- ttt_cellule
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論文書いたり報告したりする時も、(アナログ・デジタルを問わず)メモなんかを、まずアウトラインプロセッサに落とし込んで構成考えたり、肉付けしたり。これもカード的な発想なのかな。
2016-02-16 13:50:48リーガルパッドは日本の紙のサイズとちょっと違いのが難点といえば難点。だけど、ファイリングも紙の大きさにちょっと目をつぶれは問題ないし、自分の場合基本使い捨てなのであんまり気にならない。
2016-02-16 13:56:35A5ルーズリーフをカード的に使うのもありかなと思ったり。以下参照。 佐藤望(編著)/湯川武、横山千晶、近藤明彦『アカデミック・スキルズ —大学生のための知的技法入門— 第2版』慶應義塾大学出版会、2012年 amzn.to/1mEijtx
2016-02-16 14:05:17確かにアウトラインという発想は、京大式カードなどのカードの発想がわからないとすんなり理解できないかもしれない。カードだとインデックスとかキーワードとか見出しとか、情報の優先順位が入り込んでるから、構造的な記述になりやすいのかもしれない
2016-02-16 13:56:04ノートはノートで書き方色々あるけど、アイデアまとめるなら見開きページでうまくまとめるみたいな工夫とか、昔よくやっていた。これはたぶんポスターとかレジュメを作るのに近い発想なんだろう
2016-02-16 13:58:42メモは手書きだけど、A4の裏白を半分に切ってA5のクリップボードにまとめて使っている。字が汚くてそのままデジタル化しても可読性が低いので、必要な場合は後で整理してパソコンで打ち直す。
2016-02-16 13:21:24このノウハウ問題は、リアル書籍を裁断/非裁断で自炊した後にこそ残るので非常に重要なんだけど、この局面を商業媒体やライターはほとんど語らないんだよね。単純な話で、機器やソフトの宣伝にならないからというのもある。研究者がばらばらに術を蓄積してる面もあるのでは。
2016-02-16 13:44:27いろいろな情報整理術には一長一短あって自分に適したものを採用すればいいのだが、よくある失敗はコストが大きすぎて持続的な運用が困難になるケースと情報整理術そのものが自己目的化してしまうケース。結局のところ何となく始めて自然と運用が続いているような方法がよいと思われる。
2016-02-16 17:17:44史料はデータベース化するが、専門書や論文をデータベース化することはない。そこまでやると、とてもじゃないが時間がない。史料を打ち込むだけでも相当な時間を要するからね。史料集などをコピーしてレジュメに貼付する他人の発表用資料を見ることがあるが、やはり自分で打たないとダメかな。
2016-02-16 14:33:58資料管理・メモ整理の方法に完璧や完全というものはないので、それぞれに合った方法を無理のない範囲で試行錯誤して取り入れてあみだしてゆけばよいのではないかとも思います。
2016-02-16 15:16:28(とくに多色遣いのきれいな講義ノートをつくって定期試験前になるとクラスメイトに回覧する習性のあったみなさん、くれぐれも卒論や修論のために見た目にも完璧な資料整理をめざそうなんてむりしないでくださいね…きれいなレイアウトの紙面を作るその能力はほかの場面で生かされますから!)
2016-02-16 15:21:17@_keroko ふと思ったんですけど、27日に集結のお話ですか?ボルドーの編み上げ靴とカムデンマーケットで買ったオペラピンクのレーヨンポリタフタのロングスカートは持ってます。ブラウスをなんとかすればそれらしくなるかなあ…。
2016-02-15 13:33:28