【ガルパン】カチューシャ隊長はすごいぞプレゼン(追加しました)
初見の時(私は劇場版から観たので)はただの意地っ張りか「このキャラクターは大口を叩くほどの技能を持ってますよ」の演出かと思ってたんだけど、全体を通して見ると 自信満々な様子(Ex戦)→挫折(高地撤退)→それを乗り越える(後述ジェロニモ) のカチューシャ成長物語の始まりだったのでは
2016-04-12 14:58:10「逃げてください、カチューシャ」から食い下がるも撤退を決断するカチューシャ。その後の様子から多分自分が逃げることへのメリットはこの場では考えず、ノンナたちの言葉を受けての行動かと
2016-04-12 14:58:41ちなみに逃げたことで生じた戦術的なメリットは詳しい人がまとめられていました(多分既に読んだ方も多いかと)。自分はこういうの全く解らないのでほんとすごい…
2016-04-12 14:59:12203高地について
※ソ連じゃなくてロシアだったみたいです。コメントありがとうございました!
203高地撤退後、「ウチはカチューシャだけになっちゃった……」「まだあなたがいるわ、カチューシャ」「わかってるわよ!」というダーカチュ掛け合い。そっぽ向いて涙を拭くも、そのその後のカットではまだ思いつめた顔をしています。
2016-04-13 00:44:33ここからしばらくまほ逸見と共に行動。「4両しかいないわね……私たちを引きつけておくだけみたい。どうする?」「解った、行こう」とカチュまほのやりとり。高地登頂前はあんなにビビッてたのにちゃんと的確な判断は言えるカチューシャ。
2016-04-13 00:44:55まほお姉ちゃんもさっきは切り捨てていたのにここは瞬時に同意をする点、相手が誰であれ正しいと思えばその通りに実行する実直さが見えるところ。
2016-04-13 00:44:59ジェロニモ小隊結成!
「ここは逃げるとこだよー、カチューシャ」とのナカジマの言葉に「逃げるならあんたたちだけで逃げなさい、私はここで戦うわ!」と砲撃をするカチューシャ。この段階ではまだ"仲間"=プラウダだけど、次のスズキの「戦うならみんなで、だよ」で表情がハッと変わる。
2016-04-13 00:46:32「ノンナさんたちがいなくても」「私たちがいるぴよ!」と続くアリクイさんチーム。メタ的な見方だけどぴよたんの中の人はノンナと同じなので見てる側的にはうおお、となる台詞あて。
2016-04-13 00:47:18ジェロニモ!のとこのやり取り大洗を侵略してきた大学選抜だしインディアンと白人の関係と同じとも言えるなあ〜しかもジェロニモって眠たがりって意味あるんだwまんまカチューシャw
2016-03-30 10:13:54で、加えて調べてみたらインディアンでアパッチ族のジェロニモさん、皆の代表ではあるけど上下関係的な意味での長では無かったらしい。この即席チームでのカチューシャじゃん……。家族を虐殺されて一族を蜂起した人らしいんだけど、先にノンナたちを撃破されたことともかけてるのかな
2016-04-13 00:50:34セットを抜けた後アリクイさんチームとパーシングの間に割って入り装甲の厚いとこでパーシングの砲撃を受け流しながら相手を撃破! その間にアリクイさんチームはあの片手装填(ヤバい)をして流れるように別のパーシングを撃破。
2016-04-13 00:51:27