兄と話してるよ

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兄「坂本ですが？2時半からだからね」 私「あ～～！まかして！！2時半得意だから！(?)」

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私は兄の話を全部聞いてないんですよ。全部です。

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私「お風呂お風呂お風呂！！お風呂入ってお風呂！！」 兄「はーい」 私「うるさい！！」

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私「冷蔵庫にケーキ入ってるけど食べた？」 兄「チョコのやつ食べたよ！」 私「チョコのやつ私が食べたから無かったと思うけど…」 兄「えっ…じゃあなに食べたんだろう…」 私「なに食べたんだろう…」

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兄「アボカドってあれだよ、森の……」 私「バ」 兄「腎臓…」 私「えぇー……？ あぁ…….ええーー…？」

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私「お風呂に入っていいからね。何わろとんねん」 兄「笑顔すらも…」

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私「だってもう…党の名前がラノベみたいになってきてるじゃん（選挙速報を見てる）」 兄「どう考えてもニッポンの法律がおかしい件。党」 私「わりと冗談にならねーな…」

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部屋に入ってきた途端の兄「金ばっかりだ……この世は……。」 わたし「なに？落ち着いて……。」

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父「今日お風呂じゃなくてシャワーだけでいい？」 私「いいよ。いつもそうだし」 父「ああ！？💢」 私「あ！うそうそ！いつも湯船に浸かっていま〜す！」 （湯船に浸からないと癌になりやすいという風説を信じているので入っていないとわかると怒る。）

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父から子どもたちへの連絡を書くホワイトボードの私の欄に「これまでの清算」ってメモしてあるんだけど私消されるのかな

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私「機内には100ml以上の液体物は持ち込めないんだって」 兄「僕たちが一番の液体物だけどね」 私「また地獄みたいなこと言って…」

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兄「おっ…ここ一番後ろの座席か！」 私「事故に遭ったら生き残れる席？」 兄「それは諦めな！」 私「うんっ」

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私「すずめだ。グァムにもすずめがいるね」 兄「一羽でチュン」 私「二羽でチュンチュン」 兄「三羽でゴディバ！！」 私「なんも面白くないのに語彙が強すぎて負けた感じする」

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弟、あまりにも「それな〜」という相槌を繰り返すので「それなじゃなくてアーメンって言って」と注意したら「風強くない？」「アーメン〜」「日差しないから寒いわ〜」「アーメン〜」みたいな会話をすることになった

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私「私こういう…群衆が大喜びしているさまを見るのがすき」 兄「そんな神みたいなこと言うなよ…」

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TV「冷たい炭酸水を飲むと逆に太ってしまうんです」 私「でもぬるい炭酸水なんて液体の生ゴミじゃんね」 兄「そんなにまで言う？」

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兄「ただいま！カステラ食べるね！」 私「手洗いうがい」 兄「想像の中でした」 私「きみってそうだね」

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パパです pic.twitter.com/8gwld8Z5dW

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わりあいしっかりしてる兄 pic.twitter.com/RGKNCP2xBB

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父「ちょっと…忘れなかったらでいいからチョコ買ってきてくれない？」 私「チョコ。誰にあげるの？」 父「父さんが自分で食べるの…」 私「…バレンタインまで待てないの？」 父「今食べたいんよ…」 私「かわいいやっちゃな～」

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兄「ピカチュウ人権ないでチュウ」 私「かなしいことだね」