と、不意に見たらジャスト1300フォロワー。な、なんじゃこりゃぁ。驚き・・。有意義なツイートせんならんなぁ、と思いつつ、まぁ、未熟なものは未熟で、垂れ流せるのがツイッターの良さでもあり、日々学べる所もあり、色んな使い方があり・・
2011-02-02 01:44:501000人近い見ず知らずの人だったりが、私をフォローして下さっているということ。。私のツイート、何がそんなに価値があるのだ・・・と思いつつ、もしかしたら、自分はそれなりに編集力なり、発信力なりがあるんだろう。そろそろ、「ある」と思わなきゃーいけない、自己責任。
2011-02-02 01:49:49そう!「メディエイター」として、PARTNERの編集長やTHE SIX、美ナビ等の代表を務めていた多摩美の上野なつみちゃん @natsumiuenoがブログに卒論(という名の4年間の莫大な考察記録)掲載してたので、全部よみました。http://bit.ly/euF3Ce
2011-02-02 02:01:56上野なつみちゃんの五章に渡る「編集の考察」、一般的な美大の卒論、とはかなりかけ離れてるかも知れないけれど、なっちゃんの奮闘した軌跡が何より読みたかったので、UPしてくれて良かった。共感する所、とても学ばされる所、別の視点からみて「おお?」と思う部分なんかもあって面白かった。
2011-02-02 02:06:49なつみさん、高校生の時からの憧れの方です。RT @ciotan: そう!「メディエイター」として、PARTNERの編集長やTHE SIX、美ナビ等の代表を務めていた多摩美の上野なつみちゃん @natsumiuenoがブログに卒論(という名のhttp://bit.ly/euF3Ce
2011-02-02 02:09:461年生の頃に食堂で手にした美大生のフリーマガジンPARTNERは、本当に衝撃的で、特に佐藤可士和さんのときのインタビューを、学校帰りの電車でむさぼる様に読みました。でもそれを同学年の美大生が創ってるのは、くやしかった。自分もつくりたい!と思って、創るとこを想像して、ワクワクした。
2011-02-02 02:12:021年生のとき、京芸があまりにも情報網がないのをストレスに感じて、京芸の学内ギャラリー情報や学生の個展情報なんかをフリペにしようよ、って何人かに話をした。でも当然、デザインの技術も、知識も、なにも、なーーーんにもなかったので、企画倒れしました。
2011-02-02 02:14:13当時同じ事をしようとしてた先輩に、「じゃあ精華とか造形を巻き込まないと、広告媒体として魅力が出ないよ、京芸単独じゃ弱いよ。」って言われて、「そんな恐ろしいこと私には無理だ…」と落ち込んだ。私大こわかったし。でも今、精華や造形の仲間と一緒に、雑誌つくってる。全然こわくない。
2011-02-02 02:17:00で、PARTNER関西支部が出来るって話を聞いて、入りたい!!!と思ったんだけど、ちょうどその頃別のプロジェクトの代表をすることになって、夢のPARTNER編集者になるチャンスは吹っ飛んで、でもなんだかおーきな渦の中に巻き込まれたきがした。
2011-02-02 02:19:39SHAKEART!のリーダー @ciotan のツイート見て熱くなってきたから わたしも熱くつぶやく←
2011-02-02 02:21:58で、ガッチガチの黒いスーツ着て、はじめて企業さんのところに挨拶にいって、企画の話をして。でも結局、その企画はつぶれてしまった。今思えば、企業の人を「ひとりの人間」ではなく「大人」として見てたのが、最大の失敗なんだなーと思う。自分と相手の間に、確実に線引きしてた。
2011-02-02 02:22:47最初はとてもご機嫌を伺って、でも、都合が悪くなると、逃げて、隠れて、ごまかして。。そんなかんじ。そしたら「大人」の心を傷つけてしまって、みんな人間なんだと思った。良薬はほんとに口に苦かった。
2011-02-02 02:26:20高校生の時に美大生の総合展覧会THESIXを知って、高校の先輩が運営に関わっていたりWEBを見ていろんな大学の人が関わって運営されてることを知って、何処の大学に行っても外の人と繋がっていろんなことが出来るのだと高校生ながら大きな夢を持ち大きな可能性を感じた。
2011-02-02 02:30:31大学に入学して最初はクラスになじめず。笑 いろんな大学の人ととにかく繋がりたくって行動したのが5月にあった京都造形の会田誠氏との共同制作。ほとんど通えなかったけど会田さんとご飯行ったり造形の子と知り合えたり新鮮だった。(しかしその時会って今繋がってる人がいない…←)
2011-02-02 02:31:32当時のブログ、ほんとうに痛々しい。追いつめられてる気になって、逃げて、こわくて、。読み返して、自戒。人を巻き込むってことの、難しさ。 http://bit.ly/dXXmoA http://bit.ly/fIr7Vq
2011-02-02 02:34:11でもそんな時、アートダイブっていう新しいプロジェクトが、また新たな世界を見せてくれた。フランクなベンチャー企業。わくわくする新しいプロジェクト。東京の人達との交流。今思えば、ネットに関するほとんどの事をその会社の方々に教えてもらって、shakeの礎ができた。
2011-02-02 02:36:45いろんなものに手を出すものの繋がりも浅くて中途半端で、迷っていた時に出会ったのがSHAKEART!の交流会フライヤー。あの交流会は本当に自分にとって大きかった。その時の集合写真を見ると S子とまいさんと私が並んでいたり。。。(この日は舞さんと話さなかったけど)
2011-02-02 02:38:21でも離れて仕事、というのは難しいもので、一度、ものすごいショッキングな事件があった。無知な私たちは、「京都の御法度」を犯してしまって、怒られるってレベルじゃなかった。色んな施設に謝罪してまわって、泣いても怒られて、何を信じたらいいかわかんなくて、今でもそこには立寄りにくい・・。
2011-02-02 02:39:30けど最近、その先方が、私に会いたがってくれてるらしい。正直、ほんとうに避けていたので、心底びっくりした。今度会う約束をしてる。直接的には連絡を絶ってても、どこかで見てくれてたんだろうな。「1回限りの学生」にならなくて良かった、って本当にそう思う。
2011-02-02 02:41:46会うべき人、入学したばかりのときにSHAKEの人達に会えたことが大学生活なによりでかい。SHAKEART!がたくさん現場につれてってくれたり交流させてくれたり、いろんな経験をさせてもらってSHAKEが自分を成長させてくれた。
2011-02-02 02:44:01一度、その人の顔をある所で見たのだけれど、速攻で走って逃げた。この性格、一番ダメだと思ってる。。(そして逃げ足がはやい。)でも、先方の大人は、そんなあたしに「会いましょう」と言ってくれているらしい。権威ももった方が、22やそこらの大学生に、人として接してくれる。自分なら出来る?
2011-02-02 02:46:09連続ツイートも、別に伝記を書きたいわけじゃなくって、今までを少し振り返っただけで、本当にどれだけ逃げて、迷惑をかけて、あやまってきたかわかんない・・こわい・・。いままでの活動も、編集で上手く見せることは出来るけども、でも、それ、隠したくないなぁと思う・・。
2011-02-02 02:50:31