- Tarumizizou
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『なんだよちくしょー。自分だって弱い子のくせにさー』悔しい、でもやっぱり負けは認めなきゃしょうがない・・・いつかやり返してやるから!いややり返させてよ、恩返しさせてよお願いだから、ああ、それももう無理なの?・・・ ・・・タイムスリップさせられてる。奇しくも舞台は同じ街で。
2016-04-13 14:37:24だったら時に寂しそうな顔とかすんなよ。「私の人生にはできるだけ誰も関わらせたくないの」だったらそんなこと言葉にして言うなよ・・・のくせにそこから先入り込ませようとはしないんだから。でもこちらも、本当にそこから先入り込んでいいのか、作りあげてるものを壊していいのかがあって躊躇する。
2016-04-13 14:44:39躊躇するっていうか、それはまさにその前に失敗したから。すべてを抱きとめようとして、信頼もしてもらえたのに、結果的にむしろ大きく傷つけてしまうことになったから。恐ろしいですねどこまで遡るんですか。
2016-04-13 14:48:01ある時彼女には彼氏ができて。それは僕にとっても友人で、こんなウジウジしてない大らかなヤツ。・・・そうだこれでよかったんだ、いや心からそう思って。で己の孤独だなんだは、その直近の罪についての罰としてせいぜい苦しめばいいし・・・ぐらいで。
2016-04-13 14:54:04弁当の残りを窓際に置いてくとカラスがそれをいつの間にか持っていく。毎日繰り返してると最後には手から持っていった!・・・という有意義な学生生活を送っていた自分にはいずれにしても意識する必要がなく、その日も一・二時間さんざん寄り道してから帰った。すると家の前に誰かいる。バレンタイン。
2016-04-13 15:01:45待ち伏せしてしまった苦笑 いやだってさ当時はまだモバイル的なもの自体がなくてさ、家電だからね、ムリやんか、待ち伏せやむなし!ですよおお
2016-04-13 15:10:08「『イシダ君は○○さんのことが好きなんじゃないの?』って何度も言われた。けど『そんなことないよ』って返した」まあいっときかなりベッタリだったから普通そう見えたろうな。
2016-04-13 15:13:27そこ、自分がうまくやれば、二組でいっしょにデート♡とかできたのかもな。でもそれはできなかった。さすがに。
2016-04-13 15:17:06はっきり「そうだった」という言質取れたわけではない。でもあの、求めてきてはどこかの段階ではピシャリと無理にでも剥がしてたのは・・・
2016-04-13 15:20:57「なんでこんなにうまくいかないんだろう」泣くんだ。そこまで激しい感情も持ってたんだね。あれ?自分も・・・女の前で泣いたのはこれが初めてだった(それ以降女の前で泣いたことは・・・いや聞かないでw)。
2016-04-13 15:26:24日が暮れる。これはもう最後だな。出会ってからここまでずっと言葉だけのやり取りだったけど、最後にちょっと踏み込んだ。細いなあ頼りないなあ。
2016-04-13 15:29:10と いうようなことを わっざわざ掘り返させられるような思いをするという。最高でしかないな!そして感謝しかない。
2016-04-13 15:30:31