2016年4月30日

「子宮頸がんワクチン」サーバリックスについて、「重篤な有害事象」とは?

基準が違うものをそのまま比べることはできません。様々なデータを元に、専門家の説明を受け、判断していくしか無いのでしょう。
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小林久人 @hanbai2011

子宮頸がんワクチン推進派にお聞きしたいんです ① このサーバリックスのHPの意味を教えて欲しい ② これを読んで、ワクチンを接種できますか? 私の友人は、これを見せると誰も接種すると言いません❗️ pic.twitter.com/v1hmEnYpH3

2016-04-30 09:14:04
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akimi_o @名古屋 @akimi_o

この改変されたページの画像だけ見せればそうでしょうね。最近webページの変更があったらしく、現在はこちらのページ vaccinet.jp/product/cervar… になっています。 QT @hanbai2011: 子宮頸がんワクチン推進派にお聞きしたいんです ① このサーバリックス

2016-04-30 11:36:51
akimi_o @名古屋 @akimi_o

「重篤」とはどの程度かを考えなければなりません。この基準は、場合によって違います。接種後にTVで取り上げられているような症状が残った例は日本で330万接種(約110万人)のうち186例。確率は0.0056%(0.017%)です。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 11:43:24
akimi_o @名古屋 @akimi_o

サーバリックスのwebページに有る約4%と格段に違いますね。これは、「重篤」の基準が違うからです。サーバリックスのページでは、TVで取り上げられているものより軽い症状も「重篤な有害事象」 としているのです。 QT @akimi_o: 「重篤」とはどの程度か @hanbai2011

2016-04-30 11:45:51
akimi_o @名古屋 @akimi_o

基準が同じものを比べることが大切です。サーバリックスのページ vaccinet.jp/product/cervar… には、様々なものとサーバリックスとで安全性を比べた結果が掲載されています。 QT @akimi_o: 「重篤」の基準が違うからです。 @hanbai2011

2016-04-30 11:48:05
akimi_o @名古屋 @akimi_o

一番下の項目「有効性と安全性」に「重篤な有害事象発現率は、サーバリックス群9.0%(835/9,319例)および対照群8.9%(829/9,325例)であった。」とあります。 QT @akimi_o: vaccinet.jp/product/cervar… @hanbai2011

2016-04-30 11:50:11
akimi_o @名古屋 @akimi_o

「対照群」とは、対象の薬品の効果があるかどうかを見るために、別の薬品または偽薬を投与された人たちです。対象の薬品を投与された人たちと比べて、その後の経過に差があるかどうかで、薬品の効果や安全性を判断します。 QT @akimi_o: 項目「有効性と安全性」 @hanbai2011

2016-04-30 11:53:45
akimi_o @名古屋 @akimi_o

サーバリックスの場合は、対照として、A型肝炎ワクチンが使われています。重篤な有害事象の発生率は、約9%でほとんど差がありません。接種後に起こった有害事象は、サーバリックスが原因とは考えにくいということです。 QT @akimi_o: 項目「有効性と安全性」 @hanbai2011

2016-04-30 11:56:50
akimi_o @名古屋 @akimi_o

また、有害事象というのは、ワクチン接種と関連があるかどうかわからない症状です。接種と関連があると見られる有害事象についても、接種群と対照群ともに1%未満(10例と5例)です。「2倍の差」ですが、数が少ないので誤差の範囲と考えます。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 12:01:12
akimi_o @名古屋 @akimi_o

しかし、「HPVワクチンは副反応が多い」と言われ、実際他のワクチンよりも多いという調査結果も出ています。でも、前述のように、その原因がサーバリックスであることは考えにくいのです。ではなぜ、そのような調査結果が出るのでしょうか。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 12:04:22
akimi_o @名古屋 @akimi_o

考えられる理由の一つに、HPVワクチンが筋肉注射である、ということが挙げられます。前述の比較試験では、サーバリックスと対照は、接種する方も、される方も、どちらがどちらかわからない仕組みになっています。プラセボ効果を除くためです。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 12:06:40
akimi_o @名古屋 @akimi_o

当然、双方とも筋肉注射で接種します。筋肉注射は、皮下注射よりも痛みが激しいと言われます。そして、日本で筋肉注射による接種が行われるのは、ほぼHPVワクチンのみなのです。当然、他のワクチンとは接種時の痛みに差があります。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 12:09:52
akimi_o @名古屋 @akimi_o

筋肉注射による痛み、それに伴う貧血・めまい、接種部位の腫れなどは接種と関連のある副反応です。これが、他のワクチンとの副反応率の差となって現れている可能性があります。これについては、安全に接種するためのガイドラインが整備されました。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 12:13:26
akimi_o @名古屋 @akimi_o

先に挙げたサーバリックスのwebページは、「医療関係者向け」として公開されているものです。その情報の理解を間違えれば、大きな誤解を生む可能性があり、取り扱いに注意が必要なものです。僕の理解も誤っている可能性があります。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 12:15:50
akimi_o @名古屋 @akimi_o

その数字だけを見て、安易に「こんなに副反応が!」と言うことは、慎むべきだと考えます。HPVは性的接触で感染し、女性が生涯に子宮頸がんに罹患する確率は約1%。専門家は、それらを総合的に考えます。専門家の説明を元に考えるべきでしょう。 QT @akimi_o: @hanbai2011

2016-04-30 12:20:23

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