【妄想】みか+つる/いちつる/みかんばが転生とかしてる話。
- Ketohar_shunkai
- 1483
- 3
- 0
- 0
そう、こんな時間だからツイートするんだけど、今日、あまり考えてこなかった扉を開いてしまったというか、端的にいうと、いちつるについて本気だして考えてたら、みかつる前提のいちつるに至った、って話なんだけど。
2016-01-26 00:31:08なんか近頃TLでよくいちつる見かけるしちょっと考えてみるかーふんふん、って考えてた所、まぁそもそも私鶴さんってわりと右になることが多いなーはっはっは、とか思ってたの。で、みかつるとか燭鶴とか旨そうだなーとか思ってたときに、あれ、みかつる前提のいちつる美味しくね? って
2016-01-26 00:34:21いやいやー流石に愛憎模様がどろどろ過ぎんだろーとか思いながら、そういやいちつるってイメソンでいうとやっぱり天野さんかなー、それじゃみかつるは? って考えたときに、林檎さんだ…! ってなってその瞬間にそのみかつる前提いちつるが「遭難」にビシッとハマって、アーッてなった、っていう。
2016-01-26 00:36:16でもこれみかつる前提だけど別に三日月×鶴じゃないっていうか、その間に何の行為も無いというか、すげー説明しがたい概念で結ばれたみかつる、でもそれがいちつるになることによって救済エンド…みたいなことになって、遭難してるのはむしろ私かもしれない。何を言っているんだ。
2016-01-26 00:37:54説明しがたい概念っていうかお前また三日月をヤンデレにしようとしてるなって話なんだけど、ヤンデレっていうか、ここにおいての三日月の初恋は、雪の上に横たわってた他本丸の鶴丸の死体っていう、全く救われない奴なんだよ…。
2016-01-26 00:39:50でもその亡骸があまりにも綺麗すぎて、例えばそっと弔ったりとかしてる内に色々思い募って、ある日、「いずれかの内にお前が死にかけたときには俺にとどめを刺させてくれ」っていう告白をするんだけどそれは愛とか恋とかじゃないよね、っていうそういう関係性…。
2016-01-26 00:41:42その時点だと鶴さんは、でも最初そんなこと言われて「えーーやだーーまじありえないー」って感じだったんだけど、段々戦場に立つ内にあいつに殺されて終わるってことを真面目に考え出したりしてちょっとやばい方向に進み出す…んだけど、これを止めるのが一期さん、っていうここからいちつる。
2016-01-26 00:43:23ただこの心中というか殺し愛みかつる→いちつるのコンボ、本当に「遭難」がぴったりでオボフッてなるからわりと辛いしいつか三日月さんにも救済策出したいよねーー。
2016-01-26 00:46:02さっきの殺し愛みかつるにおいてもこれ厳密には付き合ってないし最期が欲しいって言ってるだけだし掛け算表記すらも私には絶妙に違和感なんだが…こんな時のためにコンビタグがあってほしいものだな。
2016-01-26 00:52:10それから数日後。
事変の「遭難」が随分なみかつるであるというツイートをしてたんだけど、これはなんかどっちかっていうと鶴さんが三日月さんに引きずられてる寄りかなぁ、って感じだったんだよね。でも今日桜流し聞いてたら、 「君のことは言うほど嫌いじゃなかった」て伝えられないみかつる死別エンドに思い至って…
2016-01-28 00:38:52ここにおいてのみかつるってのは便宜上の呼び名で、みか+つるというか、大嫌い同士、でも最期は共がいい、っていう介添人みたいな、伴侶みたいな、そんな関係性なんだけど。
2016-01-28 00:40:26でも、炎上する或るお城の天守閣で、「もうこれで仕舞いだな」ってなった三日月と鶴がいて、「最期を共にできて嬉しい」って所には行き着くんだけど三日月は眉を潜めーー鶴にはまだ生きて彼を幸せにしてくれる人が居ると思い至るんだよね。で、火と煙の中、鶴を近くに呼び寄せて、「なんだ?」て
2016-01-28 00:43:12咳き込みながら近づいてきた鶴を抱き締めて、「お別れだ」て囁いて、「逢えてよかった、友よ」て重ねて、訳が分からない、最期を共にしたいと言っていたのは君じゃないか、って言おうとしてる鶴の本体を抜き取って自分の胸に刺して埋め込んでその瞬間に天守閣焼け落ちる、っていう。
2016-01-28 00:46:42火が消えた数日後に一期さんが城の焼け跡を捜して、絶対に助かってなんか居ないって分かっていても捜して、そして地面に埋もれた残骸の中から三日月の遺骸を見つけるんだけど、その体内に鶴丸さんの本体が残ってて、ゆえに彼は今一度顕現出来た…的な。
2016-01-28 00:49:52でも三日月さんは死んでしまったし鶴さんは心にわだかまり残したままで、そうして守った時間軸の先、201×年にとある現代の博物館で「かつてとある城で焼け焦げた三日月を復元した写し」が展示されていると聞いて、すごく見に行きたいような、行きたくないような。
2016-01-28 00:51:59迷っていたら一期さんが背を押してくれて、「貴方が着いてきてほしいと思うところまでお供します」って微笑んでくれるから、結局博物館に赴く鶴さん。 三日月の写しのガラスケースの前で、でもそこに三日月が居るわけでもなく、じっと佇んでるんだけどーー
2016-01-28 00:54:32やがて一期さんに礼を言って、そこには居ない三日月さんに「さよならだ」ってあの時の三日月と同じ言葉を言おうとした折、三日月の写しの展示の前で佇む白いフードの青年に目がいって、 「どうかしたんですか」 「いや、あの子…どこかで見た覚えが」 て言うんだけど思い出せない的な…。
2016-01-28 00:57:56ガラスケースの前のその青年が白いフードを脱ぐとそれは見事な金の髪で、彼は展示パネルの「或る焼け落ちた城で焼失した三日月宗近」の箇所を見つめながら、 「また失敗した。…けれど、次こそは助けるから」 って姿を消す、 ってところまで妄想膨らんだのだった。
2016-01-28 01:00:56みかんばといちつるとみか+つるが一つに収まった世界線ーー。まぁそんな世界線もあっていい。なんだったらみつくりも同時進行で起こってるやも。また妄想の続きが浮かんだら続けるのみだ。
2016-01-28 01:03:45ここにおいてやりたかったのは三日月さんに鶴さんを抱き締めさせること(なお恋慕でなく思慕とか親愛)と、今一度鶴さんを地面から掘り起こし最初に見る景色が空と一期さん、っていう景色って言うアレと、暗躍フードまんば。
2016-01-28 01:06:40っていうのを妄想してからの「桜流し」本当にやばいのでおすすめ…。 みかつる心中ルートは「遭難」がおすすめ…。
2016-01-28 01:12:16みかんばの補完の話。
もうずいぶん前にツイートしてた、みか+つるといちつるとみかんばが同じ時間軸にあってなんやかんやしてる話の続きなんだけど。
2016-02-20 01:44:05