2016.3.7報道【福島・甲状腺検査 子のがん「多発」、見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説】関連ツイートまとめ

まとめました。
震災 原発 東京電力福島第一原発事故 小児甲状腺がん
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水無月 @minadukiG
これは良い特集だなぁ…。一読だけど情報提供&論点整理に徹していて余分な誘導がない。読み易いし読めば理解が深まる(署名記者に退職した石戸さんの名はない)。 【福島・甲状腺検査 子のがん「多発」、見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説】 mainichi.jp/articles/20160…
水無月 @minadukiG
【甲状腺検査 子のがん「多発」…過剰診断説VS被ばく影響説】 mainichi.jp/articles/20160… 「県の検討委は…『数十倍多いがんが発見されている』と指摘。検討委や環境省は『放射線の影響とは考えにくい』としているが、専門家の間でも意見が分かれる」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「『多発』との見方は疫学の専門家の間でもおおむね一致」「国立がん研究センターの津金昌一郎…センター長のチームは今年1月に、津田敏秀・岡山大教授のチームは昨年10月にそれぞれ論文を発表…結論はいずれも『全国の約30倍』」「津金氏は県の検討委メンバーでもある」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「当初は『いずれ発症する患者を前倒しで見つけ、一時的に患者が増えただけ』との指摘もあった。ただ、こうした『前倒しの発見による患者増』は、他のがん検診でも事例はあるものの、数倍程度にとどまる。『30倍は説明できない』というのが、津金、津田両氏の見方だ」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「今のところ、主な原因として考えられるのは、津金氏ら…『過剰診断説』と、津田氏ら…『被ばく影響説』」「『過剰診断』とは、体内に隠れている『放置しても無害ながん細胞』を、検診で見つけて『がん』と診断すること」 @minadukiG pic.twitter.com/pS1xlUx0V5
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水無月 @minadukiG
「『多発の理由は…過剰診断と考えるのが合理的だ』と津金氏。その根拠に▽福島の子の甲状腺被ばく線量は最大数十mSvとされ、30倍もの患者増をもたらす量ではない▽被ばく量が高い地域ほど患者が多い現象は起きていないとみられる−−点を挙げる。県も同様の見解だ」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「ただ、津金氏は放射線の影響を全面的に否定しているわけではなく、『ごく一部は被ばくが原因でもおかしくないが、その割合は正確には分からない』」 ここまでのポイント。 ・津金説の根拠は被曝推定量と線量相関。 ・津金さんも被曝影響を全否定せず。焦点は「割合」。 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「津田氏は…『原発に近い双葉郡などでは、遠い須賀川市などに比べて発生率が4・6倍高い』として被ばくが主因と訴える。過剰診断も否定はしないが、患者の92%にリンパ節などへの転移や他組織への広がりがみられたとされることから『過剰診断は最大で患者の8%』と見る」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「さらに『隠れた無害ながんは、1巡目で発見し終えたはずだ』と指摘し…2巡目の検診でも患者51人が見つかったことに注目する。2巡目の結果については、過剰診断説を取る祖父江友孝・大阪大教授も『被ばくとは考えにくいが、過剰診断だけでは今は説明できない』と当惑する」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「過剰診断と被ばくのどちらが主因かは、他地域で同規模の検査をすればはっきりする可能性がある。だが、津金氏は『…過剰診断を増やすだけで、行うべきではない』と訴える」「津田氏は『因果関係をあいまいにしないよう、県外でも患者の把握をすべきだ』と話す」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「福島ではチェルノブイリの1〜3割の放射性ヨウ素131が放出されたとされる。ただ、住民がどの程度ヨウ素を体内に取り込んでしまったかという肝心の推計が難しい」「最大の問題は事故後の混乱などにより、甲状腺の被ばく量をほとんど実測できなかったことだ」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「ヨウ素131は半減期が約8日と短く、事故後すぐでなければ測定は難しい。チェルノブイリでは約35万人が測定を受けたが、福島では…1080人の簡易測定…などわずかしかデータがない。さらに測定値から被ばく量を逆算する際の条件の置き方によって、推計値には幅が出る」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「放医研…『30mSv以下』と推計…大人が胸部のCT検査を1回受けた時の甲状腺被ばく量の十数倍に相当」「WHO…子供は『10〜200mSv』と見積もった。1歳児が15年間で甲状腺がんになる危険は浪江町で事故前の7・4〜9倍、福島市で3・1〜3・8倍…と推計」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「9割近く…『乳頭がん』で、進行が遅く経過も良い。福島の検査で見つかったのも大半がこの種類だ。ただ、子供の患者に関するデータは少ない。…隈病院の宮内昭院長は『一般に大人より進行が早く、転移がある率も高い。それでも治療後の生存率は大人以上に良い』」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「治療は主に、甲状腺の摘出・切除手術になる。福島では、昨年3月までに手術した患者96人中6人が甲状腺を全て摘出し、90人が半分摘出した。全摘ではホルモン補充の薬が一生欠かせず、半分摘出でも必要な場合がある」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「子供のほとんどは、福島県立医大で診察を受け、必要があれば摘出手術を受けている。県立医大の鈴木真一教授…『多発』の理由について…『現時点で放射線の影響は考えにくい。多数が検査を受け、通常の診療で見つからないがんを見つけている』との見解」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
「原発事故前、県立医大で手術して甲状腺がんと診断される子供は年1〜2人程度」「『無害ながんも含まれるのでは』との指摘に(鈴木教授)は『現在の知見で必要とされる治療をしている』と反論」「県立医大は…術後の生活の不安を和らげようと、昨春に患者会を発足させた」 @minadukiG
水無月 @minadukiG
真っ直ぐな良記事だと思う。丁寧に取材しており結論を急いでない(し、読者にも急がせていない)。 アーカイブ。 【福島・甲状腺検査 子のがん「多発」、見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説】 archive.is/ViWAf @minadukiG
水無月 @minadukiG
というか、 「『多発』…は疫学の専門家の間でもおおむね一致」 「主な原因…『過剰診断説』と…『被ばく影響説』」 「ヨウ素…肝心の推計が難しい」 あたりを大手紙がきっちり書くのを見るのは珍しい…ということ自体、いかに現在の報道状況が異常かってことなんだよね。 @minadukiG
水無月 @minadukiG
前ツイの内容は、ネットをしていて県の検討委をずっとフォローしてる人にはわかる。しかしそうでない人にはなかなか伝わらなかった内容のはず。たとえば事故後の被曝影響については早野さんをフォローしておけばOKと思ってるような人には絶対に伝わらない。その異常さ。 @minadukiG
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
東日本大震災5年:福島・甲状腺検査 子のがん「多発」、見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
引用:津金氏は放射線の影響を全面的に否定しているわけではなく、「ごく一部は被ばくが原因でもおかしくないが、その割合は正確には分からない」と語る。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
引用:これに対し、津田氏は、事故から検査までの期間の違いも考慮して分析し、「原発に近い双葉郡などでは、遠い須賀川市などに比べて発生率が4・6倍高い」として被ばくが主因と訴える。過剰診断も否定はしないが、(続)
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
引用:患者の92%にリンパ節などへの転移や他組織への広がりがみられたとされることから「過剰診断は最大で患者の8%」と見る。 (2015年秋の甲状腺学会で山下俊一氏がいまだに「スクリーニング効果説」を推してたらしいけど、放射線影響と過剰診断の割合を考える時期なのでは?)

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