2016年2月7日

桜島大正噴火の再来への備えに不安

桜島では、火山専門家と行政と住民の意思疎通がよくできているようで、じつはまったくできてない?
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Ryusuke IMURA @tigers_1964

大規模噴火への備えを考える - NHK鹿児島県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshim…

2016-02-06 20:39:44

大規模噴火への備えを考える

5日、およそ5か月ぶりに爆発的噴火が発生した鹿児島市の桜島で、将来、予想される大規模な噴火への備えを考えようというシンポジウムが、6日、鹿児島市で開かれました。
このシンポジウムはNHK鹿児島放送局とMBC南日本放送が共同で開いたもので鹿児島市の会場には市民およそ280人が集まりました。
初めに桜島の火山活動について研究を続けている京都大学火山活動研究センターの井口正人教授が講演を行い「5日に発生した爆発的噴火は去年までに繰り返し起きていた噴火と同じような規模だ」とした上で「およそ100年前に起きた大正大噴火のような、将来、予想される大規模噴火は1万倍から10万倍の桁違いに大きな噴火だ」と説明しました。
その上で、井口教授は「大正大噴火のような大規模噴火は、将来、必ず起きる」とし、大量の火山灰などによって影響が、長期間、広範囲に及ぶ火山災害の特性を踏まえ、いまから対策を講じる必要があると指摘しました。
このあと井口教授や鹿児島市の防災担当者などが今後の対策の進め方について意見交換し、参加した人たちはどのような対策が必要となるのか話しを聞きながら考えていました。
02月06日 19時13分 NHK

Ryusuke IMURA @tigers_1964

142日ぶり桜島爆発、「いつもの噴火」 京大・井口教授、シンポで講演 #西日本新聞 nishinippon.co.jp/nnp/national/a…

2016-02-06 20:41:54

桜島爆発、「いつもの噴火」 京大教授、シンポで説明
2016年02月06日19時45分 (更新 02月07日 00時15分)

 鹿児島市の桜島の火山災害や噴火後の避難のあり方について議論するシンポジウムが6日、同市であった。講演した京都大火山活動研究センターの井口正人教授は142日ぶりの爆発的噴火に関し「爆発の強度指標で最低レベルのもの。桜島でいつも起きている噴火だ」との認識を示した。
 その一方で、井口教授は桜島にマグマを供給する姶良カルデラのマグマの蓄積量が10~20年後に1914年の大正噴火の前のレベルに戻ると説明。「将来の大規模噴火は避けられず、マグマの動きを注視しなければならない」と述べた。
 昨年5月に起きた口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県屋久島町)の新岳噴火に伴う住民の島外避難が約7カ月間に及んだことを踏まえ「大正噴火級ならば、3年は桜島に帰れない。避難後の生活を守る戦略が必要だ」と、火山災害への備えを訴えた。
=2016/02/07付 西日本新聞朝刊=

早川由紀夫 @HayakawaYukio

142日ぶり桜島爆発、「いつもの噴火」 京大・井口教授、シンポで講演 #西日本新聞 nishinippon.co.jp/nnp/national/a… 「大正噴火級ならば、3年は桜島に帰れない。」 あれ、へんだなあ。大正噴火のあとは、1ヶ月で桜島に戻った。「桜島噴火記」225頁、241頁。

2016-02-06 20:51:56
早川由紀夫 @HayakawaYukio

長期間留守にすると住民は元の場所に戻らないことを、昔の役人はよく知っていた。

2016-02-06 20:53:36
Ryusuke IMURA @tigers_1964

立ち見まで出ましたか. 防災シンポジウム「火山災害 避難とその後」 mbc.co.jp/newsfile/mbc_n…

2016-02-06 20:53:38
早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島の大正噴火では、無理に逃げた人が死んだ。島に留まった人が助かった。どうやらいまは、島から脱出する計画のようだが、逃げない選択があってもよい

2016-02-06 20:58:46
Ryusuke IMURA @tigers_1964

大正クラスを想定したハザードマップ(city.kagoshima.lg.jp/shimin/kikikan…)は全島真っ赤ですからね.島外避難という選択肢以外はないことになっている.

2016-02-06 21:01:59
早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島の大正噴火類似想定。自分の家の真上に火口が開いたら、すみやかに逃げる。火砕流が襲ってくるから。島の向こう側180度に火口が開いても同様。桜島は山頂を挟んで両側で火口が開く。だから、自分の家から90度離れた斜面に火口が開いたらあわてるな。家に留まってよく考えろ。

2016-02-06 21:29:34
早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島島内の集落ごとに、ここに新火口が開いたらすみやかに逃げる。ここだったら、いましばらく落ち着いてよく考える、などとあらかじめ想定マップを何種類か用意しておくとよい。いまは、全島避難計画しかないみたいで、稚拙で怠慢だ。もっと経済と生活を考えろ。

2016-02-06 21:33:56
Ryusuke IMURA @tigers_1964

桜島のハザードマップができた時に,何人の島民に聞いたことがある. 「ハザードマップはどう?」 「役に立たない」 「なぜ?」 「大正みたいな噴火が起これば,全島民避難.そんなことはみんな知ってる」 「・・・」 「そんな中でも少しでも安全な場所が示してあれば使えるけどね」 「・・・」

2016-02-06 22:46:07
Ryusuke IMURA @tigers_1964

私はpseudo-volcanologistなので,桜島の災害予測図にも霧島の災害予測図にも関わっておりません.

2016-02-06 22:50:46
早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島。大正噴火は山頂火口からではなく、山腹の両側に次々と開いた新火口から激しく噴火した。火砕流も出た。大正噴火クラスが起こったらのよくある仮定は、噴出量が(いまのブルカノ式爆発とは)桁違いの噴火だけで、火口が山腹に新しく開くことが忘れられてるんじゃなかろか。心配だ。

2016-02-07 08:12:20
Ryusuke IMURA @tigers_1964

桁違いであることも理解できてない。今の噴火対応の延長でできると思ってる。何時間も噴煙柱が立ったままになることや溶岩が何ヶ月もにわたって流れ出ることがわかってない。単発だと思ってる。今まで大正クラスが来ることしか伝えてこなかった。 twitter.com/hayakawayukio/…

2016-02-07 08:22:46
早川由紀夫 @HayakawaYukio

大学教授が、「予想される噴火後の災害対応」と題したスライドで、大正噴火級が起これば島外避難を3年間強いられると決め付けて大勢の住民に説明している。それを地元マスメディアが広報してる。地域にとってよいことではない。 pic.twitter.com/7tfm6VvaZp

2016-02-07 08:44:06
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Ryusuke IMURA @tigers_1964

いや、まあ、それは桜島だけの問題ではないと思ってます。噴煙柱が数時間にわたって立ち続ける噴火を誰もイメージできていない。5年前の新燃岳噴火で、研究者でもそれが理解できてないことがよくわかった。

2016-02-07 08:44:56
早川由紀夫 @HayakawaYukio

火山が噴火したらどうするか。それは、住民が決めることだ。4年ごとの首長選挙の際に、住民がその観点を重視して投票で決める。火山専門家が決めることではない。

2016-02-07 08:46:25
早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島大正噴火での死者は58人だったとされる。その半数は、鹿児島市内で地震による死者だ。島から逃げようとして冬の海に無理に入って溺死したひとも多い。島に留まって、火砕流や火山弾や毒ガスで死んだ人はゼロもしくはとても少数だ。溶岩で人が死ぬことはない。

2016-02-07 08:50:06
早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島大正噴火犠牲者の半数以上が地震による (2008年2月)kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-128… 大正噴火でさえ島内に留まっても死ななかったのなら、次の噴火で高齢者や要介護者をわざわざ島外に避難させるいまの計画は、考え直したほうがよいかもしれません。

2016-02-07 08:51:34
早川由紀夫 @HayakawaYukio

住民のいまの生活をできるだけ守る視点が欠落している。

2016-02-07 08:59:28

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