兄と話してるよ

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グンタ「兵長...？...違う！」 兄「いったい何レオンハートなんだ...！」

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兄「ヘンリーとグレーテルでは道にパンくず落としてったじゃん」 私「誰だその男は」

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私「数学出来る人って変人多いらしいね。君の周りに頭おかしい人いる？」 兄「クッキーをずっとクリックし続けてる人ならいるけど...」 私「誰だよそれ妹の顔が見てみたいわ」 兄「廊下出たとこに鏡あるよ」

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私「君がふがしを買ってきたことを知っていれば私も部屋でむやみに歩き回ったりはしなかったし、せめて机の上にでも置いててくれたら私が足元を見ずに歩いていても平気だったように思う」 兄「言いたいことはそれだけか？」 私「ごめん」

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なぜか弟が兄のことをブレンダって呼ぶのをやめないし、兄は兄で普通に返事するし、わたしがどうにかなりそう

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兄「僕アニメのピカチュウの物真似めっちゃうまいよ。ピィカピカーーーー(野太い声)」 私「うーん　どっちかというと織田裕二に似てる」 兄「でももし仮に僕の声がピカチュウだったとしたら今のすごい似てない？」 私「本末転倒だよォ...」

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私「ネクタイ巻いてあげよう」 兄「おう」 私「(固結びしはじめる)」 兄「わあ」

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床「ズドン」 私「ズドンだって～ハハハ」 兄「ハハハハ」

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兄からアフロもらったので鳥かごに飾ってみたんだけど、騒ぐこと限りなし p.twipple.jp/nv8Tv

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兄「昨日さ、夕方から大学の図書館行ったら休日五時閉館で着いた瞬間閉まったって話したでしょ」 私「うん」 兄「今日は一時くらいに着くように早めに家出たのね」 私「うん」 兄「休館日だった」 私「ワオ」

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私「だからね、ゲームへの課金はたとえば携帯自体に登録されてるパスワードだとか、子供は親に聞かないと分からないものが必要になるようにしていればいいし、なんにせよゲーム会社側の対策でなんとかできるっていうかなんで君にこんなこと真面目に話さなきゃいけないんだよ」 兄「怒んなよ」

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兄「今日ね、めっちゃおいしいアイス買ってきて、食べた」 私「なんでそういうこと言うの？」

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私「どうしたの？法に触れる顔してるね」 兄「え？」 私「え？」 兄「え？」 私「え？」 兄「え？」 私「え？」

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私「あれ買ってきたよ！松井優征の『殺人先生』」 兄「犯罪者じゃねーか」

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兄「ソトニコワ怖～っ！さすが恐ロシアだわ～！なんつって　か～っ！！」 私「は？」

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私「ラララ言えるかな　君は言えるかな　ラララ言えるかな　妹の名前ーー♪」 兄「.......。」 私「.......。」 兄「.......。」 私「.......。」

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兄「わああ...鳥......鳥だあ...」 鳥「ﾋﾟｮﾛﾛﾛ」 兄「鳥だあ......あああぁ......」 鳥「ﾋﾟｮ」 兄「池袋行ってくるね...」

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私「みんな誕生日おめでとうって言ってたよ」 兄「えっ？あ、わーい」

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兄「あっ、あっ！君もおめでとうじゃん！」 私「私はまだだよ！！！！」 兄「ご、ごめん」

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私「えーとなんだっけ、あの、アラサーだね」 兄「えっ？そう...そうだね？」 私「プレゼント何がいい？」 兄「車...」

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【あらすじ】ひょんなことからせるろは子ゴキを手の中に捕えてしまったぞ！ 私「......。」 兄「......。」 私「......。」 兄「......。」 私「...何が入ってるでしょうか～...」 兄「あ...飴ちゃんかなあ～...」

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私「めっちゃ顔赤くなってるよ！」 兄「ほんとだ！飲んだからだ！」 私「お酒弱いからね」 兄「うん...でも青いほうが嫌だしまだいい...」 私「うん？」 兄「顔が青じゃなくてよかった...赤で...」 私「酔ってる？」 兄「お酒弱いからね...」

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父の日のプレゼント用の一万円札を兄に預かるところを本人に見られる→ 父「なにそのお金？」 私「い、いちまんえん...見たことあるでしょ...」 父「えー！そんな大金見たことなーい！」