侍ジャパン強化試合　チャイニーズタイペイ代表　選手＆監督紹介

台湾プロ野球ニュース（中華職棒新聞） @cpbl_news

【王柏融（ラミゴ）】 昨年シーズン途中入団後29試合で9HR、台湾シリーズ新記録となる計14安打の活躍で急遽プレミア12代表に。速いスイングスピードから生み出す完成度の高い打撃が武器。今季は3番として22歳ながらチームの主軸となる。 pic.twitter.com/2grfJlusfp

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【陳金鋒（ラミゴ）】 敵味方関係なく打席に立てば大歓声、台湾球界のレジェンドは今季でバットを置く。代打メインの起用が続くがここ2年出ていないHRは飛び出すか。KBOとの練習試合ではDHで出場し3ランを放つなど状態は上々のようだ。 pic.twitter.com/8GNGEJRe1J

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【周思齊（中信兄弟）】 12年にMVP以降2年間は低調も昨年は3年ぶりに2桁HR、OPS.900超。13年WBC日本戦で田中から一時勝ち越しとなる適時打。昨年沖縄の高校4校を視察、自らが設立した奨学金で優秀な中学生を送るプランも。 pic.twitter.com/bhaKyLqMjr

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【張正偉（中信兄弟）】 チーム不動の1番打者は昨年5年連続で打率3割、6年連続でベストナインと相変わらずの安打製造機ぶりを発揮。昨年はバッテリーの警戒もあり3個に終わった盗塁数を増やしたい。通算1000本安打まで残り119本に迫る。 pic.twitter.com/KY3PjqbvHR

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【高國輝(義大)】 昨年CPBL新記録の39HRを放った大砲は台湾人選手初となるKBO進出への夢を口にし今季は1年契約、オフにドミニカウインターリーグ参加の可能性も。メインはLFだがCF専任の選手が不在の強化試合ではCFを守るか。 pic.twitter.com/9MlCEZdHHP

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【張建銘(義大)】 今年チームの台湾人選手最年長となったベテランは前身興農の04、05年の連覇を知る唯一の存在に。昨年は5月上旬まで打率4割をキープするなど好調、キャリアハイの11HRでプレミア12にも選出。強肩も衰えず9補殺。 pic.twitter.com/nWBqHBWrxl

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【劉芙豪（統一）】 昨年は120試合制後最少の61試合の出場にとどまるもチーム最多の15HR、通算1000本安打を達成。かつての常勝軍団としての面影が消え若返りが進むチームにあって、38歳の今年も1、2番を中心に上位打線で躍動する。 pic.twitter.com/3XLoRPdga9

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