日本社会心理学会第3回春の方法論セミナー(2016/3/17)
林さんの最新論文所収の「交尾行動の新しい理解-理論と実証」が昨日刊行されたそうです.進化生態学系の方は是非,とのこと.amazon.co.jp/dp/4905930693 (live at ustre.am/1uQiR)
2016-03-16 14:00:37休憩の後は星野崇宏さん(www001.upp.so-net.ne.jp/bayesian/)の「統計的因果効果の推定について」 2時間の長丁場+録画公開ありません #jssp_ss2016 (live at ustre.am/1uQiR)
2016-03-16 14:20:34先ほども因果推論に関する通称「星野本」として紹介のあったのは『調査観察データの統計科学―因果推論・選択バイアス・データ融合』 ですamzn.to/1U6oR3r #jssp_ss2016 (live at ustre.am/1uQiR)
2016-03-16 14:43:58星野さんの講演,(たぶん)後半に入っていよいよ傾向スコアの話になりました. 先ほどご講演くださった林さんによる勉強会資料:takehiko-i-hayashi.hatenablog.com/entry/20120427… #jssp_ss2016
2016-03-16 15:33:44傾向スコアとは,要はたくさんの共変量を一つの変数にまとめたもの。それだけ?と思うかもですが,これがいいのです。#jssp_ss2016
2016-03-16 15:30:56傾向スコアというのは被験者iがある群に割り当てられる確率だそうだ。これを利用して欠けたデータを補充してやるのか。 #jssp_ss2016
2016-03-16 15:31:09#jssp_ss2016 無作為化割り当てされていない場合は共変量に関する群間差がありえる.その差を単一指標として数値化したい.その指標を「傾向スコア」と呼ぶ.この傾向スコアは各被験者の「典型性」を表す.ロジスティック回帰モデルで推定できる.
2016-03-16 15:30:49@58qurage @daihiko 傾向スコアの計算だけなら,HADでもできますよ。ロジスティック回帰して,その予測値を出せばOKです。でも逆確率で重みつけた推定はできません。
2016-03-16 15:59:56SPSS Statisticsにおける傾向スコアマッチングの実行方法 www-01.ibm.com/support/docvie… SPSS による傾向スコアとマッチングの手順 library.tsurumi-u.ac.jp/metadb/up/admi…
2016-03-16 17:44:40(SPSSを用いた)傾向スコア分析に関する医学統計研究会(東北大学)のていねいなレジュメ cardio.med.tohoku.ac.jp/news/pdf/20131…
2016-03-16 17:46:57"傾向スコア(PS)によるマッチングソフトです。無料ソフトRをSPSSに読み込む方法でSPSS上でPSによるマッチングができます。SPSSを既にお持ちの方は以下のステップで無料で設定できます。" blog.livedoor.jp/shintaak/archi…
2016-03-16 17:49:16『岩波データサイエンス』 @iwanamiDS の3巻が「因果推論」特集とのこと.2016.6発売予定.ウェブサイト(まだ3巻の情報はない)→ sites.google.com/site/iwanamida… #jssp_ss2016 twitter.com/leeswijzer/sta…
2016-03-16 15:45:04星野本は難しいので、統計的因果推論はこの本で勉強しました→ cambridge.org/it/academic/su…
2016-03-16 16:37:27#jssp_ss2016 これか:Causal Inference for Statistics, Social, and Biomedical Sciences: An Introduction ow.ly/Zwv48
2016-03-16 16:07:38説明変数と相関はあるけど,目的変数の残差とは相関がない変数を操作変数として用いるとよい。。操作変数で説明変数を回帰したときの予測値は,操作変数の関数なので目的変数の残差とは無相関。この予測値で目的変数に対して回帰をすれば,正しい因果効果が推定できる #jssp_ss2016
2016-03-16 16:18:27