- mino_ishioka
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@sim_38 1)パソコン通信?(やってた人がいたら教えていただきたく) 2)掲示板(1990年代前半に深淵β版の掲示板セッションがあった) 3)HTMLチャット(旧SW? 4)IRC(語り部、旧SW? 5)マジカルチャット(旧SW?、その他いろいろ
2016-04-12 12:18:22@sim_38 んで、ワシの認識ではCoCの前は、圧倒的に旧SW全盛で、一応、後発でFEARげ系サークルも新作が多いのに後押しされてポツポツ出てきたとか、どどんとふのおかげでD&D3版以降がバリバリオンセでできるようになったというのがあってそこも増えてきてたが
2016-04-12 12:29:22@sim_38 そこでCoCがブレイクして、冒険企画局なんかがオンセに公的に参与してくるようになって、今やオンセサポートは普通にやられるようになり
2016-04-12 12:32:05@sim_38 あと、ツールの進化としては、 最初テキストベースだったのが、 マジカルチャット〜どどんとふでビジュアル(2D)でも遊べるようになり、 Skype音声が使えるようになって高速化が進み
2016-04-12 12:35:49@sim_38 この先は、タブレット・スマホを使ったセッションや、ゴーグルとかめがね端末でビジュアル(3D)なセッションや、触覚・嗅覚・味覚まで体験可能なバーチャルな遊びになってくとか、そもそもオンセとオフセの区別自体がなくなっていくかも
2016-04-12 12:39:48@sim_38 以前のオンセ環境が圧倒的に旧SWだった(と思われた)のには理由があると考えていて、旧SWって昔ブームに載ってめっちゃ売れまくってて、2〜3年前くらいに見たほぼ新品SWが20刷くらいは行ってたと記憶してますが
2016-04-12 12:48:54@sim_38 つづき ここで重要なのは脱線しますが「当時アマゾンはまだまだ定着してなかった」という件だと考えますけど(2000年〜2005年くらいの話です)
2016-04-13 12:20:56@sim_38 私の観測範囲でオンセ上で旧SWが流行ってると感じたのは、当時のオンセサークル募集をネット上でざっと眺めた感じとか(TRPG.NETを引き継がれたこかげさんもSW&IRCでしたな)、所属してたサークルの主流システムを見てた印象ですが
2016-04-13 12:29:03@sim_38 そういうわけで 1)るるぶが欲しいと思った時にすぐ手に入る 2)値段が安い(1人1冊るるぶを持ちたいので) というのがオンセに向いたシステムの要件だと思ってたんですけど
2016-04-13 12:33:05@sim_38 今のCoC隆盛を見るに 1)るるぶが欲しいと思った時にすぐ手に入る が特に重要であって 2)値段が安い(1人1冊るるぶを持ちたいので) は二の次である。というのが図らずも証明されてしまった(アマゾンでポチれば翌日には手に入る環境になった)
2016-04-13 12:39:42@sim_38 あとは、 3)ネット上に「このシステム欲しい!」という欲求を促すコンテンツがユーザの目につくところにあるかどうか? が重要になってきてると思いますけれども
2016-04-13 12:42:58@sim_38 つづき。 というようなわけで(どんなだ)、2008年のSW2.0発売で旧SWの公式サポートが明示的に区切りが付けられたのが、オンセ環境の一つの転機だったと思うんですけど。あと古本問題的にも
2016-04-13 16:07:49@sim_38 ここ見ると1000万部以上売れたとか書かれてますね。旧SW(゚o゚;; ssl.fujimi-trpg-online.jp/contents/sw
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