漫画家と原稿料の未来を憂う
- saint__elmo
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業界の内情は元編集の自分がたぶん詳しいと(大手も中小も含め)。山野さんの主観は一般化不能ですので、年収300万時代の今、出版健康保険組合のデータを参照してください。 http://t.co/iG6HngG “@sharinyamano: とりあえず僕の担当編集は怒りそう(笑”
2011-02-01 21:00:32単行本書き下ろしなんて昭和の時代も平成の時代もあります。ただ、いつの時代も主流派ではない特殊な存在であって、既存システムに云々というのは論点ずれてます“@sharinyamano: 僕の立場を特殊と考えるのは、昭和的価値観とも言うべき既存システムに考えが染まっているからでは?”
2011-02-01 21:02:36電子書籍や出版の未来に対する自分の見解。http://t.co/6XM8zah 自分や一色さんのマンガや出版に対す考え。http://t.co/OUo5Xap これらを前提とした上での議論です。 “@sharinyamano: 僕自身も打ち止めになるのは間近。ホントに危”
2011-02-01 21:07:41@mogura2001 @sharinyamano 横から失礼いたします。厚労省の毎月勤労統計調査によれば、定期給与額は約33万円。出版業は設備投資が少ないだと思うので、とりたてて「高給」ではないと思いますよ。年収300万時代という言葉に踊りすぎではないでしょうか。
2011-02-01 21:26:42@ohta_kazuhumi とりあえず僕のまわりの編集さんたちは全然高給取りじゃないですよ。なかにはコッソリ高給取りもいるかもしれないけど(笑
2011-02-01 21:36:52@ohta_kazuhumi 反論01:厚労省が発表した2010年毎月勤労統計調査で、4年ぶりにプラスに転じ月平均31.7092円です(賞与も含む)。残業代などが増えてです。都内2DKアパートの家賃分ぐらい違います。それに出版社の場合は、福利厚生等で出て行く金がセーブできます。
2011-02-02 01:31:44@ohta_kazuhumi 反論02:出版健康保険は国民健康保険より割安で、国民〜は国よって違いますが、15万円前後年間で違い、また更生施設などの充実度、出版年金基金の割の良さ、長期ローンを組むときの信用度の高さなど、外部には分かりづらい部分でのメリットがあります。
2011-02-02 01:34:55@ohta_kazuhumi 反論03:これは個人的な趣味の範疇に入りますが、例えば自分のように映画好きで映画コーナー担当して試写状もらいまくれば、今年間20万ぐらい費やしてる映画代が全部タダ。ついでに、資料本として好きな雑誌が会社にほぼ揃っているので、本代も20万ほど違います。
2011-02-02 01:37:37@ohta_kazuhumi 反論04:出版健保には講談社は加入していません。自社健保があるので。社員963人で売上1245億円(20069年)の会社。パナソニックは連結売上7兆4180億円で従業員38万5243人(2010年)、単体売上39266億円で従業員4万1788人です。
2011-02-02 01:46:57@ohta_kazuhumi 反論05:講談社の社員の給料については町山智浩さんの過去ツイートを検索してください。ま、高給か薄給かは、相対的ですけどね。数千万稼ぐ漫画家が住宅ローン断られ、その作家が書く中堅出版社社員が長期ローンが組めるなど数値化し辛い部分もありますm(_ _)m
2011-02-02 01:55:34あがいてるのは自分だけと思わないことですね。あがき方も、既存のシステムを改善して延命できる・共存できる部分はあります。飯の種なので書きませんが、自分も動いてますよ。“@sharinyamano: 外側に向かって色々足掻くことの方が、僕としてはより意味のあることだと思っています。”
2011-02-01 21:10:00@mogura2001 別に自分だけと思っていませんけど。僕、そんなこと書きましたっけ…? もし僕が書いたとしたら、その書き込みは間違いですので謹んで訂正いたします。実際、多くの人が色々と動いていますし、近くでも見ていますので。
2011-02-01 21:22:58(´・ω・`)つ「大概の作家が僕のように動けないのであれば」“@sharinyamano: @mogura2001 別に自分だけと思っていませんけど。僕、そんなこと書きましたっけ…? もし僕が書いたとしたら、その書き込みは間違いですので謹んで訂正いたします。”
2011-02-02 01:09:36ええ!?「大概の作家は山野さんのようには動けません」と書いたのはあなたですが…… あなたのツイートに則ってつぶやいたら、つぶやいた当人に「自分だけ」と思われた挙句、嫌味まで言われてしまうとは… 唖然としてしまいました… @mogura2001
2011-02-02 01:32:34それを否定せずに沿ってつぶやいてるのは肯定でしょう。“@sharinyamano: ええ!?「大概の作家は山野さんのようには動けません」と書いたのはあなたですが…… あなたのツイートに則ってつぶやいたら、つぶやいた当人に「自分だけ」と思われた挙句、嫌味まで言われてしまうとは…”
2011-02-02 01:39:28呆れるのは山野さんの自由です。自分は思ったままを書くだけ、他人の感想にまで責任は持てませんm(_ _)m “@sharinyamano: あのー、これ以上僕を呆れさせないでいただけますか……”
2011-02-02 01:57:22さて、これでまた業界で煙たがられるツイートを吐いたな(笑)。 まぁ、捨てる神あれば拾う神ありってことで。 神がいなくても自分で道は切り開くし。
2011-02-02 02:17:38@sharinyamano 横から時間差で失礼します。山野先生はお一人で描かれている印象を勝手に持っているのですが,雑誌連載で時間の制約と作画クオリティの維持のためアシスタントを抱えて作品を生産する(一色先生は新人育成の場としての機能も重視)コストを誰が負担するかという話ですよね
2011-02-01 22:40:35@m_d_d_b 僕もアシスタントは使いますよ。トキワ荘のマンガ家卵に来てもらったり。コスト負担については、本の印刷・製本などについては出版社、原稿作画の負担については、作家ではないでしょうか。
2011-02-02 01:21:39@sharinyamano 最近、なんだかほんとにいろんな人がいるなと実感します。そんだけTwitterが広がり、「言葉」に関する軽さに呆れることが多いです。なんで作家さんとか漫画家さんとか作り手に意味なく噛みついている人が多いのか…。最後嫌味とか逆ギレで終わってるし。乙です。
2011-02-02 01:38:26@_OP_rdust920_ 140文字で理解し合うことって難しいんですよね。短い文章に意味を込める能力と読み手に読解力が必要とされるのも確か。その辺噛み合わなければすり合わせを行なえばいいんですけど。なかなか難しいですねぇ。
2011-02-02 01:59:00@mogura2001 @sharinyamano 後追いでやり取り拝読しましたー 何か放ってしまう形ですみませんでした、「漫画描いてます」中継を延々始めていたもので・・・
2011-02-02 10:27:52自分も間あけながらでした。ガジェット通信に書いた事とかを前提につぶやいてるので、山野さんと認識のズレがあって当然かと。 RT @ishikitokihiko: 後追いでやり取り拝読しましたー 何か放ってしまう形ですみませんでした、「漫画描いてます」中継を延々始めていたもので・・
2011-02-02 12:01:30