日本国憲法

1
メイゲンボット @meigenbot

一灯を下げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一灯を頼め。(陽明学者: 佐藤一斎)

2011-01-27 01:17:05
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-1 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 13:48:13
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-2 政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 14:08:13
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-3 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 14:28:13
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-4 これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 14:48:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-5 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 15:08:13
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-6 われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 15:28:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-7 われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 15:48:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-8 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 16:08:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法前文-9 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 16:28:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 21:48:13
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 22:08:13
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 22:28:11
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第14条1項 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 22:48:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第15条1項 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。 http://j.mp/kenpo

2011-01-27 23:48:11
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第15条2項 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-28 00:08:14
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第15条3項 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。 [→公職選挙法 http://j.mp/9oehx ] http://j.mp/kenpo

2011-01-28 00:28:21
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第15条4項 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-28 00:48:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第16条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。[→請願法 http://j.mp/Rny45 ] http://j.mp/kenpo

2011-01-28 01:08:16
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第17条 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。 [→国家賠償法 http://j.mp/2D7TEV ] http://j.mp/kenpo

2011-01-28 01:28:11
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-28 01:48:12
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-28 02:08:15
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第20条1項 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-28 02:28:11
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第20条2項 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-28 02:48:11
日本国憲法 bot by 法なび @hounavi_kenpo

憲法第20条3項 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 http://j.mp/kenpo

2011-01-28 03:08:11