堀江貴文「人生論」まとめ

翔DMWL @shoDMWL

この先1、2年で、著者たちが電子書籍や有料メールマガジンにすごい勢いでシフトしていくのではないかと思う。－堀江貴文「人生論」

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特にテレビからの一方向的な情報を受信することに費やしていた。しかし、そのコンテンツは、ごく一部の放送作家やプロデューサーなどの頭の中で考え出されたものだ。ところが、インターネットにつながっているのは、約70億人以上の頭の中なのだ。－堀江貴文「人生論」

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NASAのスペースシャトル計画は、雇用の確保を第一の目的とした大規模公共事業の宇宙開発なのである。－堀江貴文「人生論」

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公共事業であるために、「夢をかなえよう」という熱い思いからは遠のき、「仕事を作るための仕事」といった状態になってしまうのだ。－堀江貴文「人生論」

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常識などは、たった10年や20年で変わるものなのだ。－堀江貴文「人生論」

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たった10年で、仕事の仕方が激変してしまったのだ。新しい技術が出てきたときに、どう変えていくのか。それを見極めなければならない。－堀江貴文「人生論」

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純化のプロセスの中で、今まで埋もれていた問題がどんどん出てくるのだ。－堀江貴文「人生論」

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少しでも猥雑なものをどんどん排除する方向性になってくると、ちょっとしたゴミが入っただけで機能不全に陥ってしまう。－堀江貴文「人生論」

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「これが主流になっていくな」と見極める力を持つことが大切である。－堀江貴文「人生論」

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仕事というのは、すでに尊いものではなくなっている。生きるのを支える仕事をしている人は、とても少ない。－堀江貴文「人生論」

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仕事をするなら、後ろ向きなつらいことをあえてやる必要はない。つらい仕事といっても、前向きな苦しさなら楽しさにつながる。しかし、お金を得るためだからといって、つまらない仕事を我慢してやる必要はまったくない。－堀江貴文「人生論」

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認知症にならないための生き方とか、死ぬ直前まで健康で充実していられるような医療体制を作るといった方向に世の中がシフトしている。新薬や医療技術はその方向で進化している。「介護のいらなくなる世の中」を目指しているのである。－堀江貴文「人生論」

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慣れれば、誰も税金のことなど気にならなくなってしまうものなのだ。－堀江貴文「人生論」

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当たりまえに作らなければならないプロダクトのなかでも、いちいち考えれば、アイディア次第で効果がまったく変わってくる。－堀江貴文「人生論」

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とにかく、当たりまえと思っていることでもひと工夫する。それが営業成績をアップさせ、仕事をうまく発展させることにつながるし、何より自分が楽しんで仕事をすることができるようになるのだ。－堀江貴文「人生論」

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人生論（堀江貴文）読了。世の流れに抗い疲弊するのではなく、その流れのなかでどう生きるか。教育や仕事について堀江氏の考え方が述べられているが、私たちもしっかりと軸となる自分の考えを持っておくべきだと深く感じた。 #mybooklist