枝野「何も煮詰まってない、国民に信を問える状況ではない。明治憲法より質の悪い時代錯誤の草案を出してますが。全部変えるとも言ってない。自民党でも、何をどう変えるか決まってない。急がなきゃいけないこと、まとまってない、そもそも争点にしようがない。この前提を共有しないと話などできない
2016-02-17 15:13:13枝野(甘利問題)「間違いなく言えるのは、秘書は健康上の理由と言われてない、まず秘書を。最終的に1か月かかるなら1ヵ月後に証人喚問として、それまでに秘書の方に出て来てもらう。どうしてもと言うなら1か月後でいいですから」
2016-02-17 15:14:13枝野(丸川発言)「あの発言にはいろんな問題点が。民主党政権細野環境大臣を誹謗中傷する問題と同時に、一ミリに科学的根拠がないと、大臣を半年やっていながら、そんな認識、まさに環境大臣にとっては最も重要テーマ、その目標数値の経緯も認識なく大臣やれるはずがない。失言ではなく、認識アウト
2016-02-17 15:18:03枝野「半年仕事をしていないという自白、したがってアウト」「表現が稚拙だったという言い訳もあるかも、それにしても大臣として不適切、メディアを誹謗中傷、これに対してメディアが一斉に怒らないということは、皆さんも同じ思いで仕事していると思われても仕方ない、一ミリの次に重要ポイント」
2016-02-17 15:19:13枝野(消費税10%)「軽減税率入れずに、給付付き税額控除、当面は簡素な給付措置の拡大、社会保障の充実、定数削減、これをセットで行うべき」で、上げるのか・・・
2016-02-17 15:23:16しかしさー、小西質疑で恥をかいてから3年経ってんでしょ、んで、いよいよ「憲法改正」を言おうとしてんでしょ。なら、少しは理論武装しようとか、いや、基本くらいは知っておこうとか、これ以上恥かくのは嫌だとか思うものなんじゃ?いまだ「クイズだ」って逃げることしか出来ないって、進歩ねーの
2016-02-17 15:50:37枝野発言、取りこぼし多かったのでやり直し 「一つは、そもそも憲法を守ってない人が、憲法を変えるって、ちゃんちゃらおかしい。二つ目には、変えるって言うんだったら、どこをどう変えるのか提示しないで、争点になりようがない」
2016-02-17 15:57:43記者「2/3の勢力を集めることでフリーハンドで、どのような項目を改正するかを後回しにしているように見える。これにどう対抗していくか」 枝野「論外だということ。どこをどう変えたいかという提起なしに、変えられる2/3寄越せっていうのは、白紙委任しろと国民に迫るものであって、
2016-02-17 15:59:35枝野「そんなもの、相手にする方がおかしい」 記者「参院選で、憲法改正を掲げて争点になった場合、民主党としては?」 枝野「そもそもそれは、提起自体がおかしい、具体的にどこを、どういう理由で変えたいか、提起なしに白紙委任しろという提起自体、こんなもん、白紙委任したらおかしい。
2016-02-17 16:01:17枝野「憲法改正そのものじゃなくて、その提起の仕方自体が争点になると思います」「今の安倍総理の姿勢のところで、建設的な意見ができるとは到底思えません」
2016-02-17 16:03:30枝野「山尾議員が安倍総理との質疑の中で、総理は『クイズみたいな質問をするな』という暴言を吐かれました。御承知の通り安倍政権は集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更し、ご本人が憲法改正に大変強い意欲を持っている、まさに憲法が安倍総理の主要テーマの一つである、これは否定しようがない所
2016-02-17 16:05:49枝野「精神的自由権が経済的自由権になぜ優越するのかというのは、憲法を論じる上での基本の基本であって、これについて、クイズであるとか、ちゃんとした答えが出来ないと言うのは、たとえば、プロ野球のピッチングコーチが、右ピッチャーのカーブは左側に曲がっていくというのが分かっていないと
2016-02-17 16:08:08枝野「分かっていないというようなもんだし、安倍さんは芦部信喜先生をご存じなかったようでありますが、プロ野球の監督が王、長島を知らないと、こういうレベルの答えをしているんだということを、厳しく指摘をしておきたい。憲法を語る資格がない。語るなら、それなりの基礎的素養を持ってから喋れ
2016-02-17 16:10:27