見た目の描写とか会話とか、諸々細かいところはやっぱ140字で連投すると限界あるなあ。さりとてこれ以上長引かせるのもアレなんで、各自妄想で補完してくだせえ。
2016-01-25 21:17:48@810jam やとーさんに命を吹き込まれたサーシャをあそこで放置するには忍びなかったw かなり駆け足になってもーたけど幸せになれサーシャ。
2016-01-25 21:28:55「J.J.、いいところで会ったぜ。明日の第3レース、大穴に…」「その前にロイ、貯まったツケを払ってもらわなきゃな。いい加減ボスもカンカンだ」「それならオレのスケから取り立ててくれよ、あいつならまだ店に…」J.J.は酒の匂いのする息を避けるように首を振り、ロイの言葉を手で遮った
2016-01-25 22:04:49「あのアマなら日本人だか中国人らしい男といいべべ着て、守衛付きのレストランでおまんま食ってたらしいぜ。捨てられたんじゃあないのか、お前?」ロイの頭から音を立てて酒が抜けていく。震える手で携帯電を取り出すが、呼び出し音は空しく鳴り続けるだけだった。J.J.はロイのベルトに手をかけた
2016-01-25 22:04:52「オレ達のルールは知ってるよな?」J.J.の声は静かだが凄みがあった。「待て、待ってくれ。家に帰ればカネがあるんだ。あいつのヘソクリがある所を知ってるんだよ」「ロイ、ナメた事を言う奴をオレ達がどうするかも知ってるんだろう?」ロスはとっさに持っていた酒瓶を振って腕をほどこうとした
2016-01-25 22:04:59壁に当たり酒瓶が砕けた様は、J.J.に脅しと受け取られても仕方のない結果となった。「舐められたもんだなロイ」スラム生まれで気の短いJ.J.は言い訳を聞く前にポケットからナイフを取り出す。「ツケは見せしめ代って事にしてやるよ」酒で濡れた路地に流れた温かい液体が、少しだけ湯気を上げた
2016-01-25 22:05:04@xsheeenax エンドロールが流れながらジェシカと電話で話すサーシャ、ポールダンサーを辞めブロードウェイへの夢を再び追うために五番街のレストランで働き始めたというジェシカ。「私もね、あの後会ったのよ。日本から来た、やわらか社長さんに…」
2016-01-25 22:58:58@xsheeenax サーシャ・ジェシカ「やわらか社長…いったい何者なのかしら」(ほほえみ 社長の出番がもうちょい欲しかった気がしてw
2016-01-25 23:15:38