夢日記「私と女刑事1と女刑事2の一ヶ月間」

秋山真琴＠緊急避難用 @uk_atochi

【夢日記】卒業記念に映画を見ましょうと言うことになって、ハリウッド映画の試写会を開催することに。マトリックスばりに激しいガンアクションや活劇を繰り広げて行くのだけれど、ふと気がつくと登場人物が全員同級生。マスクを被っている人物もいるけど声で分かる。ただし、自分だけいない。

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【夢日記】これは、壮大なドッキリ？ と思いながら見ていると、終盤付近で映画に出てきた怪しい黒服が乱入してきて、同級生たちが「間に合わなかったか！」とか言いながら、何処から刀を取り出して、ちゃんちゃんばらばら戦い出す始末。おいおい、ドッキリにしては、気合入れ過ぎじゃなかろうか？

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【夢日記】なんてことを思っていると、誰かに手を引かれ逃げ出すことに。それから、2日か3日くらい逃避行を繰り広げたのですが、それは割愛します。ポイントはその学校が能力者になる可能性を秘めた子どもも集めた学校であることと、3月10日にクーデターが起こること。

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【夢日記】黒煙をあげる学園から逃げ出して、4日後、ついに追っ手に捉えられ、自分以外が殺されてしまう。いやはや、難儀なものだ、やはり最原最早を真似て、映画で自らを覚醒させるというアイデアは無理があったか。銃口を額に押し付けられたとき、想像上の友人が勝手に喋り出した。

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【夢日記】さて、次は、もう少し上手くやろう。そんな声が聞こえると共に意識はフェイドアウト。直後、視界に入るのは、流れる風景。2人組の女刑事が走らせる、車のなかにいた。ただし、どうやら自分は先輩刑事の頭の中に宿っている精神体的なものになっている様子。勝手に動くことは出来ない。

秋山真琴＠緊急避難用 @uk_atochi

【夢日記】秘密組織のアジトに潜入した女刑事は、あっさりトラップに引っかかって爆死。そして、フェイドアウト。「随分、容易に死んだなあ。まあ、不用心だったからな」「誰、そこにいるのは？」気がつくと車中のシーンに戻っていた。女刑事は生きていて、考え事は伝わるようだった。

秋山真琴＠緊急避難用 @uk_atochi

【夢日記】「名乗るほどのものではない。しかし、クーデターは3月10日に決行され、4日後に大統領は殺される。事態は差し迫っているが、それにしては緊張感に欠けるのではないかな」「あなたは誰？」「通りすがりの勇者だよ。マネマネの使えない」「女刑事2、どうやら私は狂ってしまったようだ」

秋山真琴＠緊急避難用 @uk_atochi

【夢日記】「身のこなしが洗練されているのは認めるが、君が今、蹴っ飛ばして凝固剤を吹き付けたのは、強い爆弾だ。それは解体しなければならないものだった」「どうすればいいの？」「臭いものには蓋をするのが王道だろう」「女刑事2、ちょっと蓋を探してきて」「はーい」ドカン！

秋山真琴＠緊急避難用 @uk_atochi

【夢日記】「おいおい、今度は君にとっても2回目のはずだろう。どうしてさっきと同じように、また蹴っ飛ばして凝固剤なんだ」「仕方ないでしょう、身体が勝手に動いちゃうんだから！ 女刑事2、もっと分厚い蓋を探してきてよ」「はーい」ドカン！

秋山真琴＠緊急避難用 @uk_atochi

【夢日記】そんな感じで、ゴーストトリック的に、少しずつ助言しながら、女刑事2人を自分が襲われた場所までリードしていって救わせる。ことになるのだろうけど、話が長くくなりそうだったので、起きることにしました。なので、夢日記はここでおしまい。