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◇Footballista: "Tactical Frontier" 連載中 ◇The Letter: "@die_Acht" 執筆・編集・企画/ ◇英大学院→海外事業的なお仕事 ◇書籍出版・翻訳(https://t.co/QmibcLafOl) *あくまでもTweetは個人の意見であり、所属する団体・組織等とは無関係です。
GK 櫛引(日本) 本大会でもしも相手に櫛引がいたら、イラン戦、イラク戦、韓国戦…敗北してもおかしくはなかったという程にアジアで違いを作り続けたGK。アジアでは飛び抜けたスケール感、長い手足を生かしたセービングで試合を牽引。安定感も試合を経て、どんどんと上昇していった。
2016-01-31 02:04:57LSB ABDELKARIM HASSAN(カタール) カタール黄金世代を牽引した、大型サイドバック。厳密には黄金世代となる選手達よりも少し上となる22歳ということもあり、チームの支柱として活躍した。クロスの精度には難もあるが、その突進力とパワーがアジアでも飛び抜けていた。
2016-01-31 02:08:10CB 植田直通 ここまで粗削りなCBが、今まで日本代表にいただろうか。しかし、一方ではその粗削りな部分を全面に生かし、フィジカルバトルで大活躍。迷いの無さを感じさせるプレーで獣の様に守備を牽引した。ある意味では欧州などに噛み合うプレースタイルなのかもしれない。今後にも期待。
2016-01-31 02:12:07CB Tameem Al-Muhaza(カタール) 情報が英語でも出てこなさ過ぎて、調べるのに苦労したカタールのCB。19歳にしてスターティングメンバーに名を連ね、スペインの下部リーグでプレーしているだけの技術を何度となく見せつけた。線が細く、本来はRSBもこなすらしい。
2016-01-31 02:36:20RSB 室屋成(日本) イラン、カタールのRSBと悩んだものの、クロス精度で勝るこちらを。機動力を生かして攻守に躍動し、何よりも近い位置にブロッカーがいても掻い潜る高速クロスで相手を苦しめた。守備でのポジショニングミスやコンタクトの弱さなどを改善すれば、更なる飛躍も。
2016-01-31 02:46:14DMF ASSIM MADIBO(カタール) 文字通り別格のパフォーマンスで、4-4ゾーンを支え続けたカタールのボランチ。スペイン下部で活躍し、オーストリアリーグへ。背は低いものの抜群のフィジカルでボールを奪取し、そのままカウンターに繋げてしまう。自分でやり過ぎる癖はあるが。
2016-01-31 02:49:40DH Park Yong-woo(韓国) アンカーとしてチームのバランスを取り、DFラインに冷静に入り込みながらゲームをコントロール。相手のFWをマークしながら守備を助けるクレバーさも兼ね備え、競り合いでも存在感を放った。今後も期待出来そうな大型ボランチ。
2016-01-31 02:51:56OH AKRAM AFIF(カタール) ビジャレアルユース、セビージャユース、スペイン下部、ベルギー下部というカタールが作り上げた最高のエリート。今大会でも圧倒的なスピード、テクニックで相手を弄んだ。プレースタイルは、少しスターリングに似ている印象。
2016-01-31 02:59:27OH Mehdi Torabi(イラン) 日本を苦しめたイランのドリブラー。キレだけでなくフィジカルに優れ、無理やりに入り込んでのプレーを得意としている。守備でも働けるだけの献身性も。
2016-01-31 03:01:03CF ALMOEZ ALI(カタール) 若干19歳で既に主力として働くアタッカー。アイディアが豊富で、サイドからの仕掛けで相手を振り回すことが可能。カタール黄金世代の一角で、スペイン下部で活躍中。
2016-01-31 03:03:14CF 久保 裕也(日本) 個人的には、今大会MVP。特に身体を相手にぶつけながらのプレーに優れ、何度となく駆け引きによって相手守備陣を振り回した。フィジカルに優れる相手を容赦なく弄ぶ身体の使い方に加え、視野の広さ、正確なトラップとボールタッチ。最高のCFとしての飛躍を期待したい。
2016-01-31 03:06:18カタールと日本を比較的多く見たので、その2チームに寄ってしまっている感は否めないのですけど、こんな感じが自分で見た中では気になった選手ですね。
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