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原発労働者と事故収束作業

NNN ドキュメント「THE 放射能 科学は放射線の影響をどこまで迫れるか」(2016年 3月 14日 放送)
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seki_yo @seki_yo

「歩いても 動悸がしたり、咳が でても タンが でないとか。 今までに 感じたこと ないような カゼの 症状。 検査したら 急性骨髄性白血病、そのときに 診断が 出たんです」

2016-04-11 19:19:21
seki_yo @seki_yo

「その時 いわれたのが、自分の 骨髄の中の 70パーセント以上は がん細胞で あふれている、5年生存率が 3割しかない」

2016-04-11 19:20:56
seki_yo @seki_yo

「自分は もう 多分 ダメやろねっちゅう、死んでいくくらいの 気持ちは ありました」

2016-04-11 19:22:04
seki_yo @seki_yo

第一原発の 復旧作業に あたった人で、労災申請をした 人は これまで 8人。 認定されたのは C さん ただ一人です。

2016-04-11 19:23:51
seki_yo @seki_yo

低線量でも 労災と 認められた 人が いました。 原発作業員には 被ばくの 記録が 残っています。 一方、事故直後の 放射線測定は 十分に 行なわれませんでした。

2016-04-11 19:25:42
seki_yo @seki_yo

私たちは 誰一人、自分の 被ばく線量を 知りません。

2016-04-11 19:26:30
seki_yo @seki_yo

将来 もし がんになる 人が 増えても、あのときの 放射能が 原因だと 証明することは できないのです、ただの 1人も。

2016-04-11 19:27:51