ELEGANT CELL 細胞とバイオマテリアルの小さな実験室
今年の山中研展示のテーマはバイオ。デジタルアートがやりつくされてきた中で、ついにバイオ分野にメスが。個人的にも楽しみですが、イベントに出演することに。バイオ入門したい方はぜひ!|buff.ly/1olHSBx pic.twitter.com/4PN5QvgpwH
2016-02-16 22:01:15山中研究室 ELEGANT CELL展を見に来ました バイオマテリアルを工業部品としてデザインする試み @ 東京大学生産技術研究所 instagram.com/p/BB4KHF0QY4F/
2016-02-17 15:33:30取り急ぎお写真を。レポートは後日 ELEGANT CELL 細胞とバイオマテリアルの小さな実験室 に行ってきた写真|ATUSI|note(ノート) note.mu/a360/n/nf5ac28…
2016-02-17 15:58:14今週はナマモノ関連のイベントが目白押しです♡ #BioWeekTokyo twitter.com/yam_eye/status…
2016-02-17 16:51:51展覧会 #ELEGANTCELL は明日から。今回の展示はバイオ系なので展示物の管理が難しく、期間が1週間しかありません。生きた細胞の彫刻、細胞折り紙、メーカと一緒に開発した「かっこいいバイオ研究設備機器」など珍しい展示物満載。 design-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/exhibition/rp0…
2016-02-16 18:18:22この静寂とした空気感、いつもごちゃっとした空間にいるから新鮮だわ @ 東京大学生産技術研究所 instagram.com/p/BB4UH1doTEx/
2016-02-17 17:00:57#ELEGANTCELL 細胞とバイオマテリアルの小さな実験室 @駒場東大 へ pic.twitter.com/1uWAVwxTB0
2016-02-17 18:19:25福原志保さん #ELEGANTCELL pic.twitter.com/5j254x2p7n
2016-02-17 18:22:44福原志保さん「生の反対は死か?生命と非生命の境界はグラデーション。たとえば突然倒れて死んでしまったとしても、社会的な死のあとに身体の細胞はゆっくり死んでいく。 生から死へはグラデーションがある。」 pic.twitter.com/CG9MiHv92K
2016-02-17 18:28:06福原さん:mm-scaleセンサーはスマートフォンの縮小のように小さくなってきた。人の指は小さくならないのに、小さくなることは必ずしもよいことなのか?デバイスの縮小化の先にあるものは。 pic.twitter.com/2yeJHT3m6Q
2016-02-17 18:30:40Project Jacquard google.com/atap/project-j… #ELEGANTCELL
2016-02-17 18:40:30福原さん:素材に興味を持ち、テキスタイルの勉強をしていると、Googleのプロジェクトに誘われる。導電性のある金属を編む技術によって、やわらかいインターフェイスができた。エレキから織りの技術まで色々な背景を持つ人がいたプロジェクト。 pic.twitter.com/Adsgwb6KqX
2016-02-17 18:40:54福原さん:自身の研究。クローンの青い花の遺伝子を開発。当時はお金がなく実家で手揃えの環境で。成功してからは海外で外に植え(=配布し)たかったが、法律により禁止。その後は青い花を再び白く戻してみる研究(=リバースエンジニアリング)。 pic.twitter.com/7wnpmxazCa
2016-02-17 18:45:58福原さん:生命はON\OFFできるのか?というテーマを考え出す。Ultimate Machine:自身でオンオフを繰り返すことのできる装置は機械だが、その仕組みを細胞で行うことは可能なのか。 pic.twitter.com/6pTCMfpAms
2016-02-17 18:50:01福原さん:ここで境界線のグラデーション。生命の傷跡のようなGhostの存在に思い至る。 金沢21世紀美術館で開催中の展示「Ghost in the Cell」は、初音ミクの心臓細胞を再現し、インキュベーターの中に配置。 pic.twitter.com/re5MTuIojK
2016-02-17 18:57:39福原さん:展示空間では、Googleのディープドリームに学習させ、金沢の風景と初音ミクの画像を織り交ぜた。幽霊のように映像が浮かび上がる中で心音が響き明暗して音が満ちる。ロゴ・イメージはSemitransparent design。 pic.twitter.com/uddLAE5z39
2016-02-17 19:01:53福原さん:エンジニアリングとアートの境界線。エンジニアリングとサイエンスの境界線。スタートや関係性は個々人のスタンスだが、作る本人が立ち位置・影響の責任をもってアプローチしていきたい。
2016-02-17 19:06:32福原さん:自身で構想するだけではなく、作って展示を試みること、反応が返ってくることではじめて見えてくる壁や問題、新たな疑問がある。今回は初音ミクのファンからの反応が想定以上に強く、新鮮だった。 理解の外で反射的に生命を感じてしまう、沸き立つ命感とは何なのか。
2016-02-17 19:12:58山中教授:今回の展示では丁寧に、定義しすぎることを避けた。 生きているものの見せ方や扱いの線引きは想像以上に繊細。1年間の研究期間でバイオテクノロジーに触れ、シャーレを開けたまま展示することへの危機感覚など(バクテリアの影響)が当たり前の感覚として学生に生まれていた。
2016-02-17 19:19:13福原さん:彼らのサイズ感、時間と我々のそれはまったく乖離していて生命の想像が及びにくいが、条件が揃い、生命を実感する・重ね合わせる瞬間がある。
2016-02-17 19:26:52山中教授:展示で生きている状態を見せることは難しい。映像だと伝わりやすいかもしれないが、生かして撮影することもまた難しい。一方として、デザイナーとして重要なのが、それが実際に生きているかどうかではなく、鑑賞者が生きていると感じるかどうか。
2016-02-17 19:27:55ELEGANTCELL 細胞とバイオマテリアルの小さな実験室 +「バイオアートとバイオデザイン」トーク。展示は土台に細胞をつけて立体構造を作るもの。トークは初音ミクのDNAと細胞を作るプロジェクト(21世紀美術館で見られる)や生と死の境界などなかなかブッ飛んだ話でした
2016-02-17 20:03:56多面体の薄膜マイクロプレートに細胞をつけると細胞の引っ張る力で折りたたまれて立体構造になるという細胞折紙が興味深い。ミウラ折りのプレートを細胞で畳むとかやってほしい。 #elegantcell pic.twitter.com/lxqBIdcjcJ
2016-02-17 20:18:14山中研に潜入する。初音ミクの細胞とか、これからの墓標の話とか。細胞マニアには今回の展示はたまらん。 pic.twitter.com/Ge7kS1n0Iu
2016-02-17 20:32:22人工細胞に刺青とか、サイバーパンクで最高すぎる。細胞生物学者と彫り師がガチでコラボする未来も近いかもしれない。 pic.twitter.com/oq2uLCUQlo
2016-02-17 20:43:35