2016年2月24日本田技研工業八郷社長会見まとめ

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MagX(ニューモデルマガジンX) @CyberMagazineX

今日は取材の1日です。この後、11時からホンダ八郷社長会見、午後はNEXCO東日本社長会見、マガジンX4月号の見本誌も上がってくるので、マツダ広報と打ち合わせします。夕刻は軽井沢大型バス転落事故に関する検討委員会後の記者レクに出ます。

2016-02-24 09:01:54
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@alnethome はい、頑張ってレポートしますね。特にホンダ八郷社長会見が注目です。

2016-02-24 09:10:59
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日産自動車の国内販売トップが、星野朝子さん。今回の人事で国内企画の責任者に予定されているのが、鈴木麻子さん。 朝の連続ドラマではありませんが、日産vsホンダの国内販売争いは2人のアサコさん対決となります。 どちらのアサが来るか!

2016-02-24 09:53:52
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特にホンダの四輪事業をまとめてカスタマーファースト本部として統合する点に注目ですね。これで、ホンダの国内販売が変わるのかどうか。 ただし、国内販売不振の原因である品質問題と、日本市場に適した製品開発が、どうなるかは未知数です。

2016-02-24 10:20:34
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ホンダの本社にやってきました。11時から八郷社長会見です。 pic.twitter.com/AZT9LZEsz8

2016-02-24 10:44:40
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ホンダジェットに加え、ホンダ歩行アシストは日本での販売、海外展開も行っていく。 四輪を中心としたさらなる体質強化に向けて、抜本的な取り組みを始めた。 pic.twitter.com/EnUasXOz3Z

2016-02-24 11:03:15
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グローバル六極体制について。 地域専用車は地域ニーズに応える。グローバルモデルでは、フィット、シビック、アコードなどが、ホンダ四輪事業の根幹を成す。 シビックはアジアに加えて日本でも販売を検討する。 pic.twitter.com/6R5Fff4xEo

2016-02-24 11:05:31
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新しいプラットフォーム、ダウンサイジングターボなど、パワートレインにも磨きをかけていく。 pic.twitter.com/QL9eQ1HYhT

2016-02-24 11:06:30
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経営陣が率先して意識を変える。クルマ作りの変革が大切。 お客様の気持ちを考えて練り上げる商品コンセプトにある。これをどう具現化するかの観点が不可欠。 必要なのは、お客様に喜んで頂ける商品コンセプト。これに強く軸足を置き、デザインと走りを進化させる。

2016-02-24 11:11:29
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日本からシビック、CR-Vの北米への供給を検討する。 カナダ工場は北米への輸出に専念する。 日本では、90万台半ばの生産体制を目指す。

2016-02-24 11:15:58
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ホンダは電動化を強く意識したクルマ作りを行う。開発態勢の次世代化を進めている。魅力ある四輪開発と事業の収益性向上を図る。 グローバル六極体制で、地域間の生産補完体制を強化する。次期シビックHBをグローバルに供給する。拠点を欧州とする。 日本は他地域に製品供給する。

2016-02-24 11:16:30
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中国で主力となる商品を発表する。 日本ではフリードを発表する。

2016-02-24 11:17:19
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ホンダらしい新たな価値の創造。2020年には2000年比CO2半減を目指す。 PHVを今後の電動化の柱とする。順次拡充を図っていく。同時にFCV.EVも投入する。 GMとの共同開発車は2020年頃には市販したい。 2030年には3分の2をゼロエミッション車に置き換える目標。

2016-02-24 11:20:40
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汎用製品にも電動化を推進する。より使いやすく便利な視点で。 持続可能なスマートコミュニティ社会をリードする存在を目指す。 モータースポーツについて。 象徴として7年ぶりにF1エンジンサプライヤーとして復帰した。 ホンダはお客様の生活の可能性を広げ、喜びを生み出す。

2016-02-24 11:23:22
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お客様と私たちの夢が重なり合うことで、生まれるチカラ、パワー オブ ドリームス。 チームホンダのチカラを最大限発揮し、夢の実現に取り組む。

2016-02-24 11:24:25
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質疑応答です。 2030年に向けて、四輪車の販売、生産の3分の2を電動化。15パーセントがゼロエミッション車、半分がPHEVなど。 生産と販売のギャップについて。アメリカは供給が足りないところもある。中国は昨年、100万台に届いたので維持していけば、生産能力を補える。

2016-02-24 11:31:44
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日本については、輸出を増やしながら3年から4年かけて90万台の半ばに持っていく。 タカタのエアバッグについて。 10社のオービタルの窓口に確認して欲しい。交換率向上と原因究明。 タカタへの支援は現時点で考えていない。

2016-02-24 11:33:41
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います開発しているものについては、プラットフォームを大きく変更することはない。機種の削減をしていく。 ホンダらしい商品を作り、存在価値をお客様に認めていく。 商品コンセプトをしっかりできるようにしたい。研究所に商品の責任者を明確にする。デザインと走りをやっていく。

2016-02-24 11:37:42
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デザインと走りに一貫して対処できる責任者を設ける。

2016-02-24 11:38:13
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2018年までに北米に出すPHEVは? クラリティとプラットフォームを共有する。同様のセグメントで展開したい。 F1と現在のレースに全力を入れる。その他のレースに参加することは考えていない。

2016-02-24 11:40:18
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人事の目的、狙いは? 世代交代して行こう。同時に責任を明確化。鈴木麻子さんは、女性というより優れた人材能力で任命した。倉石さんは事業に精通している。 成長とホンダらしさは? 当面、今の生産能力を埋めていく。グローバルモデルをいかに商品力あるクルマに仕上げていくか。

2016-02-24 11:44:16
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総合的労働条件の見直しについては、組合と話し合いの最中。

2016-02-24 11:44:59
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F1について。 昨年、残念ない結果となった。結果が出るまでは、あまり言うことは控えようかなと思った。 モータースポーツを諦めたわけでも、ないがしろにしたわけでもない。 まずは予選10位以内に安定的に入るのを目標にしたい。

2016-02-24 11:48:34
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電動化について。 想定しているのは、FCVは日本と北米。PHEVは北米、日本、2020年には中国でも販売したい。HVは日本、中国、北米が中心。EVは2018年メドに北米でスタートしたい。 研究所の商品の企画を、今回研究所でできる体制にした。

2016-02-24 11:52:45