cdbさんC4Dbeginnerの「映画ちはやふる、ここが素晴らしい」

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ジロウ @jiro6663

もう僕は最近子どもが頑張ってるだけで泣けるからまた今回も序盤から号泣してましたが、とにかくしのぶちゃんクールで性格が悪くて、最後まで甘くなくて良かったです。

2016-05-15 18:00:04
ジロウ @jiro6663

僕も二作観て登場人物たちそれぞれに愛着が湧いてきたから、長く続くシリーズになるといいなと思います。 >ちはやふる

2016-05-15 18:17:42
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

これ僕も前に書きましたけど『ちはやふる』の前に流れる予告編って全部恋愛映画なんですよ。『デッドプール』とか『変態仮面』とか『スーサイド・スクワッド』とか『ヒーローマニア』とか一切流れないわけ。このマーケティングは本当に適切なのかと。 twitter.com/jiro6663/statu…

2016-05-15 21:29:21
ジロウ @jiro6663

ちはやふる見に来ると予告編のラインナップがいつも見る映画とぜんぜん違って新鮮。 「お前は俺は彼女なんだから黙って守られてりゃいいんだよ」などのセリフが飛び交う。

2016-05-15 15:33:45
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

なんと!じゃあ映画館によって流れる予告が違うってことなのかな。僕はTOHOシネマズ川崎で見ました! twitter.com/cafemari/statu…

2016-05-15 21:54:49
おかざき真里 @cafemari

@C4Dbeginner @jiro6663 渋谷の映画館で流れる予告編は「ヒメアノール」「シマウマ」「ヒーローマニア」というハーーーーードモードです…これはこれで開始前から消耗します

2016-05-15 21:53:11
おかざき真里 @cafemari

@C4Dbeginner 渋谷にもTOHOシネマズがあるのですが、なぜかそちらでは『ちはやふる』がかかっていないのです。理由はわかりません…

2016-05-15 21:57:00
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

@cafemari あれは不思議ですね!でも映画館ごとに何かしらの理由があるのかも知れません。『ズートピア』を上映しない大手シネコン映画館もあるくらいだから。

2016-05-15 22:00:35
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

すごい正論が来ました! twitter.com/bukuro_saiko/s…

2016-05-15 22:10:40
ケイゾクなるままに おーちゃん! @bukuro_saiko

『ちはやふる』は配給が東宝だけど、そこに書かれた映画は全部東宝じゃないじゃないか。 twitter.com/C4Dbeginner/st…

2016-05-15 22:08:54
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

タイトルから受ける印象とは逆に映画をちゃんと評価している記事で、「上の句はバットマン・ビギンズで、下の句はダークナイト」という僕の感想とほぼ一致。違いがあるとしたら若宮詩暢が映画的に勝ったのか負けたのかという解釈だけだと思う。 50yen-movie.com/entry/2016/05/…

2016-05-17 22:06:14
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

僕は若宮詩暢と彼女の『思想』が映画の中で敗者として描かれてるとは思っていなくて、だからこそ下の句は素晴らしいと思っている。その描き方というのはそれこそこの記事の人が言う「ダークナイト」におけるジョーカーと同じで、ダークナイトだって一応ジョーカーは目的を達せずに退場するわけではある

2016-05-17 22:08:57
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

なので、『ちはやふる 下の句』が僕にとってどういう映画なのかと言うと バットマン「楽しかったね。またバトルしようね」 ジョーカー「…いつや」 バットマン「え?」 ジョーカー「次はいつやるんや?」 バットマン「…ジャスティス・リーグで!」 という映画なのである。

2016-05-17 22:12:38
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

思えば『ダークナイト』も ジョーカー「近代的市民社会なんてお遊びやったって、全員に言わせたるわ」 バットマン「できない…勝つイメージが…!」 という映画でしたね。

2016-05-17 22:33:36
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

前にもリンクしたインタビューだけど、松岡茉優さんが若宮詩暢を演じるに当たって、「不敵な笑み」という小泉監督の指示に対して「詩暢ちゃんは『不敵な笑み』をしようと思って笑っているわけじゃない」と異議を申し立てて演技プランを話あった逸話。 cinematoday.jp/page/A0004964

2016-05-19 00:23:17
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

このインタビューに限らず、松岡茉優さんというのは本当に「理性の女優」で、演技や役柄について凄く深く考えているし、そういう人が「若宮詩暢」という役に対してすごく愛情とプライドを持って演じているのがわかる。役者であると同時に「若宮詩暢担当監督」であるくらいの意識で演じていると思う。

2016-05-19 00:27:29
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

この対談の白眉は「理性の松岡茉優」が自分と正反対の「感性の広瀬すず」を語るところで、間一髪の超スローで詩暢が千早から取るシーンを何度も撮り直して、やった成功だ!って広瀬すずを見たら仏頂面で「あたしが負けたから悔しい」。天才でしょこれ cinematoday.jp/page/A0004964

2016-05-19 00:32:50
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

千早を演じるんじゃなくて、千早になってしまっている。あるいは最初から千早である。そうじゃないと「負けたから悔しい」なんて出て来ない発想だと思う。役の解釈をめぐって監督とバトルする松岡茉優とまさに正反対で、「ガラスの仮面」みたいな二人が激突してるんだから「下の句」が面白いわけですよ

2016-05-19 00:35:47
CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

「下の句」のポスターとか舞台挨拶では真ん中に千早、両脇に新と太一、四番手で若宮詩暢っていう構図なんだけど、僕の希望というか解釈としては「下の句」は真ん中に若宮詩暢と綾瀬千早の二人がいる映画なんだよね。本当にこの二人のキャラクターをこの二人の女優が演じたことのは映画上の奇跡だと思う

2016-05-19 00:40:33
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