#地震 という自然現象の存在をどう理解するかについての個人的な考察。

マクロ的な マントルの活動 あるいは 地殻の活動の結果としての 地震という自然現象の存在についての個人的な考察です。
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ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

マントルの活動 あるいは 地殻の活動は しばしば 火山噴火や地震という形で人々に悲劇をもたらす。 しかし マクロ的に見れば 、マントルの活動 あるいは 地殻の活動は 人間を含め地球上の生物を守っている。

2016-04-15 16:31:30
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

もし マントルの活動 あるいは 地殻の活動が無ければ 、火星のように地表の液体の水は地殻深くに浸透してしまっただろう。

2016-04-15 16:32:32
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

あるいは磁場の無い金星のように太陽風の直撃を受けて、 水(水素)を剥ぎ取られて 高温の砂漠のような世界になっていただろう。 ヴァンアレン帯が 太陽風の直撃から地球の大気を守っている。 ( 緑色部分が衝撃波面) pic.twitter.com/RUoKILwh0q

2016-04-15 16:33:12
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ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

だから 我々はマクロ的な マントルの活動 あるいは 地殻の活動の結果としての 地震の存在をも受け容れなければならない。

2016-04-15 16:34:22
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

ちなみに 10億年後 現在より太陽の活動が活発になると、 地球は ハビタブルゾーンから逸脱するという説を読んだことがある。 その頃には 極地(南極と北極)を除いて 液体の水が存在できないほどの高温となる。 ( いわゆる気候変動とはまったく別の問題 )

2016-04-15 16:35:49
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

2016年現在でも 紫外線等により分解された水から生成した水素が 地球大気から 毎秒 数kg 宇宙空間に散逸している。 20億年後 地球は 、現在の金星のような姿 、つまり 460℃ 70気圧のような いかなる生物も棲息できない世界に変わり果てる。

2016-04-15 16:38:09
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

プレートテクトニクスにおいては 、流体のbenard効果に見られるように 、無秩序な熱エネルギーがマントル対流という 大規模な力学的エネルギーに変換されるのである。 系はサイクルで操作されていないから熱力学第二法則とは矛盾しない。

2016-04-15 17:26:32
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

非線形過程があれば 2個以上の定常解が得られるだろう。

2016-04-15 17:27:06
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

つまり 負のエントロピーが高い定常状態という解も得られる。 したがってプレートテクトニクスは秩序ある状態をとり、 「エクセルギーの散逸という犠牲」を払って 秩序ある定常状態を維持し続ける。

2016-04-15 17:30:45
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

ברוך אתה ה' אלהינו, מלך העולם. אם ירצה השם . 讃えられて在れ 我が神 神の意思は不可知である。

2016-04-15 17:31:09
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

psalm 詩篇19篇 にこうあるではないか。 「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空は そのみ手のわざを示す。」 「語らず言わず その声聞こえざるに その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。」

2016-04-15 17:42:52
ヒト科の幼虫 🐛 @yamate_yokohama

ביום טובה היה בטוב וביום רעה ראה גם את זה לעמת זה עשה האלהים על דברת שלא ימצא האדם אחריו מאומה.

2016-04-18 00:56:01

ついしん

שיהיה לך סוף שבוע נעים.

4:53 PM Friday, April 15, 2016 (JST)
Time in Yokohama, Kanagawa Prefecture