「太平洋のゴミ捨て場」沖縄の現実─在沖米軍による環境破壊

水爆、劣化ウラン、枯葉剤…。「太平洋のゴミ捨て場」の現実。
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70年代 浦添市キャンプ・キンザ― PCB・DDT

BARA @BARANEKO

米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)周辺4地点で浦添市が捕獲したハブとネズミから有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)や使用が禁止されている農薬のDDTが高濃度で検出 city.urasoe.lg.jp/docs/201603090… pic.twitter.com/eVQPjJW5pM

2016-03-17 19:00:06
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BARA @BARANEKO

琉球新報 米軍キャンプ・キンザー(浦添市)周辺のハブからPCB・DDT検出問題。 汚染70年代から、いまも汚染源残存の可能性 pic.twitter.com/az9FuuCmHX

2015-12-01 13:50:14
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90年代ですてに米軍が汚染を認識

パグさん♪ (🌴公式アプリ至極不便🏖) @fvjmac

米軍、対応不足認める文書 沖縄の基地汚染で90年代に 47news.jp/CN/201511/CN20…  米軍が沖縄県浦添市の基地「牧港補給地区」に環境汚染源が存在する可能性を挙げ、全面的な調査の必要性を指摘する文書を1990年代にまとめていたことが22日、分かった。 22日

2015-11-25 03:44:00

65年 喜界島沖 水爆を沈没させる事故

白華仙 @vaifasen

非核三原則の現実、日本に持ち込まれようとした水爆が沖縄の海に沈んだまま放置されている - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213966124…

2016-04-21 12:49:43
ヒロ @hiroakihatano

genpatumap.seesaa.net/article/375428… いまさら知りたくなかったけど、沖縄の喜界島南東約150キロの地点に1メガトン(広島の原爆の66倍の威力)のB43水爆搭載を登載したA-4攻撃機を甲板から落として5000Mの深さの海底に沈ませたまななんだね。これ爆発したら沖縄や九州は

2016-01-14 07:55:45

在沖米軍は核を大量に持ち込んでいた

ごとう勇樹 @HinoGoto

1972年の復帰まで「アジア最大の核兵器庫」と呼ばれた沖縄。 写真は1962年のキューバ危機時に嘉手納でF100戦闘機に積み込まれる水爆マーク28、核巡航ミサイル・メースB、嘉手納で台車に備え付けられる核弾頭マーク7。 pic.twitter.com/ihpOPrGzdp

2016-02-21 13:07:22
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69年 米軍が沖縄の海に化学兵器を投棄

misuzu sakurai @misuzusakurai1

琉球朝日放送 - 新たな証言 米軍が海に化学兵器を投棄か qab.co.jp/news/201307294… pic.twitter.com/nZYYJyKToq

2016-02-22 12:55:00
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misuzu sakurai @misuzusakurai1

2013年7月29日の記事。 ベトナム戦争の真っ最中であり沖縄が本土に復帰する3年前の1969年、化学兵器の中でも最も恐れられているマスタードガスやVXガス、サリンが沖縄の海に投棄されたというものです。

2016-02-22 13:15:02

60~61年 北部訓練場 枯葉剤散布

mai @jrmmnisi

沖縄タイムス | 元米高官証言「沖縄で枯れ葉剤散布」 okinawatimes.co.jp/article/2011-0… 米軍がベトナム戦争での実戦を前提に、1960年から約2年間にわたり、国頭村と東村の米軍北部訓練場内と周辺一帯で猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤「オレンジ剤」の試験散布を実施していた

2012-05-17 00:56:26
robinsonmanana @robinsonmanana

元沖縄駐留軍人が取材に応じた:沖縄北部訓練場につくられた「ベトナム村」 で、最初の任務が枯葉剤の散布チーム。この広場だけ草が生い茂ってないでしょ。枯葉剤をまいたから。この道も枯葉剤で作ったんだ。ベトナムに運ぶものはほとんど沖縄を経由した、その中に枯葉剤もあった。#BS朝日

2013-10-19 20:33:52
robinsonmanana @robinsonmanana

沖縄で枯葉剤ドラム缶が見つかった問題、現在132人の元沖縄駐留軍が健康被害の補償を求めているが、枯葉剤があったことを米政府は全面否定。 2007年の公文書が発見、1960年代北部訓練場駐留兵が前立腺がんになったのは枯葉剤によるものと補償を認める公文書が明らかになった。#BS朝日

2013-10-19 20:28:04

その他の米軍による環境汚染

67年10月
嘉手納村(現嘉手納町)屋良の井戸に米軍基地からの廃油が混入、井戸水が燃焼

68年1月
宜野湾市で米軍の航空燃料が伊佐川に流出
伊佐区の農作物は全滅、簡易水道の使用不能

75年8月
米軍牧港補給基地で六価を含むエンジン洗浄液が大量に流出していたことが判明

76年2月
米軍牧港補給基地で、くん蒸作業中の労働者が臭化メチル中毒で倒れる

79年8月
具志川市(現うるま市)の県道24号沿いの米軍パイプラインからジェット燃料流出

89年1月
キャンプ瑞慶覧でジェット燃料1500ガロンが普天間川に流出

96年3月
米海兵隊恩納通信所跡地からポリ塩化ビフェニル(PCB)や水銀など有害物質が検出
汚染土は120トン、ドラム缶700本分

97年2月
北谷町の米海兵隊キャンプ瑞慶覧で採取した沈殿物から高濃度の有害物質
ポリ塩化ビフェニル(PCB)34.2ppmを検出

98年1月
嘉手納基地の住宅地域の排水溝から1500リットルのディーゼル燃料が流出

99年6月
嘉手納弾薬庫地区の土壌から、基準値の12倍の鉛を検出

02年1月
北谷町の米軍基地跡地から廃油ドラム缶が発見
2月8日までに135本のドラム缶を回収

02年4月
米陸軍から航空自衛隊が引き継いだ元汚水処理施設から有害物質PCBを検出


参考

【返還地における汚染と、日米地位協定の問題点】