余談的ネタ

斜水がふとつぶやいたものの、メモっておきたいもの、小説のネタになりそうなもの
2
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

まだ不動行光はきていないのですが、数珠丸は目を閉じてるんじゃなくて半眼ぽいですね。特に戦闘時。仏像の目と一緒で心の目半分、肉眼半分で世界を見ている。片目が隠れている備州組も別の何かを見るために隠しているとしたら、面白いな。鶯丸には本当に大包平、見えてるとか。

2016-05-15 20:20:52
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

刀剣男士によって、審神者との距離感というか物理的な共有があるかないかでも一度分けてみたい。 陸奥守吉行:漁師、物吉貞宗:馬丁、日本号:機工技師、信濃:忍者とか職業が関係する内番服選別にも意味があったら面白い。

2016-05-08 20:31:24
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

青江は器用そうなのに、刀装作る時の「使えるものだといいねぇ」って確実に他人事口調。兼さんとかの明らかに自分がやってる感との統一感の無さとは。 1審神者が刀装の製作レシピ指定 2何かの術式が始動 3ここで近侍が何をするかは任意 4出来上がったものを取り上げて見せるのは刀剣男士?

2016-05-08 20:28:25

神剣回想2

斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

青江が切った幽霊の女性は子供を先に斬らせてニッカリ笑って自分も斬られに来た逸話を真面目に考えてみると、子供を先にする親心って救おうとする時ではないか?何らかの事情で石灯籠に封じられて成仏できなかった霊が救いを求めて、子供が切られた=この刀は成仏させてくれる意味のニッカリだったら。

2016-05-14 19:55:13
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

幽霊の行動に合理性を求めるのはナンセンスだけど、語るのは後の人語らせるのは事象。青江は、幼子をきった元主と自分を自虐的に言うけれど、もしかしたら幽霊からすれば自分たちを成仏させてくれる、霊刀に出会えたことへの笑顔だよってどこかのご神刀様が教えてあげる話があってもいいと思う。

2016-05-14 19:57:48
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

こうして後世に物語の再考察と再構築が行われることを知った上で神剣回想の石切丸の台詞が出てきたとしたら、石切丸は人目線を良く理解した大阪の刀だなーとなる。価値がひと時の物でそれで構わない。神刀でなかった自分もいたように、神刀である青江も存在する余地を踏まえる刀。ポチポチ。

2016-05-14 20:25:40
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

そうすると、石切丸最初に「幽霊とはいえ幼子を斬った」の台詞で、青江をけん制しているようでもあるんですよね。青江の考えを確かめたかった、だけならいいのですが、もっと複雑な感情が石切丸にはあったのかなと。憑いた狐も斬る神社の刀なのに。 twitter.com/Lakky_1o1/stat…

2016-05-14 20:37:10
nol @Lakky_1o1

@hasumizu_9blue それちょっと思ってました。切る=未練を断つ、と解釈したら、幽霊親子にとってはこの世から解放してくれた刀になりますよね。青江がどう思ってるかは別ですが。

2016-05-14 20:29:20
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

神社の刀なら、相手の中で不確定な事象を言い切ることの効果とか言霊的に理解していて、「(感情的に)言ってしまった」から打ち消すために「なんてね~」で青江の神剣への道をぎりぎり生かしたとしたら、石切丸の感情のゆらぎのための回想にもみえてくる、怖い。行光きてください。

2016-05-14 20:44:14

神剣回想について1

斜くろ @cuimguim

砌丸が義平の斬首と同時に歴史の闇に一旦消え、その義平による名づけと伝話を元に付喪神になったなら、怨霊として闇に身を落とした義平に引っ張られてたりして、神刀として砌丸として2205年に至るまで壮大なドラマを感じてしまう。時によって変化した自分あって無意識に出た青江への言葉だったり?

2016-01-21 23:52:46
斜くろ @cuimguim

本能寺でわれわれ刀剣あまた焼かれたのは、方々を火討ちにしてきた信長公の罪を贖うべきだと天が定めたためですよ。とか宗三に言わせて、長谷部を慰めるんだかさらにこじらせるんだかする歴史ベースの刀剣雑話も書きたいので刀剣本垢に投げ @hasumizu_9blue  宗三は焼けてない派だが

2016-02-20 15:15:51
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

@lococo_tolove 前の資料だと青江結構年長だったのですが、丸亀京極家の史料を見せて頂いて若返りました……私的には平安がナイスミドルで鎌倉が働き盛り、南北朝が20代、室町戦国が思春期、江戸以降ショタだと……。30で割った年齢最高です、ごちそうさまです(*゚ω゜*)

2016-01-16 18:12:05
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

青江も長谷部と同じく人に大事にされた刀なのに、発言が名前の「にっかり」にほぼ縛られているのは、名が体をなす付喪神の宿命なんだろうなぁ、と思う。青江には恐らく人らしい感情が有るんだろうけど、それをこちら側に伝えられない。長谷部と青江の間位が燭台切なんだろうな、比較的感情豊か。

2015-12-22 14:23:45
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

同じ様に神道一筋クリーンイメージな石切丸も、戦闘の合間合間に自分を御しきれなくなって、御神刀の自分的なセリフで踏みとどまろうとしてる「この罰当たりめ!」 の境界感も恰好いいんですよ。感情は振り切れてるけど、言葉はまだ裏切っていない。だから付喪神の臨界点てあそこだと思うんです。

2015-12-22 14:13:44
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

内側に自制が効かないかもしれない感情を薄々感じ取ってる石切丸と、自分に斬った女と子の存在を受け入れたが故に自分の気持ちをちょっと後回しにしがちな青江さんは対照的だなぁ、その青江が石切丸にそれを聞くのか不思議だなぁとおもってたら神剣コンビが好きになって小説を書いていました。

2015-12-22 15:25:02
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

にっかりさんの「笑顔が1番だよ、最終的にはね。」てメンタルの強さが出てる気がする。別に笑いたい訳では無いけど、その名前の為に付喪の霊力があり、斬った幽霊が故に「にっかり」という言葉から派生する行動が余儀なくされても、それを肯定して受け入れるって強い。

2015-12-22 14:45:01

へし宗関連

斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

【ネタバレかも】ログイン時江雪さんで「戦い以外ができるようになった一年。」という言葉と安堵のようなものにじわっときた。この一年で変わったものがさよさよに伝われ……「小夜左庵」という建物を作った人がいるほど愛されたけど、核となるエピに縛られるのが付喪の哀しみ…左文字回想欲しいです。

2016-01-14 19:26:54
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

宗三は自分の来歴をペラペラ語っているように見えて、実に上っ面しか語らないのに対して、長谷部が信長への心情を吐露しつつ、長政に対する感情を見せるところあたり、人に刀として大事にされたからなのか。上手く言葉にして口に出せなくて、ぐるぐるした結果の濃縮された言葉の不器用、恰好いいと思う

2015-12-22 14:03:44
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

宗三さんは刀として一目惚れだったんですけど、来歴は骨喰共々何か怨嗟故に神社に奉納されたのだと思っていたのですが、とうらぶになって長谷部と宗三の信長好きdis台詞から長谷部の来歴掘下げたら「何度宗三の主が代わってもやって来る」恐ろしさ(黒田処世術)から小説書いてるので史実ベースです

2015-12-22 16:16:55
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

日本号とか薬研藤四郎とか実際の刀本体だけじゃないものが混ざって付喪神化した刀達がわりと自由な言動をしていたり、自身について特に語らないのも特徴なんだろうなぁと思うから、創作の時に凄く幅が出るし、想像力によって姿を変えそうだなぁと思う。

2015-12-22 15:09:20
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

@yp_mathun かたや天皇の持ち物正三位の槍だったのがどんどん持ち主の位が下がり、気が付いたら借金のカタにされるは博徒(といっても名士)の物になる日本号と良家から強奪され寺の倉庫で10年暮して、主は次々死んで燃えた宗三の愚痴に付き合わされ、長谷部辛気臭くなったに一票www

2016-01-06 15:15:34
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

@yp_mathun あの呑兵衛の黒田回想は、なんか本当に図が高くて好きですwあの来歴はきっと宗三さんとも気が合いそうなので、長谷部が間で頭を抱えてる図が目に浮かぶお勧めですーよかったーーーやったー!そして今アイコン気づきましたw

2016-01-06 15:01:29
斜水左文字@刀剣と金工 @hasumizu_9blue

君想ふ  片道詣でのあめゆきを  0あびて本日春の死ぬらむ

2015-12-28 17:35:32