構ってほしくて

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU story①】 今日は１日オフなのに 『うわっ、そっちちゃうっ！』 １人でずっとモンハンしてる彼 『よっしゃ！次やっ！』 いや…１人というか２人というか 『ちょっ、すばる何してんねん！』 ネット繋げて、すばるくんと通信PLAYしてる 『こっちやって！』

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【YOU story②】 画面に向かって大きな独り言 『行くでー！』 ＴＶにコードを繋いでくれてるから私も同じ画面見てるけど… 『おしっ、任せろっ！』 彼の膝の上で私は寝転がってるだけ (めっちゃ暇なんだけど…) すばるくんとのやり取りも見えるけど暇なものは暇

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【YOU story③】 (ドコが面白いのかも分かんない) 気を使って私も見れるようにしてくれたのは嬉しいけど (いつになったら終わるの？) ゲームを始めたら中々終わらない上に 放置される ｢ねぇ、裕？｣ 『なんや？』 目線はゲーム画面のまま ｢まだ終わらない？｣

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【YOU story④】 『んー、そやなー』 返事も素っ気ない (せっかく一緒に居るのに) これじゃあ同じ家の中に居るってだけ (はぁ…) どうしようかと考えていると ふと意地悪な考えが頭を過ぎった (放ったらかしにする裕が悪いんだから) 実行に移すことにした私

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【YOU story⑤】 膝の上に乗せている手でわざと すーっと太腿を撫でる 『…っ』 ぴくっと反応する裕の身体 (あ…) 首筋に当たる裕のモノが跳ねた (ちょっとは…感じてるのかな？) 何だか裕の反応が楽しくなってきて さらに手を滑らせていく

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【YOU story⑥】 『…っ、何してるん…//』 視線は画面から外さずに問いかける ｢何もしてないよ？｣ しれっと返すと、また撫で始める 『今…ゲームしてんねんけど…//』 ｢うん。してて良いよ？｣ すばるくんと通信PLAYしてるもんだから 勝手に中断出来ない彼

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【YOU story⑦】 ｢狩りの途中で勝手に止めたら すばるくんに後で文句言われるもんね 笑｣ この前なんて電話かかってきてたし 笑 ｢私の事は気にしなくていいから♪｣ 顔を上げてにこっと微笑みかける 『もっ止めてや？//』 一瞬だけ私に視線を落としまた画面へと戻す

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【YOU story⑧】 それを確認し、また太腿を撫でる 太腿の内側をなぞり彼のモノへと這う指 『…っ！』 少し触れただけでもぴくんっと反応する (どうしよう…楽しいっ) ズボンの上から彼のモノを撫で上げていく 『はっ…』 頭上から漏れる吐息

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【YOU story⑨】 ふとＴＶ画面に視線を移すと ¨よこ、何してんねん¨ 浮かび上がる、すばるくんからのメッセージ ｢裕、手止まってるよ？｣ 画面の中で彼の操るキャラクターが立ち止まっている 『んっ…分かっとる…』 ¨すまん、ちょっと…ボーッとしてただけや¨

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【YOU story⑩】 すばるくんへメッセージを打つ間も 彼への愛撫を止めない 『…っ、あかんて…っ』 ズボンの上からでも硬さをますのが分かる (こんなになってるのに？) あえて口には出さずに そのままズボンのチャックを下ろす 『ちょっ…何してん…っ』

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【YOU story⑪】 彼の言葉を無視して 彼のモノを下着の上からなぞっていく 『んっ…』 すでに下着は少し湿っていて 彼が感じてくれていたことを教えてくれる ～♪♪ 突然鳴った着信音 (裕の携帯だ) 携帯に手を伸ばすと¨すばる¨の文字 ｢裕、すばるくんから｣

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【YOU story⑫】 彼に携帯を手渡すが電話に出ない ｢出なくていいの？｣ しばらく考え電話に出る 『すばるか、なんや…？』 《なんやちゃうわ。 まだ途中やったのにお前何してんねん》 すばるくんの声が私にまで聞こえる 『あー…ゴメン』

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【YOU story⑬】 《今日は、もう止めとくか？》 そんな会話を聞きながら 私はお構いなしに手を動かす 『…っ！//』 ズボンのベルトを外し 下着から彼のモノを取り出した 《よこー？》 先端から溢れる液を掬い 全体へ馴染ませるように扱いていく

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【YOU story⑭】 『ごめっ…なんでもっ、ない…っ』 口元を手で押さえながら 与えられる快感に耐える彼 《よこ？何かおかしいで？》 ちゅっと彼のモノにキスを落とし 舌を這わせる 『はっ…、今日はっ、止めとくわ…っ』 つーっと舌でなぞり 《そうか…分かった》

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【YOU story⑮】 口に含んだ 『く…っ』 先端から根元まで 《調子悪いんやろ？ゆっくり休みや》 ゆっくりと頬で扱く 『っ…ありがとう、な…っ』 口と一緒に手も滑らせる 《気ぃつけや。じゃあな》 すばるくんとの電話が終わると 携帯が彼の手から落ちた

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【YOU story⑯】 『はあっ…』 身体をよじらせる彼をもっと見たくて 扱く速度を上げる 『もっ…あかん…っ』 私の頭を抑えて腰を揺らし喉の奥まで犯していく 『っ、イく…っ！』 口の中に熱い彼の白い欲が吐き出された 『はぁ…はぁ…』 喉を鳴らし飲み込むと

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【YOU story⑰】 ちゅっ くいっと顎を上げられ軽いキス 『やるだけやっといて…これで終わり、なんて思ってへんやんな…？』 色気を纏い熱を帯びた視線 『…身体、疼いてるんとちゃうん…？』 耳元で囁く甘い吐息 『俺の…美味そうに咥えてたもんなぁ…？』

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【YOU story⑱】 下着をすり抜け秘部に触れる指 くちゅ ｢ふあっ…｣ 秘部をなぞられただけなのに 身体はもう火照っていて 『もうこんなに溢れてるやん』 わざと水音をたてて指を動かす ｢あっ…んっ…｣ 飾りを弾いては転がし ｢はあっ…あっ…｣

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【YOU story⑲】 私の反応を楽しむ 『…もう欲しいやろ…？』 さっき果てたばかりなのに まだ硬さを保つ彼のモノが秘部に擦りつけられる ｢…ぅん…欲しい…っ｣ にやりと口角をあげて笑う彼 『そんな欲しいんやったら… 自分で入れてや』

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【YOU story⑳】 恥ずかしさなんて飛んでしまうくらい 今は彼が欲しい ｢ん…｣ 彼の上に跨り腰をゆっくりと下ろす ｢んんっ…あっ…｣ 奥まで中を掻き分けて入れる 『…っ、ほら動いて…？』 ぎこちないながらも腰を揺らす ｢あっ、んっ｣

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【YOU story 21】 『もっと動かんと…な？』 私の腰を支えて彼が腰を揺らす ｢んあっ、あっ、ああっ｣ 指は秘部の飾りを転がす ｢あっ、はあっ、んっ｣ 背筋を快感が駆け巡る ｢やっ、だめっ…！｣ 身体が跳ね果ててしまう私 『…まだ終わらへんよ？』

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【YOU story 22】 ゆるゆると腰を揺らすのを止めない ｢まって…まだっ、だめ…っ｣ 果てたばかりで敏感になる身体 『…待って欲しいん？』 ピタッと動きが止まると物足りないとでもいうように秘部が疼く 『ほら…まだ足らんって、ひくひくしてんで？』

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【YOU story 23】 また彼が動き出す ｢ゆうっ…だめ…っ｣ 根元から先端まで ゆっくりと出し入れする 『あかんこと…ないやろ？』 中で擦れるのを楽しむように 『お前の腰も動いてんねやから』 そう囁くと１度自身を抜き 体勢を変えて後ろから突き上げる彼

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【YOU story 24】 ｢ひあっ！あっ、んうっ｣ 腰を引き寄せさらに深く繋がる ちゅっ…くちゅ… 『はっ…やらしぃ音…っ』 水音に気持ちが昂ったのか 揺れる腰が激しさをます ｢あんっ、んっ、あっ｣ 肌を汗が滑る ｢やっ、ゆうっ、んんっ｣ 『なに…っ』

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【YOU story 25】 余裕のない彼の声 ｢んあっ、イっちゃうっ、あっ｣ 『ええよっ、俺も…っ』 奥まで何度も突き上げ昇りつめていく ｢やあっ、あっ、ああっ！｣ 『出る…っ！』 身体をしならせ彼の白い欲が びくびくと震えながら溢れ出す ｢はぁ…はぁ…｣