今まで人間に怖がられ迫害されてきた人狼千歳は不二と手塚のところで「何だ捨て犬か」やら「いや、全く怖くない」とか言われて不思議な気持ちになると良い
2011-01-27 12:49:51何かさ、白石は幼少時代に魔法使いにさらわれた経験があって、そんでその魔法使いが賢者の石を研究していて、それを白石の体内に隠したから白石が不老不死になったとか、そういう厨設定いいよね
2011-01-27 16:06:44「傷とかついてもすぐ直んねん、ほら」「むしゃんよか!」「へえ、そりゃあすごいね。何か変なものでも食べたの?」「お前だけ反応がおかしいぞ」
2011-01-27 16:09:44賢者の石なんて貴重品中の貴重品だから後で魔法使いが取りに来るといいね そんで不二が白石に「君、身の回りには気をつけた方がいいよ」とか言うわけよ そんで千歳に白石の護衛をさせるといい
2011-01-27 16:41:25千歳が白石の護衛(つっても喋りながら一緒に散歩ってくらい)をしている最中に千歳は嗅いだことのない匂いを嗅ぎ取る→真田登場→双方何も言わずにすれ違う→すれ違いざまに攻撃されるが、千歳がそれを防ぐ そうだね、バトルものだね
2011-01-27 22:17:25そんで二人は不二と手塚のところに逃げ込む→「二人とも血相変えてどうしたの?」「変な奴に襲われたんや」「あぁ、やっぱりね」「やっぱり、って……知ってたなら言ってほしかったったい!」「だってよくよく考えてみなよ、貴重品中の貴重品を誰かに預けたまま何年も放っておく人がいると思うかい?」
2011-01-27 22:33:54さっきの妄想の続き:まあ仕方がないってんで千歳と白石を家に泊め、家の近くに結界を張る不二→しかしその日は結局何も無かった→もしかのときに備えてのインスタント結界を二人に持たせて家に帰す不二→しかし何者かが集団で二人の後をつけていた
2011-01-27 23:18:33さっきの続き:そんでインスタント結界を使ってやり過ごそうとする二人 一方その頃、千歳と白石を追っていたのとは別の誰かが不二と手塚のところを訪れる
2011-01-27 23:52:19さっきの続き:とりあえずやり過ごして家に逃げる千歳と白石→しかしその瞬間家に入られる→追いかけてたのはやはり真田で、しかも仲間も引き連れている→じりじりと間を詰められていく→白石が観念して自分を庇っている千歳をのける→「もうええよ、千歳」
2011-01-28 00:04:54「こいつらの目的は俺やしな」とか言って、その集団の前に進み出る→真田が「話しが早くて助かる」とか言う→真田が白石を連れて行こうとする→「待ってくれ!」→全員声のした方を見る→「ゆ……」「幸、村……」「幸村、くん……?」
2011-01-28 00:11:14真田達が死ぬほど驚いているのは、自分たちが賢者の石を用いて幸村を復活させようとしていたから。その復活させようとしていた相手を目の前にして全員ポカーン状態だといい。で、美味しいところで不二が「そういうことだから、白石を連れて行くのは止めてくれるかな」とか言う
2011-01-28 00:19:02以下幸村による説明:賢者の石がもうすぐ完成しそう→でも完成したら確実に他の魔法使いから目を付けられる→そんで予め賢者の石を保存するための器として白石をさらってきていた→で、他の魔法使いの襲撃に遭い、白石の身体に賢者の石を埋め込んで逃がす→そのまま自分も姿をくらます
2011-01-28 00:24:35で、その姿をくらましている期間は短かったのだけど、その間に噂話に背びれも尾ひれもついて大いに広まっていた→そして真田達が白石を探し始めたと聞き、慌てて自分も白石を探す→今に至る といった感じ。真田達より先に白石を見つけて保護する予定だったそうな
2011-01-28 00:27:51「謝罪の印に俺の財産でも、命でも、何でも捧げよう。必要だったら、体内から賢者の石を取り除いてもいい」「言うたやろ、ええって。あ、賢者の石いうんが要るんやったら持ってってもええけど」
2011-01-28 01:18:50この前の妄想の続き:幸村は白石にひとしきり謝罪したあと、真田達の方を向く→「皆、本当にすまなかった。もう一度……俺とともに、歩んでくれるかい」「何を言っているんだ。そのために俺達はお前を求めていたんだ」「まぁ幸村くん生きてたし……」「ケガの功名ってやつっスね」「それは違う」
2011-01-28 15:42:29まあそんな感じで幸村は仲間を連れて出て行こうとする→不二が話しかける→「これから、どうするんだい?」「とりあえず、皆で話し合うさ」「暇なときがあったら、お茶でもしない? 魔法使いの大先輩として、色々聞きたい話があるんだ」「考えておくよ。それじゃ……また」
2011-01-28 15:46:53で、その後四人で家の中を片付ける→「そういや、誰が幸村が死んだという情報を流したんやろね」「誰でもないと思うよ」「……どういうことだ」「伝言ゲームに聞き間違いはつきものだしね。どっかで誰かが聞き間違えたのを、またどっかで誰かが聞き間違えたんだろう」
2011-01-28 15:55:36「しかし、誰かが意図的にその情報を流したとしたら、その流した奴はどうするんだろうな」「彼らが見つけて断罪するだろうね」「こやー話ばい」 熊本弁が解せなくて解せなくてry
2011-01-28 15:58:46未だに権力闘争の真っ只中である吸血鬼界隈→手塚を自らの戦力に加えるために奔走する同じく吸血鬼の跡部様→夜な夜なコウモリを飛ばして手塚のいる場所を探っている こんな感じで
2011-01-28 16:05:20何日か経った後、幸村が不二の元を訪れる→不二は歓迎、家の中に招き入れる→しかしよく見ると、幸村が二人→「……??」ってなる手塚→「……仁王」「プリッ」→仁王が変装してた→「あれ、あの真田って人は……」「真田にはちょっとお遣いしてもらってるんだ」→四人でお茶
2011-01-28 20:37:05