@AXION_CAVOK 電気火花散らしながら大型の武装飛行船が飛び交うようなスチームパンクSFの方向で是非^^; (もはやスチームではないかw)
2016-02-21 23:35:05@Kei_Kei_Twi 20年以上前に、「デススターが自重で潰れないために必要な電荷量はいくらか?」をネット上に書いたことはある(その頃はパソコン通信だったけど)。これがまた、とっても少ない……っていうか、電磁気力に比べて重力弱すぎ。
2016-02-21 23:35:54静電気でゴミが引っ付くと全然落ちませんもんね^^; RT @AXION_CAVOK @けい 20年以上前に、「デススターが自重で潰れないために必要な電荷量はいくらか?」をネット上に書いたことはある…これがまた、とっても少ない…っていうか、電磁気力に比べて重力弱すぎ。
2016-02-21 23:38:06今思いついたのだが、巨大な飛行船を赤道挟んで2つ浮かばせ、その間をゴム紐でつないで地上まで下ろし、その間にロケットを挟んで打ち上げる「宇宙スリングショット射出」ってのはどうだろう? 南北貿易風で引っ張られるから打ち上げ方向は西向きになっちゃうんだけどね。
2016-02-21 23:51:58@AXION_CAVOK 現実的には飛行船上げる前の段階で、ゴム紐は地上に固定してあって、そこから飛行船を上げることになる。ゴムも本当のゴムだと、半分も縮まないうちに推力が落ちるので、高速巻上げ機が必要だな。 うーん。技術的な問題の前に、ロケットの方が経済的だったりして。
2016-02-22 00:13:262017年
CEE Dept. Head @ProfBuehlerMIT and researchers from @LAMM_MIT designed a new material 10x the strength of steel @MIT news.mit.edu/2017/3-d-graph…
2017-01-07 04:19:08MIT:鋼鉄より10倍硬く、空気より軽いグラフェン構造 news.mit.edu/2017/3-d-graph… 奇怪な形だけど、3次元の泡の表面に沿った構造なのか。実際にグラフェン構造を作ったわけではないが(ピンクのは3Dプリント模型)、シミュレーションでは密度は鋼鉄の5%で強度は10倍 pic.twitter.com/pzX5prBDdG
2017-01-07 14:30:28鋼鉄の5%って空気より軽いかな…って思ったら、これくらい強度あると構造体を密閉して空気抜いて真空にしても大気圧で潰れない(風船のヘリウムの代わりになる)ということなのか。 このグラフェン構造体だけだと強度的に足りないらしいけど、素材組み合わせて補強すればいけるらしい。 すごい
2017-01-07 14:36:55ふわふわの泉では微小な中空ガラス球みたいなものが最初にできて、それをブロック状に焼結した「ふわふわケーキ」に発展させるんだけど、MITのやつは既知の材料を特別な三次元構造にすることで飛躍したらしい。
2017-01-07 16:18:15MITのグラフェンが本当に浮力材になるなら、内圧がないからいくら高度を上げても破裂しない。滞空時間は無制限になるはず。昇降はローターを使ってもいいし、潜水艦みたいに気蓄機に空気を出し入れしてもいい。
2017-01-07 16:21:32@Kyukimasa @nojiri_h ふわふわみたいなのが実現しそうですね。真空にして浮体を作ったら成層圏や中間圏に宇宙への階梯のプラットフォーム作れるかな。 amazon.co.jp/dp/4150310742?…
2017-01-07 23:20:57だといいなあ。 QT @tdmiura: @Kyukimasa @nojiri_h ふわふわみたいなのが実現しそうですね。真空にして浮体を作ったら成層圏や中間圏に宇宙への階梯のプラットフォーム作れるかな。 amazon.co.jp/dp/4150310742?…
2017-01-07 23:29:03気圧が減れば浮力材も弱く軽く造っていいので、高度域ごとに最適化した浮力材を使えば、到達高度が稼げるはず。 QT @pmagshib: <div class="mention">@nojiri_h </div>空気の浮力は高度とともにどんどん減るので、そうはいかないのでは?
2017-01-08 00:42:02@nojiri_h ヘリウム充填しといて気圧が高い時の座屈を防いで、高度が上がり気圧が低下するごとに減圧していくというのもできるかな?
2017-01-08 00:58:443Dグラフェンで一個のセルをどこまで大きくできるかによりますね。 QT @MasayukiTaguchi: @nojiri_h ヘリウム充填しといて気圧が高い時の座屈を防いで、高度が上がり気圧が低下するごとに減圧していくというのもできるかな?
2017-01-08 01:04:09はい、高々度になるほど巨大な浮力材を要します。でも対流圏に較べると静謐な環境なので、大きいものを設置しやすくなる。かなあ、と。 QT @pmagshib: @nojiri_h ちょっと数えてみると、浮力材自身はそう出来そうですが、ペイロードは、気圧に比例して減少しますね。
2017-01-08 01:16:27空気より軽いグラフェン構造物があれば、とりあえず、恒久的な気球……というか潜空艦が作れる。潜む必要はないけど。逆に、風船なら、上空に行くと膨らんで破裂し、やがて落ちてくるけど、こいつは中々落ちてこないから、ちゃんと管理しないと浮遊ゴミになるなぁ……。
2017-01-07 16:59:24@AXION_CAVOK 風船だと外部気圧が小さくなるにつれて大きくなるから、破裂するまで上昇するけど、コイツは膨張しないからある気圧に固定だ。硬式飛行船や最大膨張幅が決まっている気球と同じ。空気房(バロネット)があれば上下動ができる。
2017-01-07 17:14:00@AXION_CAVOK 連鎖的な圧壊が発生しないのならば、空中のプラットホームとして理想的。ただ、どうしても大きくなるよね。ラピュタは無理(^_^;)。
2017-01-07 17:23:56