平成27年度国立大学図書館協会シンポジウム「ラーニング・コモンズ、日本とアメリカでどう違う?-ラーニング・コモンズの役割を再定義する」
日向感想:10年以上前に大学院でアメリカの図書館HPを調べたときも、一人一人の図書館員が顔出しし、自分の提供できるサービスを公開して、連絡先を公開していた。「係」という組織を中心とした広報から、一人一人のスキルを中心とした広報も必要か?日本に役立つと私は思う。)#ラーコモシンポ
2016-01-29 14:14:09”デジタル情報資源への対応、ワークショップの提供、オープンアクセス、新しい学術プログラムの提供、そのための所属大学での研究動向等の研究が図書館員に必要” #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:16:22ここまでPart4 Example of how some NA libraries have planned spaces and service that are student-centric #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:18:16ここからPart5 Historical Context of the LC in North America #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:18:46”「エンゲージ・ライブラリアン」 サブジェクトライブラリアンの役割と、より高度な学習方法や研究方法を結びつけるライブラリアン(日向感想:この辺重要だけど英語を聞き逃しました)” #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:19:20”情報の利用がメインだったインフォメーション・コモンズ(旧図書館)の役割、情報検索から、2005年頃、学習を目的としたラーニング・コモンズへ変化していった” #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:21:32”最後の問いかけ、資料中心から利用者中心に日本の大学図書館は変わることができるのか?日向感想:私は変わらないといけないと考えている、留学に行く学生も増えているだろうし、海外の大学と研究、学習(人材育成)を競わなければと思うので #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:27:21CA1603 - インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代の学習支援 / 米澤誠 current.ndl.go.jp/ca1603 ここから始まったといってもよい #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:35:14”日本のラーニング・コモンズの足跡 2011年頃からキーワードとしてでてきている。論文としては200件程度、図書は3冊程度。(日向感想:図書が少ないと思う。変化が大きいからか)” #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:38:38”ラーニング・コモンズの普及状況(文科省調査) 全大学の半数がもっている。国立大学はほぼ全てもっている 普及状況(学術基盤調査) 全体の43.4%がもっている” #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:40:07いつも出てくる文科省高等教育局と学術情報基盤実態調査によるラーコモ(アクティブラーニングスペース)設置数の推移。 #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:40:24”「アクティブラーニングスペース」(ラーコモ)の内容 ・グループ学習室 ・プレゼンスペース ・可動式什器 ・端末の貸出 ・学習研究サポート ここまでが半数” #ラーコモシンポ
2016-01-29 14:41:29