「差別する自由」はあるのか？～『放浪息子』をめぐって

つちのこシャングリラ @kinoko2002_

また「差別するのも自由」が出たか。しかし、それを批判する側も相変わらず通り一辺倒だな。真に許し難いのはそこよりも最後のこの一節なのに→ ＞「色々な考えがあるのを認めた上で自分の考えをもちたい」

つちのこシャングリラ @kinoko2002_

「色々な考え」を認めず、多様性を否定するのが「差別」なのに、「差別もまた多様性のうちのひとつ」とか勘違いしてやがるのが何より許せないんだよ。「差別も自由」を批判してるはずの人達も実は同じ間違いを共有してそうな気がする

つちのこシャングリラ @kinoko2002_

「差別してる個人を攻撃するだけでは無意味だ」ということならわかるけど、それをもって「差別をしてもいい」という理由にはならないはずだろ。まず差別する個人を批判したうえで、差別が容認される背景をも批判する方向に進むならまだしも。