津田 大介 (新書 - Nov 6, 2009) の 'Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)' http://amzn.to/fiBNtx // 読書記録付けていきます。 #6y0sidb002
2011-01-29 03:08:18報道という速報性が問われる場面がツイッターにとって変わられる。ツイッター以前からこういった事は言われてたけど、ツイッターになって発信しやすくなったし、受け取りやすくもなったんじゃ無いだろうか? #6y0sidb002
2011-01-29 03:17:50筆者の考えるTwitter。リアルタイム性、伝播力が強い、オープン性、ゆるい空気感、属人性が強い、自由度が高い。この6つ。全部なるほどと思わされる。自分は特にゆるい空気感とオープン性ってのが今でもTwitterを続ける要因になってるんだと思う。 #6y0sidb002
2011-01-29 03:43:46ツイッター中継「tsudaる」はタイピング速度もさることながら、要点をまとめる力も必要となる。tsudaる事で論点や発言の構造が見えてくるとのこと。さらには決断力、瞬発力、集中力も身についたそうだ。 #6y0sidb002
2011-01-29 04:01:16ツイッター中継を行う際の注意点。有料公演は許可をとる。無料の場合でもイベントの日時、場所、発言内容などをまとめて「報道」として成立させる事が重要との事 #6y0sidb002
2011-01-29 04:05:25伝達機能の事例紹介。社会を揺るがす大事件では中国四川省の大地震がツイッターによる速報が既存メディアより先んじた最初の事例だそう。でもそれよりも、秋葉原連続殺傷事件もツイッターにより報道されていたのには驚いた。 #6y0sidb002
2011-01-29 15:01:15監視機能の事例紹介。イランで政治運動の為に使用された例が紹介されている。政府が不正をしているとのつぶやきは瞬く間に広がったが、事態を重く見た政府側はインターネットへのアクセス制限を行った。元々言論統制が厳しい国で国際電話は常に盗聴されているそう。怖いね。 #6y0sidb002
2011-01-29 15:08:57日本人は熱しやすく冷めやすい。立法や選挙についても話題となる時期は議論が絶えないが、終わった途端何事も無かったかのようになる。これは本当にそうやね。そこに関心を注いでいる間に新たな火種ができてしまうというのが大きな理由である気がするけれども。 #6y0sidb002
2011-01-29 15:22:26構築機能は実現できるか。専門家が社会問題についてつぶやく事で実現しやすくはなる。しかし、つぶやきの信頼性をどのように確保するかが今後の課題。専門家のつぶやきだから正しいとは限らない。逆に間違った事をつぶやいても専門家だから大丈夫だろうと思われるのでは? #6y0sidb002
2011-01-29 15:57:28政治家を身近に感じさせ、政治への参加意識を高める か。自分は全く政治家をフォローしてなくて、政治関連のニュースはどうしてもまとめサイトとかになってるな。結局、関心なければ政治家をフォローしないわけで、その結果つぶやきも見れないのではないかと思う。 #6y0sidb002
2011-01-29 16:11:44ツイッターの企業活用について。ツイッター社が定義する企業活用には3つのmがある。monitor(モニターする)、mingle(会話に混じる)、measure(効果測定する)の3つ。これはたしかにその通りだと思うけど日本であまり行われてるイメージが無い。 #6y0sidb002
2011-01-29 17:02:47逆に個人が企業側に対して@で意見を述べるのはよくあると感じる。検索でユーザーの意見を捉えているのは、クーリエ・ジャポンかな?あんま確かではないけど、以前クーリエの話をしてる時にリプライを貰った記憶がある。結構前なので勘違いだったかもしれないけど。 #6y0sidb002
2011-01-29 17:08:17第3章終わり。1章、2章とは違いさすがメディアジャーナリストと言ったところ。特に最初の筆者が考えるツイッターの3つの機能は一読の価値あり。後半はビジネスでの使われ方についてだったけれども、日本では広報に利用するのが一番ベストなんじゃないかなと感じた。 #6y0sidb002
2011-01-29 17:19:34クーリエジャポンから返信!こうやってユーザーの意見をモニターして、紙面作りに活かすのは良い使い方だと思う。読書記録中にちょっと面白い脱線でした!RT @CourrierJapon: @6y0sid はい。読者の意見をツイッターで聞かせてもらっております。 #6y0sidb002
2011-01-29 17:41:53