【ラブライブ!】μ'sファイナルライブ感想まとめ。― μ'sとは「信じる」こと

μ's Final LoveLive! ~μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~ を終えて、感謝の気持ちを胸に、あのときあの場所で感じたたくさんのことを、少しずつ、心を込めて言葉にしていこうと思います。 決して語り尽くせないからこそ、これからもずっと、ファイナルライブのこと、μ'sの物語のことを語り続けていきます。 そして、表しきれない大好きの想いを、永遠のものにしていきたいです。 続きを読む
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μ'sとは、「信じる」こと

momorin @momorin_cloverZ

キャストも、ファンも、すべての人が、μ’sという存在を「信じる」ことで、μ’sを存在させる。あらゆる媒体で、あらゆる文脈にいるμ’sが、どれも紛れもなくμ’sであり得るのは、そう「信じる」ことができているからで、それはおまじないと呼べるようなものだと思います。#lovelive

2016-04-04 23:06:29
momorin @momorin_cloverZ

信じること。信じ続けていられること。それは簡単ではない。でもファイナルライブの光景は、真正面から終焉に立ち向かってくれた姿は、μ’sがこれからもμ’sであり続けることを、心から信じさせてくれました。だからまた会えることを信じ、μ’sを永遠のものにできるはずです。#lovelive

2016-04-04 23:14:14
momorin @momorin_cloverZ

信じること、彼女たちを信じ続けること、いまちゃんとできているだろうか、って、胸に手を当てて問い直してみれば、ファイナルを経てまもないいまならまだ、いくらでも想いを確かめ直せるはずですから

2016-04-04 23:23:01

「μ'sは9人」?「μ'sは18人」?

momorin @momorin_cloverZ

「僕たちはひとつの光」は、劇場版でももともとライブで披露される予定がなかったような、μ’s9人のための曲でした。ファイナルライブでは、僕光の衣装をまとい、円陣を組み言葉を交わし合ったそのとき、東京ドームの中心に、確かに9人だけの場所、9人だけの時間がありました。#lovelive

2016-04-04 23:30:52
momorin @momorin_cloverZ

僕光のステージで円陣を組み、μ’s9人だけの時間が流れたとき、まわりを囲むファンは、たとえば星空になって、花々になって、μ’sの時間を華やかに飾り、彩る「演出」になっていたように思います。ファイナルライブの最後の最後にそんな時間がつくれたことを嬉しく感じました。#lovelive

2016-04-04 23:36:15
momorin @momorin_cloverZ

自分にとっては「μ’sは9人」で、あえて表現するならば二次元のμ’sも三次元のμ’sもそれぞれに9人のμ’sで、同じようにμ’sのおまじない(μ’sであると信じること)にかけられている。そしてそれぞれが影響しあって、重なり合って、μ’sが紡がれている感覚でした。#lovelive

2016-04-04 23:47:20
momorin @momorin_cloverZ

「μ’sは18人」という表現は、キャストの口から発せられたからこそ意味深い言葉のように感じます。自分にとってはμ’sはそれぞれに9人ですが、キャスト自身にとっては、キャスト9人とは別に、確かにμ’sの9人が同時に同じ場所に存在していると強く感じてきたのでしょう。#lovelive

2016-04-04 23:53:39

「9人」も、「18人」も、どちらもμ's

momorin @momorin_cloverZ

「μ’sは9人」か「μ’sは18人」かの感性は、いわば人それぞれで、それはキャスト9人もそれぞれ異なる価値観を持っているように思えます。二次元と三次元のμ’sが同じおまじないをかけられた存在であると感じるのか、それとも、別々に同じ場所に存在していると感じるのか。#lovelive

2016-04-04 23:58:57
momorin @momorin_cloverZ

あるキャストは「南ことり役の内田彩」として極限まで南ことりに近づくことを志向し、またあるキャストは「絢瀬絵里と南條愛乃」として2人でともにステージに立った。μ’sを9人と感じるか、18人と感じるかは、それぞれにμ’sらしい感性で、いずれも真実なのだと思います。#lovelive

2016-04-05 00:03:03
momorin @momorin_cloverZ

μ’sを9人と感じることも、18人と感じることも、いずれも魅力です。それは、ファイナルライブパンフレットの、2通りのメンバー表記が象徴しています。二次元=三次元と感じても、二次元/♪/三次元と感じてもいいわけです。#lovelive pic.twitter.com/fFADhlIU8d

2016-04-05 00:08:05
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momorin @momorin_cloverZ

「μ’sは18人」と捉えたとき、二次元のμ’sと三次元のμ’sは、声、歌、あらゆる「音(♪)」によって繋がれます。そしてそれぞれのμ’sは、それぞれの歩みのなか、それぞれに異なる青春の「音(♪)」を聞いたわけです。#lovelive pic.twitter.com/kVkeTj9AcG

2016-04-05 00:13:22
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momorin @momorin_cloverZ

たとえば自分のように、やはり「μ’sは9人」だと捉えるとき、キャストの言葉や振る舞いがそのままμ’sのメンバーのものとして感じられます。ファイナルライブでも、あらゆる姿がμ’sそのものに重なって感じられ、その場に確かにμ’sがいる実在感に、感動を覚えるわけです。#lovelive

2016-04-05 00:17:36
momorin @momorin_cloverZ

「μ’sは9人」と感じても「μ’sは18人」と感じても、いずれもμ’sがそのときその場所に確かにいることを感じさせます。それこそが、μ’sのライブ空間なのだと思います。だからこそ、μ’sという存在を信じられるし、信じ続けていられるし、永遠の存在にできるわけです。#lovelive

2016-04-05 00:21:27

μ'sというおまじない

momorin @momorin_cloverZ

Wonderful Rushとの出逢い以来ずっと追い続けてきたμ’sの物語、自分にとってのμ’sという存在について、ファイナルライブを経ていま改めてひと言にするならば、「μ’sとはおまじない」であって、そのおまじないとは、μ’sという存在を「信じる」ことでした。#lovelive

2016-04-05 00:27:10
momorin @momorin_cloverZ

ファイナルライブの感想について、とりあえずいまはここまでにしたいと思います。でも、これからも、ゆっくりとじっくりと、いつまでもどこまでも、μ’sのことを信じ、語っていきたいと思っています。それが、μ’sを信じ続け、永遠のものにするからです。この続きはまたの機会にしたいと思います。

2016-04-05 00:29:33
momorin @momorin_cloverZ

あんなに素敵なファイナルライブまで連れてきてくれて本当にありがとうございました、これからも、もっと、ずっと、どうぞよろしくお願いします

2016-04-05 00:32:41

ライブから一週間、散る桜の花びらについて

momorin @momorin_cloverZ

桜が満開だったあの舞台から一週間経って、次々に散っていく花を眺めながら、ふと気がついたことがありました。それは、桜の花びら一枚一枚が舞い踊って、その美しさがみんなのもとに届くのは、桜が散ってしまったからなんだ、という、ごく当たり前だけどきっと大事なことでした。#lovelive

2016-04-09 20:36:54
momorin @momorin_cloverZ

一枚の花びらも一枚の羽根も、ひとつの役割を終えて散ったからこそ、その場所を離れ、美しく舞いながら、ひとりひとりのもとへ、それぞれに想いを届けることができる。散らなければ、ひとつひとつの意味にはなり得ないわけです。#lovelive pic.twitter.com/WjLtWMLhpX

2016-04-09 20:42:57
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momorin @momorin_cloverZ

スクールアイドルの物語を、ひとつの花の物語として捉えることは、単純だけど明快だと思います。夢が芽生え、つぼみが膨らみ、ただ一番見事な花を咲かせることだけに邁進する。それを叶えた途端に、儚さの物語へと転化し、あとはいかに美しく散るか、残された時間を生きるわけです。#lovelive

2016-04-09 20:47:24
momorin @momorin_cloverZ

そして花を散らす、つまり物語を終わらせることで、それまでひとつだった姿から一枚一枚の花びらへ別れ、それぞれがそれぞれに旅立ちます。同時に、花びらは風に乗って飛び、地面を転がって街中を駆け巡り、ひとりひとりの手元に、想いを届け、カタチを残してくれるのだと思います。#lovelive

2016-04-09 20:51:45