フェミニズム論争（03/06～07）

さすが多摩湖♡ナルコレプシー @tamako_han

妊娠しちゃったんだけど、親には相談できない、親には頼れない、っていう事がね、あるんだよね。親には相談できない、頼れないっていう子に緊急事態に何を言ってるんだって正論でお説教してもしょうがないんだよ。そうやって追い詰められて逃げ場をなくしちゃうんだ。

さすが多摩湖♡ナルコレプシー @tamako_han

親に言えない、頼れない、病院に行ったけど保護者の同意がないと中絶手術が出来ないと断られた…そんな女の子が自宅やトイレやお風呂で出産して、子供を産んだり、死んでしまった、どうしたらいいか分からなくて捨ててしまった…そんな事は起こり得るのよね。中絶薬に手を出そうかと考えたりね。

おーねすとらいあーさんHonestLiarSan⚖💉🎮📚🎨🧱 @HonestLiarSan

逃げ場をなくしたその先で別の誰かにつけこまれるみたいな展開はよくありそうです。恋愛も性も楽しめたらいいけどそれ以外の物も同時に探していきたいです。 twitter.com/tamako_han/sta…

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

ほとんどの国で緊急避妊薬の値段は日本の1/10かそれ以下です。ただ、アメリカは例外。アメリカは日本と比べると比べものにならないくらい安いけど、他の国よりは数倍高いんです。→

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

アメリカの緊急避妊薬の値段はほんとうに高いのでしょうか。そうとも言えないんです。まず第一に、アメリカでは低所得者などの避妊に対する公費支出が1970年に始まります。すごいでしょ。低所得者や収入のない学生は無料で手にできる制度があります。→

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

もう一つは民間保険の仕組みです。保険会社は高い値段ほど好都合なんです。たとえば、です。10ドルの薬に100ドルの値段を付けると保険会社は保険カバー薬に指定してくれます。→

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

消費者は保険に加入していないと100ドル必要です。しかし、10ドルで保険に加入すると無料になったりします。この手品が可能なのは、保険会社がメーカーに支払うのは100ドルではなく10ドルだからです。→

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

つまり、見かけ上100ドルの薬も実際は10ドルという事なんです。このカラクリがあるために、見かけ上の薬の値段が高くなるんです。アメリカの緊急避妊薬の値段が他の国より高いのはこのカラクリのためなんです。→

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

→だから、アメリカの緊急避妊薬のメーカーがボロ儲けしている事はないんです。諸外国の10倍以上という値段で販売している日本の製薬メーカーは暴利を得ていますが。

二条肝兼 @IamNotUs

@ruriko_pillton 州ごとに事情が違わないのでしょうか。連邦の制度であればともかく、当時は基本的に州の管轄ですから、保守的な州では難しかったように推察します。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

薬の値段を国際比較する時、アメリカの価格と比べる事は無意味なんです。1か月分の薬価約7000円のルナベルは、本来100円強が相場です。認可前、開発メーカーは保険適用運動をしていたNPOにアメリカの見せかけ薬価を示して、丸め込んでしまったのよ。NPOには違うと説明したんだけどね。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@IamNotUs タイトルテンは連邦法ですから、州による差はないと思います。