死んでるのもいいけど個人的にこの話では本当に消失しててほしい世界に溶けててほしい。おそ松本人は別に溶けてる気はない。最後弟たちが世界と松野家長男松野おそ松を切り離しにかかってほしい。
2016-04-05 00:26:32セカイ系は数字松担当だと思ってたんだけどまさかの速度なんだよなぁ 数字の二人だけの世界は実際は六つ子という土台に守られていないと存在できないことが24話で明らかになったから完全な個対個にはなれない ガチ個人戦できるのは材木だけ 世界がどうあれ俺は俺
2016-04-06 14:22:31カラ松は「俺が本当になりたい自分は自分でなるぜ、でもこういう俺もカッコイイだろ?」トッティは「せっかく力を貰えるんだから活用しないと損だよね」かな
2016-04-06 11:51:32九十九十九松のパラレルワールドなごみ探偵控えめに言ってもやばいでしょ どの世界線に行っても自分と同じ顔の男が殺されている その世界を作ったのは自分 自分が物語にしか存在しないことを知っているメタ探偵 という設定 どこの長男かな?
2016-04-07 01:33:51舞城さんはあくまで乙一特集内の小説であって、意図的に入れなければ題に松は入らないはずなので、そういう意味で不意打ちを食らっているとかいう…
2016-04-06 17:05:30「どうして僕が今ここに召喚されたのか、僕自身にはよくわからない…少なくとも今のところは。きっと何か解くべき事件があるはずだ。それ以外に名探偵が存在する理由はない」 つって24話で崩壊し始めた世界を確認したから手紙に火をつけたんでしょ?25話でさぁ 探偵さん…
2016-04-07 02:47:33「この僕は、物語の登場人物であるという自覚があり、僕を動かす【BEYOND】と言っていい存在の、君のことを見ている。そういう意味のメタ探偵だ」ってこれ完全になごみ探偵の正体に対するひとつのアンサーじゃない?
2016-04-07 02:53:37なごみは神というより「世界」であるおそ松の要請によって産み出された世界の一部に過ぎないと思っていたけどこれ世界線ごと移動する並行世界なごみ探偵あるな、、九十九十九松でははっきりと描かれていたし乙一のほうも「カラ松」って呼びかける辺りカラ松のこと知ってんだよなあの探偵は
2016-04-07 03:04:43末弟の兄さん呼びをこじらせてる。彼がその呼び方やめたら松野家の秩序が崩壊するのではないかと思って気が気じゃないし、灯油回で自分が助かる道ではなく「死なばもろとも」をやった彼だからこそ、やめる機会を虎視眈々と狙っていたならライン回ver2.これはあるぞと2期(あるなら)期待してる。
2016-04-10 00:13:26六つ子の中で比較的個が確立され安定している材木は、兄弟が「兄弟」の形を保つためのバランサーとして機能してるんだよね カラ松は数字の躾と庇護、トド松は速度の監視と抑制。次男は兄として数字に振る舞い、トド松は弟として速度に振る舞うことでギリギリ兄弟の形を保っていたのがあの六つ子
2016-04-09 05:33:46松野おそ松と彼が許す悪意と愛のやわらかな地獄がどれだけ安らかなりしか実感として理解出来てしまうからあそこから飛び出そうとした24話すっげーすきだし根底に愛があるって確信できるのがイイ
2016-04-14 13:01:05自分の理想像が確固としててそれに向かって邁進していくしそれを臆面もなく周囲に出していくタイプだから材木ほんとかっこいいしゴリラ
2016-04-15 17:09:42松は兄弟依存の生温い絶望とギャグという名の狂気に包まれたハートフル(ボッコ)サイコホラー 速度はあの世界そのものである自律型舞台装置 数字は世界に囚われた哀しき狂言廻し 材木は世界から与えられたNPC役を無視して勝手に主役張るヒーローと、早く合コン行きたいプレイヤー視点メタ主人公
2016-04-09 06:06:34私の言う主人公って性質としての主人公と役割としての主人公があるんだけどトッティはすごい性質として主人公だなーって思うかっこいい おそ松は役割として主人公キメまくってるけど性質的にはラスボスだと思ってる未だに
2016-04-10 12:24:42トド松はメタの力を借りないと主人公になれないけど、メタ的に見れば主人公以外の何者でもないんだよ立ち位置しかり役割しかり。しかもそのことに自覚がない 自分はただの六つ子の一員だと思ってる でもカラ松は気づいている。外界との接点、異質な志向 トド松がアリス。別の世界に還っていく存在
2016-04-09 06:20:07ギャグ時空本編時空では噛ませの材木がシリアス時空メタ時空では主人公に反転するの最高にロックじゃない? 世界の基準が狂ってるのを感じる
2016-04-09 06:35:26あの世界において灯油や火に象徴される「ギャグ」という文脈に対して、火を消す水、魚や釣りという水の属性を持たされた材木二人のことを私は信じてるぜ… いつかあの狂った火を消して本物の手紙を届けてくれ……
2016-03-29 16:25:26