- tebasaki_s
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むらさめ型から25DD(あさひ型)に
むらさめ型→フライトI たかなみ型→フライトIA あきづき型→フライトIIA 25DD→フライトIIB
2016-02-11 23:43:43@PaveSpike なんだかんだで、同じ艦の基本構造を元にして、AESA積んだ艦が20隻も作られてるんですよね・・・・ そう考えると感慨深い物があります。
2016-02-11 23:48:50@yasu_osugi 10年以上前の世艦で、本邦の艦艇開発を指して「あれこそがスパイラル開発だよな」という記述があったのを思い出しました。
2016-02-11 23:55:45@PaveSpike @yasu_osugi こうやってみると、やはりあめ型の基本設計は優秀だったんでしょうねえ。概算要目作成時には4700トン型だったのを無理やり4400トン型に縮小したとは言いますが、それでもちゃんと将来発展余地は残ってたんだなと
2016-02-12 00:10:3120年間使われたむらさめ型の船体のマージンの大きさは、無理やり3,000tに収めたはつゆき型、途中で格納庫を大型化してしっちゃかめっちゃかになったあさぎり型があってこそという感じがする。初期DDより大きいあぶくま型DEの前にいしかり、ゆうばり型があったように。
2016-02-12 00:08:23@tebasaki_s たかなみ型登場時に主砲を76mm→126mmに拡大した代償重量云々という話を聞いた記憶があるが、当時はここまで成長するとは思ってもみなかった。それまでの護衛艦と同程度のマージンしかないと考えていたし。
2016-02-12 00:15:56@tebasaki_s ここらへんのマージンの大きさは、スプルーアンス級DDに近いものを感じる。護衛艦というか日本艦らしからぬ設計思想。
2016-02-12 00:24:07@tebasaki_s 船体の大型化は、パッシブ対潜戦に対応して水中放射雑音の低減が求められたというのが大きいんじゃないかと思っておるのですが、その辺もスプルーアンス級と似てるかなと
2016-02-12 00:33:53@tebasaki_s クラス名が変わってないもののヘリ格納庫を追加、レーダーをSPY-1DからAMDR-Sに変更したアーレイ・バーク級も意外とマージンが大きいのかもしれない。旧フライト3の影響が大きいらしいKDX3の噂を聞くに、延長だけでなくそれ相応に船体設計変更してそうだが。
2016-02-12 00:41:21DEX(後のDX→現30FFM)
DEXにはMk41VLSとかSSM発射筒を後日搭載するマージンはあるのかもですかね? 「DEにはそもそもSAMもアスロックもSSMも過剰装備だ。」 という意見もあるかもですが、僕的には予算的な問題で積めない…という感じに思えるかもです、ならせめて(以下略)
2016-02-12 00:19:1625DDの前級からのVLSセル半減も「コスト低減のため」とか言うかもですから世知辛いお話かもですが、 「どんな高性能な兵器も二つの戦場に同時に存在出来ない」 ので、やっぱり数を造れるものにするというのは大切なのかもです。 にしても…ああ~つらいのう~横山~(ハンカチを噛みながら)
2016-02-12 00:46:40