へし燭突発リレー小説

「縛られた長谷部の前でア●ニーする光忠が読みたい」という馬(ぽっぽ@hami186)の戯言ついでに冒頭を呟いたら馬肉さん(ミナセ@minaseakira)より続きが投石され、様子見してた鶏肉さん(オヤマダ@875oyamada)を巻き込みなんやかんやと続いたのでまとめました。
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オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 限界まで反りたったそれを、この期に及んでまだ己の優位を保とうとでもしているのか緩やかに光忠が撫でる。常であればとうに熱い蜜壺に己を突き立てているというのに、未だ放てぬ熱に頭が焼ききれそうだ。その様子に舌舐めずりをする赤い舌が、俺を誘う。

2016-04-11 18:04:23
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 長谷部くんのにおいがする。そんなことを口にしながら、蒸れた俺の茂みに鼻を埋めるのだからたまったもんじゃない。ぐりぐりと鼻先を押し付けてはスンスンと鼻を鳴らす感触が、くすぐったくもどかしい。そそり勃った陰茎が、雫を垂らし、震えた。

2016-04-11 18:17:24
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada 焦らすな。と睨めつければ、光忠は悪戯っぽく笑って、後方に手を伸ばした。先程自らの秘肉を慰めるために使った蜜壺を引き寄せると、指先に絡め取ったそれを聳り立つ長谷部の雄茎に垂らす。滑った感触が先端から幹を伝い、先走りと混ざって畳に落ちた。

2016-04-11 18:30:05
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 「ぐ……っう」散々焦らされたところにもたらされた粘度のある刺激に、あっけなく限界を迎えてしまった。あらゆる意味で真っ白になる頭に、未だ状況を掴めていない光忠の視線が胸に刺さる。目を見開き固まった顔は勢い良く放たれた俺のもので汚れている。

2016-04-11 18:39:42
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira パチパチと瞬きを繰り返す光忠のまつ毛を白濁が伝う。粘度の高いそれは、目尻を過ぎると涙のように頬を滑り落ちた。...ざまぁみろ。口をついて出た言葉に、やっと状況を把握した光忠が瞬時に顔を赤く染める。が、すぐにその口角を持ち上げた。

2016-04-11 18:57:37
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada 蜜で濡れた指先で光忠は紅潮した頬を汚す粘液を拭い、躊躇いもなく唇に含む。顔に髪に、所有の印の如く散った欲の欠片を拭っては舐めとり、恍惚の体で一つきりの金色を眇めた。甘い…と呟いた赤い唇の端から、蜜と精の入り混じったものが、一筋伝い落ちた。

2016-04-11 19:10:16
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 「蜂蜜のせいかな?」とっても甘いね。自分こそ蜂蜜を蕩けさせたような瞳をして、これみよがしに光忠は指を舌でねぶる。その扇情的な姿に再び兆しはじめる長谷部の分身を見て、また固くなってるの?だらしなぁと指で弾く。その刺激すら甘く、体が震えた。

2016-04-11 19:43:30
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 「光忠」咎めるように名前を呼んでも悪戯は止まらない。立てた人差し指を1本。達したばかりで未だハクリと口を開く先端にグリグリと突き立てられた。くっ、と喉から音が漏れ、腰が震える。残滓を絡ませた指先が遠のけば、名残惜しげに糸をひいた。

2016-04-11 20:25:40
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada ふふ、美味しそう…光忠は再び兆した長谷部の雄芯に、突き出した舌先で触れる。ざらつく舌の先端でひくつく出口を嬲れば、散々焦らさていることを抗議するように透明な汁が溢れた。口に含み吸い上げれば、蜜の甘さに混じって独特な塩辛さが広がった。

2016-04-11 20:42:31
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 既視感のある光景に長谷部の喉が鳴る。先ほどと違うのは、光忠の腔内の熱さを直接感じることだ。際限なく溢れる蜜を舐め取りむくむくと硬度を上げる長谷部に満足そうに「元気だね」とキスを落とし「でもまだイかせてあげない」とニッコリと光忠は嗤った。

2016-04-11 21:24:32
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira ダラダラと涎を垂らす長谷部くんのおちんちんが可愛くて、我慢できず先端にチュッと吸い付いた。口に広がる彼の味を堪能しつつ、ブルリと脈打つ立派な幹の根元から上へ向けて指先を滑らせる。悔しそうに口から漏れ出る長谷部くんの声がたまらない。

2016-04-11 21:54:07
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada 光忠が敏感な場所を舌の先で執拗に抉れば、長谷部が喉を鳴らし、自由になる足先でもどかしく畳を引っ掻いて息を乱す。戒められて恥辱に打ち震え、唇を噛みしめて愛撫に翻弄される彼の様を見ているだけで、熱くなった腹の奥が秘め事を期待して疼いた。

2016-04-11 22:18:47
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 長谷部の中心が口の中で震えるたびに光忠の欲も高まる。喉を締め昂りを刺激されるとたまらなかった。しかしあと少しの所で暖かいそこから出され根本をぐっと締められる。僕の口と、ココと、どっちに出したい?長谷部くん。自分の腹を撫でながら光忠が問う

2016-04-11 22:28:31
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 言わずもがな。わかってるだろうと視線で問えば、綺麗な笑みで躱される。日ごろ言葉足らずだと言われ続けたツケがこれか、とため息が漏れた。伏せた視線の先には食べ頃の果実。お前がそれを望むなら、いくらでも乞うてやろうじゃないか...。

2016-04-11 22:39:21
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada お前の中で、俺を慰めてはくれないのか?と問えば、光忠はほの紅く目尻を染めて小さく頷いた。出来るな?と促せば、緩慢に長谷部の腰を跨いで、抱き合うような体勢で秘孔に先端を擦り付けてくる。その先を望みながらも慣れない様子に、含み笑いを漏らした。

2016-04-11 23:08:27
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 自ら受け入れる体勢に慣れないのか、長谷部の首に縋りながら光忠が何度も腰を下ろそうとするが、その度に長谷部の切っ先が逃げてしまう。微かな刺激に物足りなげに瞳を揺らし、甘い息を漏らす光忠に、様子を合わせて腰を突き上げてしまおうかと思案する。

2016-04-11 23:16:35
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 焦らされ続けた体はもう待てない。「俺の...片手でちゃんと支えてろ」光忠のしっとりと湿った肌に擦り寄り囁く。光忠自身も限界なのだろう。首に回した腕を片方だけ外し、おずおずと、だがしっかりとした意図を持って、俺の陰茎に手を伸ばした。

2016-04-11 23:32:45
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada 片手で支えられた雄茎の先端がすっかり解れた秘肉に押し当てられる。乱暴に突き上げたい気持ちを抑えて、浅い呼吸を繰り返し、なんとか飲み込もうとして難儀する光忠の艶かしい姿に、唇を舐めた。そのまま、腰を落とせ…光忠の耳元に吐息だけで囁きかけた。

2016-04-11 23:53:02
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 どちらのともつかない荒い呼吸に嫌でも興奮が高まっていく。息を落ち着け光忠が腰を下ろす途中で鼻にかかった声を上げ、光忠の動きが止まった。しばらく耐えるように俺の肩口に額を擦りつけていたが、俺の耳元に口を寄せると動いてと消えそうな声で呟いた

2016-04-12 00:07:11
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 光忠の可愛いおねだりに否を言うわけもなく少し腰を突き出す。窄まった入り口が少しの抵抗の後ふと緩んだ。その隙を逃さず、不自由ながらも腰を浮かせる。じゅぷっ、と卑猥な音を立て先端が呑み込まれる感覚に、情けなくも鼻にかかった声が漏れた。

2016-04-12 00:26:50
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada これで、いいのか?と、浅い所を何度も繰り返し行き来させながら、長谷部が素知らぬ振りをして耳元に問いかければ、光忠は震えながら小さく首を振った。腰を突き上げて浅い所にある悦楽の泉を擦ってやれば、身体を弓なりにしならせながらも、かぶりを振る。

2016-04-12 00:47:21
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 汗と涙を振りまきながら、違う。もっとと光忠がうわ言のように漏らす。光忠の中心は雫をこぼしながら、強い刺激を求めて健気に震えている。収縮を繰り返すナカの感触を楽しみながら、どうして欲しい?と耳に舌を差し込むと、はくはくと光忠が口を開いた。

2016-04-12 06:36:11
🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 「もっと...奥...ッ‼︎」健気に内壁をうねらせ息も絶え絶えに発する懇願。脳髄まで溶かすようなその声には聞こえないフリをして、腹側にある泣き所を執拗に嬲る。母音しか発することのできない光忠は言うことを聞かない俺の肩に爪を立てた。

2016-04-12 13:18:51
ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました! @minaseakira

@hami186 @875oyamada 長谷部は小さく呻いて痛みに顔を顰めたが、忘我の境地に半歩足を踏み入れた光忠の耳には届かなかった。目の前に突き出されるようにして差し出された胸の尖りを舐めあげ甘咬みすれば、蜜や汁でしどけなく汚れた下肢を震わせて、内部が誘うように蠢いた。

2016-04-12 13:48:00
オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 「ひ、ぃっ」先程までの長谷部を翻弄していた光忠は一体どこへ行ってしまったというのか、今は体内を暴れまわる快楽に身をよじる事しかできない。胸を攻めてくる舌から逃れようとした拍子に脚が崩れ、自重で奥まで咥えこんだ衝撃が脳天まで突き抜けた。

2016-04-12 17:39:29
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