徳永氏の曲は、お二人の凄まじい演奏能力に、ひたすら圧倒され続けで、思わず身を乗り出しながら聴いた。「感情をパラメータとして操作」とはどういう意味か、さっぱりわからないが、「感情とは何か」的なテキストが用いられている。なぜか、間宮芳生「鳥獣戯画」を連想した。
2016-03-23 10:00:19おまけ:後ろの席の女性客。「なんか、だんだんMCが上手くなってるよね」
2016-03-23 10:01:16低音デュオ第8回演奏会。すべて楽しかったけど、私のツボだったのは杉山洋一氏の作品。間の取り方とか旋法的なところとか、ジョン・ケージが大好きな私には極上の音楽。終始昇天しておりました♪
2016-03-23 00:01:39低音デュオ、新型セルパンはけっこうテューバの音色に近い。旧型のほうはもっとびっくりするくらい素朴だった記憶があり、そっちのほうが好きですが手放してしまったのかしら…。
2016-03-23 00:21:54低音デュオわず!面白かった!!!低音デュオでの旧型セルパンと新型セルパンどこが違うか、キーが付いてるのわかった!
2016-03-22 21:12:15今日の低音デュオさんでやってたモーリーのカノン、なんか不思議だったけど良かったなぁ!モーリーもっと知りたい!!!この間曲集見せてもらったら難しそうだけど良さそうな曲結構あった!
2016-03-23 00:28:12低音デュオ@荻窪。現代音楽?は普段聞かないので語れないけど、総じて楽しかった。バリトン(歌手の)とチューバ、素人考えで、「バランスするのかな」って思ったけど、それは余計な心配、松平さんの声量と橋本さんの美しい音色がバランス。
2016-03-23 00:53:58また、バンショワ -> 杉山洋一氏の「断片、変奏と再構築」では、セルパン -> ミュートチューバの音色が繋がっていて、アタマから「!!」が噴出。最初は何かこう、誰かの記憶をたどっているような感じ。ミュートが外れるとタイムスリップしたような。末尾はまた懐かしい感じがしてウルッと。
2016-03-23 00:58:06低音デュオ公演無事終演しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。アンコールはバルトークの『カノン Kánon』とヴァネック Friedrich K. Wanek の『空飛ぶカエル Der fliegende Frosch』の2曲でした。
2016-03-23 01:27:33昨日は低音デュオへ。もう第8回ですって。毎回感じるけれど、ほんと楽しい演奏会。バリトンとテューバ(+セルパン)という、「どうりゃいいの系」の組み合わせから毎回新たな発見が。新作を含めた個々の作品の面白さ、演奏の見事さ。これは、きっとほかの人がレポートしてくださるかと。
2016-03-23 07:17:12プログラムの組み方が、ほんとうまいな~と。委嘱作品が揃うまで演奏時間もわからなければ最終的にどんな世界観になりそうかも読みにくい中、上手にテーマ設定をし、古楽やクラシカルな作品をうまく組み合わせて時間の流れを作り、聴き手を引き込んでしまう。こういうプログラミング、増えてほしい。
2016-03-23 07:26:53お二人の醸し出すオーラ的なものが作曲家を奮い立たせ、へんてこな(←大いにほめている)新たな作品が生み出され、素晴らしい演奏で実現されるという、一つの理想形な関係性。ほかの誰がこれを再現できるというのよ?という心配だけはありつつw
2016-03-23 07:33:07松「鬼です」 徳「いや、楽々演奏してるし。僕は全然鬼じゃないです」 橋「ものすごく離れた取りにくい音程をファルセットで正確に歌えとか、 もうこれはテューバ吹きの仕事じゃないです」 理想的な関係性の一例(違
2016-03-23 07:42:00昨日の低音デュオ、驚きの連続でした…CDで聞いて以来生で聴きたくてしょうがなかった沼地の水は、何回も聴いているにも関わらず発話と演奏が噛み合わなくなるにつれて頭が混乱…県芸の大先輩の徳永さん、同門(と言っていいのか?)の川上さんの曲も、非常にユニークでアグレッシヴ。
2016-03-23 11:57:36昨晩の低音デュオ公演でのアンコール2曲、ヒンデミット作品について簡単な解説を書きました。参考資料へのリンクもあり。 matsudaira-takashi.jp/2016/03/teion-…
2016-03-23 14:13:28低音デュオとは・・・セルパンとは・・・|平井洋|note(ノート) note.mu/yohirai/n/n44d…
2016-03-24 11:43:043/22(火)の「低音デュオ第8回演奏会」に行ってきました!松平敬さん(声、バリトン)と橋本晋哉さん(チューバ、セルパン)のご出演。レパートリーは古楽と現代音楽中心です。とても興味深い超人芸の演奏会でした! teionduo.net/?p=713
2016-03-27 22:52:272曲の委嘱作品は印象的でした。川上統さんの「児童鯨」の、クジラの鳴き声を模したクリック音ですとか、徳永崇さんの「感情ポリフォニー」の超難しそうな重音を橋本晋哉さんが演奏されていて、かなりの超人技なのではないかと思いました。・・・てゆーか、チューバってそういう楽器? >低音デュオ
2016-03-27 23:00:28セルパン(橋本晋哉さん)とバリトン(松平敬さん)による古楽曲は美しかったです。トーマス・モーリーの「二声のためのカンツォネット第1巻」(1595)、ヤコポ・ダ・ボローニャの「彼女の恋人が」(ca.1350)、ジル・バンショワの「かなしみにくれる女のように」(15c) >低音デュオ
2016-03-27 23:08:25セルパンとバリトンで実際に古楽曲が演奏されていたかについてはオーセンティティがないらしいのですが、とても相性が良いと思いました。セルパンってコルネット(ツィンク)やサクバット(サックバット)と同様に人間の声ととても合うんですね。そして、ポカポカした優しく豊かな音色♪ >低音デュオ
2016-03-27 23:11:482年くらい前に聴いたトロンボーンの村田厚生さんの演奏会で、「現代音楽を好きかもしれない」と自分で思ったのですが、やっぱり現代音楽好きみたいだと思いました。ただ、何が良くて好きなのか、何が面白いのか、自分でも良く分からないというのが正直なところです。(笑) >低音デュオ 連投終わり
2016-03-27 23:13:59