いよいよ明日、地域医療構想を承認する奈良県医療審議会が開かれる。医師会代表を入れないままで。傍聴に行く予定だが発言は許されない。暴れてみようかな。もちろん外へ放り出されるだろうが、マスコミは注目するだろう。県民に理解を求めるにはこれくらいしなくてはダメなんだろう。医師会長、ご乱心
2016-03-27 19:58:53残念!医療審議会委員の県会議員さんが「医師会代表が委員にいないのはおかしい」と発言されたが、「知事に伝えます」で終わってしまった。「医師会長に意見を聞きましょう」の発言には「運営規定がどうなっているか調べます」との答え。そのまま地域医療構想は認められたようだ。まだまだ闘い続けるぞ
2016-03-28 14:51:19奈良県提出の資料。現在の訪問診療患者は6703人、これが2025年には18119人になると推測。10年足らずの間に3倍近くになる。訪問診療の中心的役割を果たす医師会員の代表を入れない医療審議会で、何の議論もなく通過。これが奈良県地域医療構想の中身。こんなもの認められるはずがない。
2016-03-29 22:21:31現在入院中の5156人を退院させて、病院のベッド数を現在から1200床削減するという。これが奈良県地域医療構想。こんなこと認められるはずがない。 pic.twitter.com/soGEzzaWVn
2016-03-29 22:25:33病床のうち、現在空床の分は削減の対象。したがって将来は空床がほとんどなくなってしまう。大規模災害や新型感染症が流行したとき、対応できない。これでも県民は安心して暮らせるのか?
2016-03-29 22:30:49別の資料。一番上の棒グラフと一番下の棒グラフ、どちらが長い?数字は?こんなデタラメな図を提出してはダメでしょう‼︎ pic.twitter.com/t72zRfNWWG
2016-03-29 22:36:36横になっていたので見やすく回転しました。これはひどい RT @sshiomi (医療審議会に提出された奈良県の資料)一番上の棒グラフと一番下の棒グラフ、どちらが長い?数字は?こんなデタラメな図を提出してはダメでしょう‼︎ pic.twitter.com/db1qFstCB3
2016-03-30 02:50:12@ryomichico @sshiomi 将来は、慢性期機能も増え、在宅医療等もずっと増えるという見込みなのに、この図からはぱっとそれがわからない(ようにしてある)。ぱっと見てわかるようにするためのグラフが、これではごまかすためのものになっているといわれても仕方がありません。
2016-03-30 06:02:02行政の主催する会議では、お役人が資料をもとに説明し、委員はうんうんとうなづくだけ。それで良い会議もあるだろうが、県民の医療を審議する医療審議会ではそれはダメ。地域医療構想は慌てて承認しなくても、今年中に策定すれば良いのだから十分な協議をしなくては。これから審議する都道府県は注意!
2016-03-29 22:48:08