キスで溶かして

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ホワイトデー×忠義①】 何だか朝から機嫌の良い彼 ｢忠義ぃ？｣ 『んー？なにー？』 ソファに座り、キッチンの彼へ呼び掛ける ｢何でそんなニコニコしてるの？｣ 『んふ♡何でやと思うー？』 質問を質問で返された← ｢さっきから良い匂いしてるのと、関係ある？｣

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【ホワイトデー×忠義②】 『あるっ♡』 部屋に漂う甘い匂い (今日って何日だっけ？ うーんと…３月じゅうよ…) ぽんっと掌を叩く ｢あ、ホワイトデーだっ｣ 『ということは？』 『｢チョコレート！｣』 顔を見合わせ声を揃えた ｢ホンマに！？｣

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【ホワイトデー×忠義③】 甘いものが大好きな私 ｢見してー♡｣ 忠義が、作ったチョコをテーブルまで運んでくれる 『ちょうど今、出来てん♪』 お皿の上には色んなチョコが綺麗に並べられてて 『出来立て、食べてみる？』 その中の１つを摘み 『ほら、あーん♡』

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【ホワイトデー×忠義④】 私の口へと運んでくれる ｢あーん...美味しいっ♡｣ 口の中で広がる甘さがクセになりそう 『買ったやつでも良かったんやけど...やっぱ自分で作ったやつ食べて欲しいやん♪』 顔を覗き込まれ頭を撫でる ｢忠義、ありがとう！｣

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【ホワイトデー×忠義⑤】 もう少しチョコを食べたくて視線を移すと 『まだ欲しいん？笑』 ｢うんっ｣ さっきと同じ様に口に運んでくれた ｢ホンマ美味しいっ｣ 『そんなになん？笑 俺も食べてみよー』 忠義がチョコ摘み自分の口へと運ぶ、その手をぱしっと掴む

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【ホワイトデー×忠義⑥】 『え、何で止めんの？笑』 不思議そうに聞く忠義 ｢私の為に作ってくれたんよね？｣ 『そぉやけど...味見くらいさしてや 笑』 ｢ホンマに？ホンマにしたいの？？｣ 真剣な顔で忠義に詰め寄る 『もー、なんなん 笑』 ｢だって...ぇ｣

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【ホワイトデー×忠義⑦】 頬を膨らませた私の顔を見て 『あっはっはっ 笑 分かったから、ちょお目ぇ瞑って？』 笑いながら促された ｢なんで？｣ 『もっと美味しいチョコ欲しいやろ？』 チョコに釣られて、言われた通り目を閉じると ちゅっ ｢ん...ぅ//｣

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【ホワイトデー×忠義⑧】 忠義の唇が重なり ころんっ 口いっぱいにチョコの香りが広がる ｢ふぅ...っ//｣ 転がるチョコに舌を絡め熱で溶かしていく ｢は、あ...//｣ １つチョコを摘んでは 『これやったら２人で食べれるなぁ♡』 満足気に微笑みながら

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【ホワイトデー×忠義⑨】 ｢んん...っ//｣ キスで口移して... ｢はぁ...ん//｣ 絡めた舌で溶かして... ｢...っぁ//｣ 段々と頭がくらくらしてくる 『チョコ…もう要らへん？』 火照った身体を忠義に支えられ ｢…まだ…いる…//｣

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【ホワイトデー×忠義⑩】 潤んだ瞳で見つめる 『まだ欲しいんや… やけどチョコだけでええの？』 腰を支えていた手が肌を滑り くちゅ… ｢ふぁ…っ//｣ キスで濡れた秘部を撫でた 『ココも欲しそうなんやけど…？』 耳元で囁く声に身体が震える

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【ホワイトデー×忠義⑪】 ｢や…だ…//｣ 何だか恥ずかしくなって、忠義の首に腕を回し顔を埋めた 『そんなんしたら、顔見えへんやん 笑』 忠義が口を開く度に、耳にかかる息 『バレンタインのお返し、チョコもええけど…俺が気持ち良くしたるな？』 直接触れた指が蜜を絡め取る

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【ホワイトデー×忠義⑫】 ｢ひゃ…ぁっ、ん…っ//｣ 秘部の飾りを指で転がし ｢…っぁ、は、あ…っ//｣ 入口の浅い所を擦っていく 『ぷるぷる震えて、可愛ええなぁ♡』 不意に指が奥へと沈み、掻き乱される ｢んあ…っ、忠義っ、だめ…っ//｣

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【ホワイトデー×忠義⑬】 昇りつめるまで、もうすぐという所で指を抜かれ ｢え…？｣ さっきまでの気持ち良さが、すっと引いていってしまう 『そんな物足りん声出さんでも大丈夫やって』 私の身体をゆっくりとソファに押し倒し 『俺も我慢出来んくなってん』

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【ホワイトデー×忠義⑭】 カチャカチャとベルトを緩める音 『めっちゃ、やらしい…』 膨れ上がった自身で、秘部の入口をくちゅくちゅと擦り ｢は、あ…っ、んぅ…っ//｣ ゆっくりと沈んでいく感覚 『は…ぁッ、中とろっとろやん…っ』 耳元で感じる忠義の吐息

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【ホワイトデー×忠義⑮】 ｢んん…っ//｣ それだけでキュッと締め付けてしまう 『ぅぁ…ッ、そんな、締めんといて…っ』 切なげな声を漏らしながらも、ゆるゆると動き出す腰 ｢やぁ…っ、んっ、あぁっ//｣ その度に響く水音と甘い吐息 ｢ふ…ぁっ、あっ、んぅっ//｣

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【ホワイトデー×忠義⑯】 もっと気持ち良くなりたくて、自然と自分の腰が揺れ出す 『ん…ッ、自分で、動いちゃうくらい…欲しかったん…っ？』 耳をぺろっと舐め、揺れる速度を上げていく ｢んあっ、は、あ…っ//｣ 忠義の手が胸を揉み上げ、空いた片手が秘部の飾りを転がす

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【ホワイトデー×忠義⑰】 ｢やあ…っ、んっ、ぁっ//｣ 限界が近付く中 『こっち…向いて…っ？』 忠義の声に顔を上げると唇を塞がれた ｢んんっ、ふぅ…っ//｣ 奥を何度も突き上げられ ｢ん…ぅっ、んっ//｣ 飾りを摘まれると ｢ん、あぁっ！//｣

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【ホワイトデー×忠義⑱】 身体をしならせ忠義自身を締め上げると 『く…ぅっ！』 熱が中を満たしていく ｢はぁ…はぁ…｣ ぐったりとソファに沈む私に抱きつき 『ちょっと…激しすぎた…？笑』 髪を撫でる ｢うん…//｣ 自身を抜くと、身体を伝う熱

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【ホワイトデー×忠義⑲】 『あ…やば… まだ足りひんみたいや 笑』 ぼそっと呟いたかと思えば ｢へ？…きゃっ//｣ お姫様抱っこをされ 『ベッドで続きしよ♡』 ｢えぇ！？//｣ チョコの様に甘く溶けてみませんか？ pic.twitter.com/g8HMvrcEtr

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