「全力」が理解できたら マインドは縮小し、 やがて消える。 又「全力」を知るなら 「頑張った」りしないだろう。 「頑張る」のはマインドの志向。 ブッダは ただ「静かに」している。
2016-04-09 23:22:09マインドは 「マインドが理解できる」努力を増加させる程度しか出来ない。 神が与えた膨大な 「知恵とエネルギー」を使わずして 「全力」も何もないのだが、 マインドは 「それ」に気づかれたら 王座を奪われてしまうので 「全力」に関しては いつも戦々恐々としているのだ。
2016-04-09 23:16:35よく、 「全力」で頑張ります!なんて言うけど、 何でも「定義」したがるマインドであっても 「全力」の定義が極めて「曖昧」であることに 気づいて欲しい。 覚者は勿論、理解していて 表皮の内側の 「小さな自分」 を遥かに超えている。 続く
2016-04-09 23:10:46私のところに ゴータマ・ブッダが訪れた時 (彼は2500年前の人物ではない、永遠の「今」に在る!) ただ黙して背後に立った。 物理的な光ではない「光」を放ち、 ゴータマ・ブッダ以外ではあり得ない 「証明」を示しながら…。 彼の遺言を理解する者は 「継承」するしか道はない。
2016-04-09 00:57:32蛇足だが 北野武氏は 「悪いこと」があると まだ思っているので まだ「手前」である。 「人間は神の一歩手前である」 とは ディール・カーネギーの言葉。 彼の「連続殺人犯と少女」の実話は 大変美しいが、 未だに人々に理解されていないのが残念。 「人間の正体」を洞察せよ!
2016-04-09 00:46:35北野武氏の 「生きてるだけで大したもんだ」は 少しグッと来た。 神(仮)の 「あなたが存在しているだけで充分なのだ」 に通ずる。 それでもマインドは 「他より抜きん出よう」と 無意味な努力で消耗する…。
2016-04-09 00:40:14歴代のマスターの殆どは 社会的なレッテルでしかない 「名前」を捨てている。 芸術家の岡本太郎氏も 名前を「捨てたがって」いた。 「空を飛ぶ鳥に名前があるか!」と。 人間は本来「飛ぶ鳥」よりも遥かに自由だ。 そして「宇宙よりも巨大」なので 国家の一員では収まりきれない。
2016-04-09 00:08:20