【4期RP、ログ】魚の彼女は船酔い気味

赤髪の少女ミーリアヌと、その弟ノートルディスののんびりドタバタ船酔いコメディ(になるといいな!)
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キャラ紹介、設定

わたあめひつじ @wata_yume00

名前:ミーリアヌ・ドゥーイ 性別:女 年齢:17 一人称:みゃー、私 (礼儀として使う時) 二人称:あなた クラス:魚のライカンスロープ 戦闘スタイル:腕や足に鱗を纏わせて戦う。近接格闘で足技が最も得意。防御の際は鱗を硬くすることで衝撃を和らげている。 #魚な彼女は船酔い気味

2016-02-28 06:29:26
わたあめひつじ @wata_yume00

「みゃーの名前はミーリアヌ・ドゥーイ。船酔いする体質だけれど、父様からのお仕事だから酔い止めのお薬飲んで頑張ります。」 #魚な彼女は船酔い気味

2016-02-27 21:00:34
わたあめひつじ @wata_yume00

ミーリアヌは邪紋を血に刻んでるため、全身を鱗にすることができる。 鱗は肌の表面に覆うようにすることも皮膚自体を鱗にすることもできる。 表面だけ鱗化させると鱗を剥ぐことができる。

2016-02-28 07:32:31
わたあめひつじ @wata_yume00

名前:ノートルディス・ドゥーイ 性別:男 年齢:17 一人称:僕 二人称:君 クラス:戦場の吟遊詩人 性格:ヘタレていて押しに弱い。薬師として学んでいたので簡単な薬ならすぐ作れ、得意な薬は酔い止め。楽器が弾けるが上手くない。指が細く長いのがコンプレックス。 #魚な彼女は船酔い気味

2016-03-01 15:02:44
わたあめひつじ @wata_yume00

「はじめまして、僕の名前はノートルディス・ドゥーイ。好きに呼んでくれていいからね。実は、姉の監視役として父さんから仕事を貰ってここに居るんだけど薬師としてばかり働いてる気がするんだ…。あ、えっと、よろしくね…?」 #魚な彼女は船酔い気味

2016-03-01 15:12:00
わたあめひつじ @wata_yume00

ドゥーイ領:ほのぼのとした下町のような雰囲気の小さな町。町の中心には大きめの川が流れていて、生活水などに使われている。『水の町』といわれているとかいないとか。 #魚な彼女は船酔い気味

2016-02-28 07:10:26
わたあめひつじ @wata_yume00

ドゥーイ領主:ミーリアヌの父親。統治者として有能な方で、民に愛されている。「躾は厳しく、人には優しく」がモットー。しかし、少し抜けている。 家族について:父は領主。母は町の薬師。弟は吟遊詩人。

2016-02-28 07:14:02
わたあめひつじ @wata_yume00

母方の祖父は邪紋使いだった。 弟は母から薬の作り方を教わっていた。(ミーリアヌはサボっていた) ミーリアヌの酔い止めを作っているのも弟。

2016-02-28 07:19:13

RP、ログ

わたあめひつじ @wata_yume00

晴れ渡った空の下、船に揺られながらのんびりとした時間を僕は過ごしていた。 そう、"過ごしていた"のだ。 「うえええぇぇっっ」 晴れた空も曇りそうな声が辺りに響き渡る。 【本日は晴天なり】そう書き綴ってノートを閉じた僕は、嘔吐いている少女へ顔を向ける。 #魚な彼女は船酔い気味

2016-03-05 03:12:03
わたあめひつじ @wata_yume00

「ミーリ、薬はどうしたの?さっき渡したよね?」 ミーリ、ミーリアヌ・ドゥーイは僕、ノートルディス・ドゥーイの双子の姉であり監視対象である。 「う"う…だって、あれ苦いんだもの…薬が甘いお菓子だったならいいのに…!」 そう言われても困る…そんな言葉を飲み込んで僕は口を開く。

2016-03-05 03:13:06
わたあめひつじ @wata_yume00

「なら、出来るだけ甘い薬にするよ。それなら飲めるかい?」 「うん!甘いならみゃー飲めるわ!」 子供みたいにはしゃぐ彼女を尻目に薬作りを始めた。 「……ねぇ、ノートルまだ?…うっぷ」 1分もしない内に彼女は僕を急かし始める。これもいつものこと、慣れっこだ。

2016-03-05 03:14:38
わたあめひつじ @wata_yume00

「まだだよ。もう少し待って」 「うう~…あと何秒~?」 そして、これもいつものこと 「んー、1200秒は待って」 「えー…いつもより遅いよ~…」 「でも、甘いのが良いんでしょ?」 「う"っぷ…もう苦くても良いよぉ…我慢する…」

2016-03-05 03:16:36
わたあめひつじ @wata_yume00

彼女は拗ねたように唇を尖らせる(実際少し拗ねてたかもしれない)が、その言葉を聞いた僕は少し意地が悪かったかなと思いつつ用意してあった薬と水を渡す。 「う"うぅ~…ノートルのいじわる…仕組んだなぁ…」 薬を飲み終わった彼女は恨めしそうに僕を見るけど、それは知らんぷりだ。

2016-03-05 03:19:33
わたあめひつじ @wata_yume00

しかし、それでも彼女からの視線は痛いままで…、僕は気を取り直すために話を変えた。 「さ、薬が効いたらお仕事しないとだよ」 「そうね…、今日は何をしようかしら」 少し無理矢理だったけれど、彼女は気にしてないみたいで内心ホッとした。 (あの視線はどうにも苦手だ…)

2016-03-05 03:21:10
わたあめひつじ @wata_yume00

「なら、洗濯するのはどうだい?今日はよく晴れてることだし」 「賛成!みゃー、お洗濯大好きよ!」 「ふふっ、なら決まりだね」 そんな会話をしつつ僕たちは薬が効くまでの間のんびりと空を眺めていた。

2016-03-05 03:23:13
わたあめひつじ @wata_yume00

【本日は晴天なり。 今回も大きな問題なかった。 これからも問題なくいきたい。 ノートルディス・ドゥーイ】

2016-03-05 03:23:31
鳥類 @merGC4

@wata_yume00 「ぴぃ」「ぴぃ」「ぴぃ」 「こら、待たないか…うちの雛が失礼した」

2016-03-04 22:03:24
わたあめひつじ @wata_yume00

@merGC4 「わぁー…!ちっちゃい鳥さんと大きな鳥さん!はじめまして、みゃーの名前はミーリアヌです!」 「ミーリ、大きさよりも喋るところに驚こうよ…。えっと、僕は弟のノートルディス・ドゥーイです。その、名前を伺っても?」

2016-03-04 22:12:09
鳥類 @merGC4

@wata_yume00 「ミーリアヌ嬢。ノートルディス殿」 もに、と嘴を下げる。お辞儀。 「これは失礼した。吾輩は皇帝ペンギン。名前はメル。こちらは雛のハル、アキ、フユ」 「ぴぃ」「ぴぃ」「ぴぃ」

2016-03-04 22:15:54
わたあめひつじ @wata_yume00

@merGC4 「~~~っ!可愛いです!とってもとっても可愛いですっ!」 少女は瞳を輝かせると興奮したように可愛いを連呼する。 「あ、こちらこそ姉が失礼を」 ぺこりとお辞儀する。

2016-03-04 22:27:33
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