夢物語後編【横山先輩×みなみちゃん】

白色 @whiteeighter

194 シャワーの音が中から聞こえる 扉を一枚隔てた向こうに裸の横山先輩がいると思うと…// バスタオルを用意しながら 興奮状態MAX 「っせ、せんぱい、タオルここ置いときますね…！」 『さんきゅー』 「…」 『…』 「……」 『……みなみ？』 #夢物語

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195 げっ 魂胆バレてる？、 「はい？！」 『あ、よかったまだおったか』 ガチャ… 「！！！！！」 浴室の扉が少しだけあいて 中から湯気と真っ白なダビデ像…じゃない横山先輩が 『ごめんシャンプー使わせてもらってんけど無くなってもーた』 #夢物語

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196 隙間からシャンプーのボトルを渡される 「ひゃ……は、い」 『あほ、興奮すんな』 バタン 閉められちゃった… よしっ 「あの、背中、あらいましょーか？！」 頑張った！ がんばって言ったよ私！ 『いりませんー』 分かってたけどー泣 #夢物語

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197 諦めてリビングで待ってると 先輩が出てきた 濡れ髪… 美肌… シャンプーの香り… 上半身裸… ペットボトルから水を飲みながら 私の隣に座る 『お前全然変わらへんな』 変態度のことかな 『ヤッても、前のまんまやな』 「前…？」 #夢物語

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198 『部活中に俺のことキャーキャー言うてる時の目と同じ笑』 「ええっ？！知ってたんですか？？」 えみが騒ぐからな… 『お前声でかいやん。バレバレ笑』 私かーい！ 「ごめんなさい//」 『んーん。かわええよ』 きゃぁぁあ♡ 笑顔かっこいいいいい♡♡ #夢物語

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199 『はい、ここおいで』 先輩が自分の膝の右手をポンポンってたたく 「え、…こ、うですか…？」 向かい合うようにして座ると スルスルと太ももの裏を撫でられた 「ひゃっ…くすぐった…い」 『こんな短いの履いて挑発してくるからやん』 ちょ挑発だなんて #夢物語

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200 『脱がしてええ？』 返事なんてしてないのに ショートパンツを中途半端な位置まで降ろされ 下着の上から確かめられる 『ん？濡れてんな』 「やあ…っ恥ずかし…」 『どーすんねんこれ笑』 染みができるなんてもんじゃなくて 先輩の指にも付くくらい滴ってる #夢物語

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201 パンツの隙間から指が入れられて 更に溢れてきた 「んんっ…あんっ…」 立ってられなくて 先輩にしがみつくと クスクス笑われて 『エロ笑 胸押し付けて…こっちも触って欲しいん？』 空いてる片手がブラをずらし くにゅくにゅと揉まれる #夢物語

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202 胸の先を指がかすめると ビクッと全身を震わせてしまう 「ぅあ…、また…っ//」 『自分でもわかる？また中から出てきたん』 上も下も触られて 私はただ声を上げるだけで 『服な、自分で持ち上げられる？』 「…？こう…？」 両手でたくしあげると #夢物語

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203 ブラのホックはいつの間にやら外されていたので 先輩に向けて胸を突き出すような… 『触ってない方も勃ってる笑』 そう笑われながら口にそこを含まれて すごく感じてしまって 先輩に抱き着きたいのに 自分の服を持ってるから自由に出来ない 『こらこら』 #夢物語

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204 『ちゃんと持っとかな気持ちよくしてやれんで？』 「えぇ// だってもう…力はいんないです…」 指を咥えてるところを動かされると脚がガクガクするし かと思えば 胸の感じるとこを手と舌で苛められる 『立ってられへん？』 うんうんと必死に頷く #夢物語

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205 『みなみはワガママやなぁ？』 「やっ…もう無理です…ほんとにっ」 『そしたら下から支えたるからパンツも脱いで跨ってみ』 先輩が何をしたいのか私には分かってなくて 言われるがまま支持された通りに 自分でパンツ脱ぐの恥ずかしいな… 『俺の横に膝ついて』 #夢物語

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206 結局さっきと同じポーズ？ 先輩と向かい合って 首の後ろに手を回して抱きつく 『そのまま腰下ろして…』 「はい……っ、ぁ？！」 私の濡れたそこに先輩のものがあたった くちゅんって音を立てながら 飲み込んでいく 『っん…』 「ふぁっ…あっ」 #夢物語

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207 途中で止めたんだけど 先輩に腰を掴まれて… 『奥まで欲しないん？…ほら』 「んっ、ぁあ…」 少しずつ含んでいく 「あぁっ…」 『出来たやん…いつもと、当たるとこちゃうやろ？』 中でツンツンと突かれて 背中がしなる 「体…半分こに、なりそ…ッ」 #夢物語

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208 『またそんなオモロイこと言うて笑』 なんだか横山先輩は余裕ぽくて ずるい 「んん…はぁ、先輩…これ、だけ？」 『ふ、何が？』 「んと、いつもみたいに…もっと気持ちよくなりたい…//」 『そしたら自分で動いてみたらええやん』 「ええっ？！」 #夢物語

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209 自分でって…どうやって… 『どうした？このまんまでええの？』 「だって…そんなどうやって？//」 『しゃーないなー、教えたるから』 かっこよく笑ったかと思えば 私の腰を掴んで前後に動かされる 「んあッ！」 『分かったー？』 「ひゃぅ…あんっ」 #夢物語

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210 『はい次はやってみ』 「はいっ…// 」 さっき先輩に動かされたみたいに スライドさせるようにして腰を揺らす 「はぁっ…やぁ…」 『ん、ええ子…』 頭を優しく撫でられて 褒められたくてもっと動かしてみる 「ん…ふぅ…あッん」 『っは…ええな…』 #夢物語

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211 ゆっくりだけど なんとなく分かってきた。 気持ちよくなるにつれて 夢中で腰を振ってしまう 「ふぅ…あぁん、ひぁっ」 『めっちゃ顔やらしー笑』 「んあ、はぁっ…ん」 『気持ちよすぎてしゃべられへんか笑』 先輩がまた私の腰を掴んで #夢物語

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212 私の動きに合わせて 下からズンズン突き上げられる 「やあぁっ…」 『はぁっ、めっちゃ気持ちええっ』 「ふぁッ…だめぇ」 『休憩まだやで？ちゃんと動かし』 バスケと一緒でスパルター！ 『ほら、口あけて』 「んうぅ…ぁふ」 #夢物語

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213 初めから舌を吸われて 身体中が先輩でいっぱいに埋め尽くされる 「んっ、んぁ…やぁぁああッ…！！」 先輩を締め付けたまま くたりと力が抜ける 『おい、俺まだ終わってへんで』 「ふぇぇ…？もううごけないぃ」 先輩は私と繋がったままソファに寝かせて #夢物語

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214 さっきまでとは違う角度で中を擦られる 「あんっ…はぁっ」 『イッたばっかりやから敏感やろ』 「や、もっとなんか…来ちゃう…っ」 『ええよ…ほらっ、一緒にイくでっ』 脚を抱えるようにして突き動かされ 先輩が出すのと同時に２回目の絶頂を迎えた #夢物語

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215 ぐったりする私を優しく抱き起こしてくれた きゅん♡ でもこれまでの女の人にもみんなこんなことしてたのかなって想像すると ちょっと寂しくなる 『…ん？どした？』 こうやってのぞき込まれると更にキュン♡♡ #夢物語 pic.twitter.com/B0cktt4tMe

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216 「先輩って初めてエッチしたのは何歳の時ですか…？」 『…なんで？』 もう！ なんでじゃなくて！ 質問を質問で返さないで… 「なんでもっ」 『そんなん聞いてどうするん』 「なんとなく…？」 『今はお前としかしてへんし、する気もないしええやん』 #夢物語

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217 結局かわされて答えてもらえなかった 『やっば！こんな時間やん』 「わっ…もう23時過ぎてる」 『帰るわ！』 「えっ…帰っちゃうんですか…」 バタバタと身支度をする先輩に 急に寂しくなる 『さすがに親おらん間の実家に泊まるわけにいかんやろ』 #夢物語

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218 そっか… 先輩て変なとこまじめ… きゅん♡♡♡ 『…なんで顔赤なってんねん笑』 「あ、いえきゅんポイントの話です」 『はあ？』 「あ、いやこっちの話…」 ドアを開けて先輩をお見送り 『おじゃまさまー』 「…送りましょうか？！」 #夢物語