NTT系列会社のプロジェクトマネージャ

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くまぎ @kumagi

NTTのプロジェクトマネージャによる授業「他社に外注したソフトウェアが結合試験済みという体で二日遅れで仮納品されたが動かない。自身の納入は三日後。どうする?」という演習。すっごい生々しい。

2011-01-27 11:38:20
くまぎ @kumagi

@kumagi「…で、これはどこまでやれば満点なんでしょうか…?」NTTのPM「マネジメントに満点はありません。敢えていうなら期日の為なら手段を問わない、それだけです」@kumagi「何それこわい」

2011-01-27 11:53:16
くまぎ @kumagi

「二日遅れということはせいぜい48時間です。倍の人数を入れて二日かければ取り戻せます。品質テストは簡単です。」kumagi「ヒィ」「お客さんとしても、動かないソフトが要らない事は確実なので期日を伸ばしてもらう事にもなります。夜中も使えば大丈夫」kumagi「ヒィィ」

2011-01-27 11:58:07
くまぎ @kumagi

「私だったらまず自分の納入先に電話を掛けます『もしこの納入が二日ほど先になったら何が起こるんでしょう?』返事によって対応を変えます。ズラせないなら上司に報告し人員を追加する手続きを始めます。」kumagi「こわい」

2011-01-27 12:07:34
T.K. @konomichi

そこまで放ってたプロマネのお前が悪い、じゃダメかな。RT @masanork: RT @kumagi: NTTのプロジェクトマネージャによる授業「他社に外注したソフトウェアが結合試験済みという体で二日遅れで仮納品されたが動かない。自身の納入は三日後。どうする?」という演習。すっ…

2011-01-27 12:13:40
くまぎ @kumagi

「ただ間違いなく言える正解は、プロジェクトが終わるまでは外注先も身内として協力していく事です。責任を押し付けて攻撃する事は簡単ですが、それでは自分も納入できなくて共倒れになってしまう」kumagi「それってPMの管理対象がどんどん増えていきませんか…?」「その通りです。」

2011-01-27 12:25:05
くまぎ @kumagi

あ、NTTとか言ってますが正確には某NTT社ではなく社名にNTTと入った系列会社の方です。

2011-01-27 12:33:55
ボングラ夕ン @bongratin

胃が痛くなるね。 RT @kumagi: NTTのプロジェクトマネージャによる授業「他社に外注したソフトウェアが結合試験済みという体で二日遅れで仮納品されたが動かない。自身の納入は三日後。どうする?」という演習。すっごい生々しい。

2011-01-27 13:07:01
【女帝】あやのまるこす @8_mitsu_maru

なんかゾッとした… RT @kumagi: NTTのプロジェクトマネージャによる授業「他社に外注したソフトウェアが結合試験済みという体で二日遅れで仮納品されたが動かない。自身の納入は三日後。どうする?」という演習。すっごい生々しい。

2011-01-27 13:15:45
まさぴょ @masapyo

正にこの状態なう。RT: @kumagi: NTTのプロジェクトマネージャによる授業「他社に外注したソフトウェアが結合試験済みという体で二日遅れで仮納品されたが動かない。自身の納入は三日後。どうする?」という演習。すっごい生々しい。

2011-01-27 13:16:43
Mikio Yoshida @kibayos

@kumagi 生々しい話乙。PMは常識の枠はとっぱらって、その時に考えれることはなんでもしますよ。外注先も手元のリソースとして最大限の効果がでるよう周辺の調整をします。「お前の責任だ、なんとかしろ」は素人のやることです。

2011-01-27 14:22:11
くまぎ @kumagi

@kibayos 授業で習ったことをまとめるとそうなると思います。何よりも「社会で大人が責任を持ってプロジェクトを達成する」という事の姿勢や決意について真剣に考えさせられる授業でした。

2011-01-27 14:31:39
ぽんたパパ @pontapapax

@kumagi 授業なら正論で「そんなクリティカルな受け入れ日を納品日の5日前に計画しちゃダメ」と計画フェーズの話で整理したいところですね。要員と機材の調達期間も無視してますし。でも、授業のお題が「崖っぷち!手段を選ばないやけくそプロジェクト管理」なら間違ってません(笑)

2011-01-27 14:41:05
Mikio Yoshida @kibayos

@kumagi さらに言いますと、こういう事態にならないように、というか、よくない事態を予見して前工程を進めるのが実は大事です。ソフトウェアエンジニアリングを駆使する場面(設計、開発手法、人材教育など)ですが、本来はここに焦点を当てるべきです。

2011-01-27 15:00:31