牢人さんいらっしゃい(大坂夏の陣2016、三日目)

仮想実況まとめと紹介。
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二階堂盛義 @nikaidoow

たいむらいんにて大坂五人衆では誰が一番まともかという話がなされており、真っ先に選択肢から外される真田の次男と毛利氏と明石殿という流れにも笑うが、残った後藤殿と長宗我部殿はまとも扱いなのかと思えばそうでもなく「他三人に比べれば」という流れで、彼らはバーサーカーか何かかと疑うておる

2016-05-07 22:46:23
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 戦没余話】和久宗是の奉公 伊達家を出奔して大坂方へ入城していた和久宗是は大坂の陣に決着がついたことを悟ると、鎧の代わりに白綾を着込んで敵中へ飛び込み、戦場での最後を遂げた。その最期は源平合戦で白髪を黒く染めて散った斎藤実盛の遺風ありと賞賛されたという。

2016-05-08 01:40:18
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【和久宗是】河合氏の出自という。和久氏の養子となって三好家や足利将軍家に仕えたが、後に織田信長や羽柴秀吉に仕えた。戦働きと当時に能書や祐筆として活躍すると、秀吉の没後は伊達政宗に招かれた。伊達家で厚遇されたが、大坂の陣が勃発すると、大坂城へ入城。敵中へ突撃し、討死を遂げた。

2016-05-08 01:50:10
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 戦没余話】三好政康の亡霊 大坂城には永禄年間に歴史の表舞台から姿を消した三好政康の姿があったという。一つの時代の終わりを惜しむかのように50年ぶりに歴史へと現れた戦国時代の亡霊は、88歳という老齢でありながら得物を手に戦場を駆けまわり、討死を遂げたという。

2016-05-08 02:00:14
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【三好政康】三好家臣。はじめ細川晴元に仕えたが、三好長慶に恭順すると、三好三人衆の一角として活躍。長慶の死後、他の三人衆や松永久秀と共に永禄の変で足利義輝を暗殺したが、天下布武を目指す織田信長によって圧倒されると、やがて行方不明となった。一説に大坂の陣に姿を現したと伝わる。

2016-05-08 02:10:08
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 戦没余話】赤星親武の誓言 豊臣方の赤星親武はもともと加藤清正に仕えていたが、秀頼のために清正から差し出された経緯があり、豊臣家臣となっていた。その親武は「秀頼に忠誠を尽くす」という清正との約束を守りきり、天王寺の戦場へ散っていったのだった。

2016-05-08 02:20:18
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【赤星親武】加藤家臣。肥後菊池氏庶流の家柄で、父は統家。肥後へ移封された加藤清正に仕えると、朝鮮出兵などで活躍し、加藤清正十六将の一人に数えられたという。後に清正の紹介で豊臣秀頼の直臣に加わる。大坂の陣が勃発しても加藤家には戻らず、豊臣方に味方して天王寺合戦で討死した。

2016-05-08 02:30:06
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 戦没余話】 戦国最後の戦、天王寺岡山決戦で討死を遂げた武将達は早川長政、木村清久、伊木遠雄など、まだまだ多くいますが、容量の問題もあるので、ここからはその方々の生涯をいつもの形式でご紹介させていただきます。

2016-05-08 02:40:05
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【伊木遠雄】羽柴家臣。羽柴秀吉の近習として仕え、賤ヶ岳の戦いで活躍して黄母衣衆に選ばれた。朝鮮出兵では名護屋城の守備を担当したが、関ヶ原で西軍に味方したため改易。大坂の陣で再び豊臣家に仕えると、真田信繁の軍監役に任じられた。信繁の活躍を影から支えたが、天王寺合戦で討死を遂げた。

2016-05-08 02:50:05
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【福島正守】福島正則の縁者と言われているが、子や甥、弟など諸説あり関係性は不明瞭。福島正則に仕えて五千石を知行した。大坂の陣では一族の正鎮とともに大坂城に入城。真田信繁の元で道明寺の戦いや天王寺の決戦などで奮戦したが、戦後の消息は正鎮ともども不明だが、子孫は現在も存続している。

2016-05-08 03:00:13
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【福島正鎮】長則の三男で福島正則の甥にあたる。大国を領する叔父に仕えたが、大坂の陣が勃発すると、一族の福島正守とともに大坂城へ入城。各地の戦いに参加し、天王寺口の戦いでは真田信繁隊に属して勇戦したが、戦後の行方は不明。討死を遂げたとも、戦線離脱したとも推測される。

2016-05-08 03:10:09
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【木村清久】羽柴家臣。吉清の子。石田三成や増田長盛らと共に取次役を務めた。小田原出兵後は蒲生氏郷の与力となったが、葛西大崎一揆の不手際から改易させられた。後に豊後に領土を与えられたが、関ヶ原で田辺城攻撃に参加し、再び改易された。大坂の陣で豊臣方につき、天王寺合戦で戦死した。

2016-05-08 03:20:06
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【毛利秀秋】秀頼の子。三管領の一角である斯波氏の血をひく。父は信濃飯田10万石を領していたが、父の死後、遺領のうち9万石を妹婿の京極高知に継承されてしまう。関ヶ原の戦いでは西軍に属して伏見城の戦いに参陣し、改易されたため、大坂の陣では豊臣方に味方。夏の陣の決戦で討死した。

2016-05-08 03:30:09
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【早川長政】羽柴家臣。馬廻衆を務め、小牧長久手合戦や四国征伐、小田原征伐に活躍する一方で検知役や太閤蔵入地の代官も任された。関ヶ原合戦で西軍に属して田辺城攻めに参加したため改易されると、大坂の陣では豊臣方に味方し、真田信繁隊に属したが、天王寺決戦の後の消息は不明。

2016-05-08 03:40:08
長宗我部盛親 @ChoMorichika

皆の衆、おはよう。 1615年5月8日、大坂城落城。豊臣秀頼はじめ淀殿達は山里曲輪にて自刃。毛利勝永は秀頼の介錯を務めた後殉死。 大坂の陣は此処に終結する。

2016-05-08 06:53:08
長宗我部盛親 @ChoMorichika

華のようなる秀頼様を鬼のようなる真田(父)が連れて武者行列に参加すると聞き付けてやって来た。

2016-05-08 08:08:40
長宗我部盛親 @ChoMorichika

一方の大将たる身が、葉武者のごとく軽々と討死すべきではござらぬ。折あらば再び兵を起こして恥を雪ぐつもりでござる。恥じて死すより生きて汚名を雪がんと昔の人も言われた事でありましょう。 twitter.com/honda_kattyan/…

2016-05-08 08:38:41
本多忠勝 @Honda_kattyan

@ChoMorichika 他の武将は豊臣の為に討死したというのに…

2016-05-08 08:29:32
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 5/8 巳の上刻/茶臼山】徳川家康の首尾 決戦の翌朝、豊臣秀頼らが大坂城山里郭に籠っているとの情報を受けると、これにとどめを刺すべく、譜代大名の井伊直孝に先鋒を命じた。常高院や千姫の助命嘆願は全く無視され、豊臣氏最後の瞬間が近づいていた。

2016-05-08 09:30:17
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 5/8 巳の上刻/大坂】山口御菊の旅立ち 昨日までの住処は燃え尽き、もはや大坂に住む家はおろか寄る身もない豊臣家女中であった御菊は朝を迎えると大坂の地を発つことを決意。山城忠久の娘と共に京都の知人の家を目指して、焼け野原と化した哀郷を後にした。

2016-05-08 09:40:06
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 余話】山口御菊のその後 その後、御菊と山城忠久の娘はいくつかの苦難を乗り越えてそれぞれの親戚の家に辿りつく。御菊はその後、池田家に仕える医師に嫁ぎ、83歳まで平穏に暮らしたという。一連の体験譚は『おきく物語』として編成され、後世に語り継がれている。

2016-05-08 09:50:07
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 余話】とある姫君のラブストーリー(前編) せっかくですので、姫君の逃避行話をもうひとつ。 大坂方の大久保加賀守の娘、おふじは父や家中の者が討死したため、御菊や他の女中同様に燃え行く大坂の城を脱出。おふじは遥か遠くの知り合いを頼りに逃避行をはじめる。

2016-05-08 10:00:14
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【櫛橋伊定】赤松家臣。娘には黒田孝高室・照福院。織田氏が播磨に介入すると赤松氏は戦わずしてこれに従ったが、赤松氏を離反して東播磨の別所氏とともに反旗を翻すと、居城・志方城へ籠城。数度攻撃を試みるも、多勢に無勢、城内に疫病が流行ると城兵の助命を条件に降伏し、自害を遂げた。

2016-05-08 10:08:20
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 余話】とある姫君のラブストーリー(中編) 大坂城から逃げる道中、おふじは奥州武者の菅原助作と名乗る追剥に出くわしてしまう。おふじはやむなく闘う覚悟を決めると、この助作に組みかかり、格闘の末、襲ってきた追剥の助作を逆に抑えつけたという。

2016-05-08 10:10:06
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 余話】ある姫君のラブストーリー(後編) おふじに敗れた助作は「田舎の両親を養うためにやってしまった。許してくれ」と許しを乞う、これを不憫に思ったおふじは助作を許す。かくして出会った二人は後に結ばれて奥州で仲睦まじく暮らしたとさ。めでたしめでたし。

2016-05-08 10:20:09
だいたい戦国紹介bot @sanrakuken

【実況 #大坂の陣 5/8 巳の刻/大坂城】井伊直孝の出立 徳川家康の命を受けた井伊直孝隊は、豊臣秀頼らの最期を焼け炭と化した大坂城へ向かった。幸か不幸か、豊臣秀頼らが籠った山里郭の籾蔵は本丸から離れていたこともあり、昨日の猛火に焼かれずにまだ残っていた。

2016-05-08 10:30:19