へし燭突発リレー小説

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 予期せず一息に根元まで呑み込まれ、火傷しそうなほどの熱に奥歯を噛み締め耐えた。腹部にじわりと広がる生温さを感じ、声もなく光忠が達したことを悟る。一層締まる最奥に剥き出しの亀頭を抱き込まれると、解放への期待からか睾丸が持ち上がった。

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada 光忠の奥がさらに深く飲み込もうと戦慄いている。自分だけ愉しむつもりか？長谷部が不規則に全身を震わせ、浅い呼吸を繰り返す光忠を叱咤するが、悦楽の海に溺れ萎えた下肢は言う事を聞かないらしい。ぎこちなく腰を揺する様子が、酷く嗜虐心を掻き立てた。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 未だ緩みを見せない腕の戒めが忌々しい。舌打ちをしたい気持ちを抑え、ぐっと腰に力を込め懇親の力で突き上げる。「が、あっ、あ゛ぁ」途端目を見開き身体をのけぞらせる光忠は、まるで陸に上がった魚のように口の開閉を繰り返し、呼吸すらままならない。

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 開きっ放しのその口を塞ぎ、妖しく色付く弾力のある唇を味わいたい。荒い息の合間に愛しいその名を繰り返し呼べは、空を彷徨っていた蜜色がやっと俺を映す。瞳をそらさず誘うように口を開ければ、光忠ははにかみながらも嬉しそうに顔を寄せてきた。

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada 貪るように互いの口腔を弄り合う。舌で弄れば光忠は鼻に抜ける嬌声を漏らした。されるがままになるまいと、快楽の余韻で痺れる舌先を必死に伸ばし触れてくる姿を愛おしく思う。全て、仕込んでやったのは己だと思えば一塩だ。淫らで美しい自分だけの獣。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 ぴたりと合わさった唇はまるで専用に拵えたのかのように互いに無二のものだ。ずっとこのままでいたい気持ちがあるが、それ以上に光忠と最奥で一つに溶け合いたい。「…みつただ」口づけの最中に最愛の名を呼ぶと呼応するように艶かしい脚が腰に絡まった。

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira より密着する２つの身体。繋がった箇所から漏れ出る音は鳴り止まず、互いの耳を犯す。いつまでもこの心地良さに揺蕩い続けることができたら...と、熱に浮かされた頭は取り留めのないことを考える。しかし身体はその先の快感を強請り揺らめいた。

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada 長谷部くん…蕩けそうな声が耳朶を擽った。視線だけで何かと問えば、光忠は花が綻ぶような笑みを浮かべ、未だ咥え込んだままでいる己の下腹部を愛しげに撫でる。このまま、溶けてしまえたらいいのに…声にもならない密やかな囁きに、長谷部は喉を鳴らした。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 愛おしさに、弾けそうになる熱を奥歯を噛み締め耐える。両の手が自由になるのなら、今すぐにでもこの雄を組み敷いて骨すら残さずに貪ってしまいたい。もっと己に溺れさせたくてぐちゅりと音を鳴らして奥を叩くと、堪らないというように白い喉が晒された。

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 差し出されたそれに食らいつこうと首を伸ばす。背筋を正したことで意図せず最奥を突き上げてしまい、光忠の口から苦しげな声が漏れるも構わず噛みついた。中がうねる。危うくもっていかれそうになり歯を鳴らせば、舌が鉄の味を拾い我にかえった。

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada 湿った唇を舐め上げれば、戦で嗅ぎ慣れた濃厚な生の匂いがした。舌の上に広がるそれが光忠の血の味だと思えば、先刻の蜜よりもよほど甘く感じられる。喉元に歯を立てられた痛みのせいか、光忠の奥が引き攣るように痙攣して、放出の欲求を促そうとした。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 「ぐ…っ、まて、みつただ」体は既に限界を訴えている。長谷部の無情な言葉に光忠は涙を溢しながら拒絶の意を示す。「む…りぃっ、もう、もう…っ」意味のなさない言葉を溢しながら更に快感を拾おうとする内壁の蠢きに、先に根をあげたのは長谷部だった。

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 下腹部を中心に溶けそうなほどの熱が渦巻く。あつい熱いアツイ。...もう、限界だ。「はっ、しっかり飲め、よッーー!!」ブルリと腰が震え、ひとりでに睾丸が持ち上がる。尿道を焼ききらんばかりの熱が出口を求めて駆け上がり、解き放たれた。

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada ひっそりと窄まった奥をこじ開けて、内壁に飛沫をぶちまければ、一滴も漏らすまいと敏感になった秘肉が長谷部の雄を締め上げる。情欲に濡れた金色が揺れて、限界まで張り詰めた光忠の先端が大きく震えた。放たれた大量の熱が長谷部の腹を汚し、滴り落ちる。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 目の前が白くなるほどの衝撃に二人して息を詰める。光忠は自らの収縮にすら苦しめられ、あ…ぁ、と声にならない声をあげ、飽和状態の快感にただ呑まれるしかない。一足先に息を落ち着けた長谷部が身じろげば、それすら刺激になるのか光忠が悲鳴を上げた。

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 長谷部の喉からも唸り声が漏れる。子種を受け止めた喜びにうねる光忠の内壁は、力を失いつつあった陰茎に絡みつきもっともっとと媚びを売る。過ぎた快感をやり過ごそうと光忠が大きく息を吐き出せば、緩んだ尻穴からはごぷりと白濁が溢れ出た。

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada 繋がった場所から粘液を滴らせながら、光忠の内側はさらなる快楽を求めるように長谷部を締め上げる。足りないんだろう…だったらどうすればいいか、わかるな…？獰猛に荒れ狂う欲を押し殺して優しく問いかければ、光忠は耳朶まで薄桃色に染め小さく頷いた。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 力の入らない腕を叱咤しながら光忠が長谷部の背後に手を伸ばす。固く結ばれたそれを解くのは容易ではなく、更に長谷部が時折浅く突き上げてくるたびに中断してしまう。どれほどの時間が経ったのか、ようやく解けた頃には光忠の中心は再び育ちきっていた。

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 一仕事終え、肩で息をする光忠へ労わりの口吸いを送りながら凝り固まった筋肉をほぐす。少し痺れが残るが動かせる事を確認し、そっと口角を上げた。逸る心を抑えつつ光忠の背に腕を回し徐々に体重をかけていく。やられっ放しはカッコ悪いもんなァ？

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada 光忠の身体を畳の上にそっと横たえて、長谷部は覆い被さった。奥に埋め込んだままの己の肉棹で軽く奥を突けば、胸に付くほど折り曲げられ限界まで開かれた光忠の脚が震える。互いの腹で擦られて、育ちきった光忠の肉棹がとめどなく涙を零し、肌を汚した。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 互いに二回も達しているというのに欲望は留まる事を知らない。求めるように伸ばされた光忠の腕に抗うことなく唇を寄せ、継ぎ目なく求め合う最中にも長谷部の腰の動きが止まることはない。既に放った精と空気とが混じりあう下品な音にすら燃え上がる。

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira ふと爪先に何かが触れる感触...。なんだ邪魔だ、とそちらを見やった長谷部の目は、つい先ほどまで自分を戒めていた縄を捉えた。「光忠、抜くぞ」声と同時にくぽっと粘着質な音を立て抜け出る陰茎。大きな喪失感に光忠は眉を寄せ切なく鳴いた。

ミナセ☆閃華&熱ストありがとうございました！ @minaseakira

@hami186 @875oyamada 楔を喪った秘肉の隙間から、注がれた白濁と蜜の入り混ざった物が滴り落ちる。色づいて淫らに誘う肉壷で今一度、悦楽の境地に浸りたいと思わなくもなかったが、まずは手前勝手な事をした仕置きだと、長谷部は先刻まで己の自由を拘束していた縄を手に取った。

オヤマダ💮語彙力欲しい鶏肉 @875oyamada

@minaseakira @hami186 光忠とて己に非がある自覚があるのだろう。その顔は若干青ざめているが、逃げ出す様子はない。否、単純に腰に力が入らないのか。さてどうしてやろうかと巡らせた視線に映ったのは切なげに震える肉棒だった「使う相手が居ないなら、これはいらんよなァ？」

🍪 @hami186

@875oyamada @minaseakira 「冗談だろ？」信じられないものを見る目で光忠が俺を写す。...ああ、その表情もたまらんな。見せつけるように縄を弄びつつ近付くと、肘で懸命に後退る。「光忠」俺の呼びかけにビクリと体を強張らせ、動きを止めた体に命じる。「腕を差し出せ」