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それに対してイマジナリーフレンドはあくまで「空想上」。それに器が有ろうが無かろうが関係ない、ってところかな。器の有無って点が一番大きいのかな。どうなんだろ。
2016-02-17 22:26:09あー、アニミズムはあくまで「そうである」っていうこの世の摂理的なものとして理解するのに対して、イマジナリーフレンドは自分の内部で作り上げるのか。世界観とキャラクター像みたいな違いなのかな。そもそも比べること自体が不可能なんだろうか。うーん。
2016-02-17 22:30:48そういえば、「自分の神様」みたいな言葉を聞いたことがあるんだけど、なんだっけ。困った時の神頼みみたいなやつで、でも自分だけが信仰してる自分の中だけにいる神様みたいな存在ってやつ。
2016-02-17 22:32:55神様仏様のはなし
さてさて、神様仏様はどうやって生まれたのでしょうか。宗教に、神話とかそういう話じゃなくてね。 人間がなんでそういう存在を生み出したのかって話。
2016-02-17 22:37:48そもそも人間ってのは、楽に楽に生きようとする存在であるって考えると、何か悪いことが起きた時にその原因をなすりつける存在を欲するわけだよな。それが神様仏様なんじゃないだろうか。
2016-02-17 22:38:52@color_writer 例えば、だ。災害が起きたり、不幸なことがあったりしたとする。それについて、「神様からのバチがあたった」だなんて表現することはあるよな。 つまりそういうことなんじゃないか、と俺は思う。
2016-02-17 22:40:27@color_writer 悪いこと、受け入れたくないことがあった時、「天罰」「運命」「試練」なんていう言葉を使えば、自分のせいにはならない。いもしない存在にその原因をなすりつけ、あたかも自分は何もしていない風を装う。人々の心の安静を保つためにうまれたんじゃないだろうか。
2016-02-17 22:42:14僕の師が言っていたんだけれど、 「悟りを開いている状態は一種のトランス状態だ。すなわちそれは薬物を使った時の状態に近いものがある」 ってね。
2016-02-17 22:43:49@color_writer その時一緒に資料を見せてもらったんだけど、曼荼羅模様ってあるでしょ。それと、ヒッピー文化における幾何学模様みたいなものを見せてもらったんだ。
2016-02-17 22:45:34@color_writer 曼荼羅模様とそれらの文化の幾何学模様って通ずるものがあるのは、もしかしたらだけどその彼らは同じような状況下にいたからかもしれないよね、って。悟りと興奮状態。……どうなんだろうね。僕には知る余地もないけれど。
2016-02-17 22:47:48@color_writer もちろん、そういう物事に触れていた人が全員が全員そうであったなんてことはありえないと思ってる、ってことも書いておくね。
2016-02-17 22:51:37