【備忘録】いちごパイのつくりかた
おばあちゃんより秘伝のいちごパイの作り方を教わったので、今から備忘録書く。 pic.twitter.com/aODMw2S7Ta
2016-05-02 21:03:23いちご2.5パックのヘタをとる。見た目のいいやつを1パック分くらいよけて、残りはホーローの鍋へ。 pic.twitter.com/uEcKD1l6tg
2016-05-02 21:05:13レモン汁大さじ2、砂糖1カップ、コーンスターチ大さじ3を鍋に。 同時に、ゼラチン大さじ1.5を水でふやかしておく。まだ鍋には入れない。 pic.twitter.com/v7Lx4QzQ5G
2016-05-02 21:07:42弱火で煮込みながら潰す。ジュースにするわけじゃないのでほどほどに。糖分が透き通ってきたら火を止める。 粗熱がとれたら(でも温かいうちに)、水にふやかしておいたゼラチンを入れて、完全に溶けるまで混ぜる。 pic.twitter.com/lsySxe8U0J
2016-05-02 21:11:49パイ生地。粉を1と1/3カップ、塩小さじ1/2を混ぜておく。サラダ油1/3カップと牛乳大さじ3を計量カップでよく混ぜてから(分離するから絵的にはすごいことになるけど)、粉に混ぜる。フォークで軽く混ぜたあと、手でまとめる。こねない。 pic.twitter.com/sCVzdvT86M
2016-05-02 21:15:56生地を丸めてクッキングペーパーの間に挟み、丸棒で上からのばす。クッキングペーパーごと回転させながら、均等に。器(22〜24cm径)をかぶせて大きさを確認しつつ。 なお生地寝かせたりとかはしません。 pic.twitter.com/TQMYM3XfeZ
2016-05-02 21:22:55クッキングペーパーを一度はがしてはがし癖をつける。ひっくり返して上下とも。そしたらパイ皿に上手いことのせる。壁面をパイ皿に合わせて曲げ、はみ出した分は包丁でカットする。 pic.twitter.com/lPqJ3WkXy2
2016-05-02 21:25:28今カットした分はまとめ直して伸ばし直して細長く切って、パイのフチの部分に貼り付ける。一周分無かったら薄いところ優先で補強するかんじで。 フォークで均等に穴をあける。最初に底の輪郭を一周しておくと良い。フチはフォークで抑えて模様つける pic.twitter.com/o1tLJFTxBa
2016-05-02 21:27:54フチが焦げにくいように、アルミホイルで挟みこんだ状態で、余熱しておいたオーブンへ。250℃で15〜20分くらい。今回は足りなくて25分くらい焼いた。 pic.twitter.com/45iEY8spGw
2016-05-02 21:29:50画像ないけど、焼いてる間にやること ・いちごフィリングがまだ温かいなら水につけて冷ます。ブランデー大さじ2日入れて混ぜる。 ・よけておいたきれいなイチゴのうち、5〜6個残してイチゴの大きさにより半分〜1/4くらいに切る。フィリングに混ぜる。 ・残った5〜6個も半分には切っておく
2016-05-02 21:32:49パイは焼けたらこんな感じ。これは部分的に焦げてるのでちょっとやりすぎ。 途中で出して、焼き加減が偏っていたら回したりして上手いことやってください( pic.twitter.com/orSR5fTT7s
2016-05-02 21:34:32生地にイチゴフィリングを流し込む。潰さず後から入れたイチゴは、赤いほうが表に来るように箸などで直すと見栄えがよい。 最後までとっておいた分をいい感じに並べて、フィリングに軽く押し込むように飾りつける。 pic.twitter.com/8LQPVARyp6
2016-05-02 21:36:30粗熱を取ったら、ラップかけて冷蔵庫で冷やして完成!軽くホイップした、とろとろの生クリームをかけていただく。 今回の生クリームはホイップしすぎな例です( pic.twitter.com/v48dscRKtb
2016-05-02 21:38:11最後に元レシピなど。今回はこれよりイチゴ多かったりするけど、概ねこんな感じってことで…。なお元ネタは料理本などではなく、アメリカ人のお友達の家に伝わるものを教わったんだそうです。 おいしいのでみなさまもぜひ!(完) pic.twitter.com/jCwWYpG8U1
2016-05-02 21:41:44完と言いつつ補足。慣れると作業自体は30分くらいで作れるらしい。今回はわたしという足手まといがいたので、盛り付けまでに2時間かかった。プラス冷まし時間と思ってもらえれば。
2016-05-02 21:47:42