第3回(対象年:1983年)【エア本格ミステリ大賞】選考会

谷山儀式 @Ritual_TANIYAMA

@air_mys_award もっと上手く構築してくれたら奇書側に行きかねないくらいの作品なんだと思うんです。結局行けないんですが。そのあたりが本書の中途半端さというか弱みですが。

さかえたかし @sakaetakashi051

@air_mys_award あとこれ別冊婦人公論に連載してたんですよね。なんの需要だったんだろう。

松井和翠 @WasuiMatui2014

@air_mys_award さかえさん　『メタSF全集』の月報によると、婦人公論の編集者が「同社で名作『虚人たち』を刊行した筒井康隆氏と同乗したタクシーの中で。『神聖代』を話題にしたところ、「あれはすごい」という話になったらしく、硬派出版社の中央公論から」依頼が来た、そうですよ

さかえたかし @sakaetakashi051

@air_mys_award すごい話だなあｗ＞松井さん

松井和翠 @WasuiMatui2014

@air_mys_award さて０時をまわりましたので、最終投票に入っていきます。

松井和翠 @WasuiMatui2014

@air_mys_award さて、決選投票でみなさんに提案ですが、“◎が４人、〇が１人”で並んでいる『宵待草夜情』と『妖女のねむり』に選考を絞ってもよろしいでしょうか？

谷山儀式 @Ritual_TANIYAMA

@air_mys_award はい。

谷山儀式 @Ritual_TANIYAMA

@air_mys_award 問題無いです。

菅留 @_sugaru_

@air_mys_award はい！予想通りでーすww

日出 ⁽ᵍʳᵒᵘⁿᵈᵉᵈ⁾ @_grounded

@air_mys_award どのみちその2強に集中しますよねー

さかえたかし @sakaetakashi051

@air_mys_award 大丈夫です

松井和翠 @WasuiMatui2014

@air_mys_award では決選投票に移ります。『宵待草夜情』『妖女のねむり』の２作品の内、より【エア本格ミステリ大賞】に相応しいと考える作品に投票をお願いいたします。

松井和翠 @WasuiMatui2014

@air_mys_award (これまでで一番緊張するかも…)

日出 ⁽ᵍʳᵒᵘⁿᵈᵉᵈ⁾ @_grounded

@air_mys_award 『宵待草夜情』で

さかえたかし @sakaetakashi051

@air_mys_award 「妖女のねむり」で。

菅留 @_sugaru_

@air_mys_award 『妖女のねむり』に投票します。

谷山儀式 @Ritual_TANIYAMA

@air_mys_award 『妖女のねむり』でお願いします。

松井和翠 @WasuiMatui2014

@air_mys_award 私は『宵待草夜情』に１票を投じます。

さかえたかし @sakaetakashi051

@air_mys_award うわあ、３対２かｗ　まあそうですよね。優劣をつけるとしても1000対999くらいの差しかないと思う

日出 ⁽ᵍʳᵒᵘⁿᵈᵉᵈ⁾ @_grounded

@air_mys_award ４対１を予想していた

松井和翠 @WasuiMatui2014

@air_mys_award 決選投票で『妖女のねむり』が３票、『宵待草夜情』が２票を獲得しました。よって『妖女のねむり』を第３回【エア本格ミステリ大賞】受賞作といたします。選考委員のみなさん、よろしいですね？

日出 ⁽ᵍʳᵒᵘⁿᵈᵉᵈ⁾ @_grounded

@air_mys_award 『妖女のねむり』、納得の大賞です。

谷山儀式 @Ritual_TANIYAMA

@air_mys_award 差なんてないと思いますよ、完成度で言えば。ただ宵待草は良くも悪くも連城ミステリとして素晴らしい気がしてしまうのです。本格ミステリと呼ぶなら「妖女のねむり」かなと。

さかえたかし @sakaetakashi051

@air_mys_award　ＯＫです

さかえたかし @sakaetakashi051

@air_mys_award 谷山さんのおっしゃる通りだと思います。＞連城ミステリと本格の違い。